レトロゲームレビュー/ロマンシング サ・ガ3

Romancing Sa・Ga 3

 

 

機種

スーパーファミコン

発売元

スクウェア

ジャンル

ロールプレイング

発売日

95年11月11日

価格

11,400円

プロデューサー

岡田耕始

推定国内売上本数

70万本以上

プレイ時間

40時間以上

今作の批評家

岡田英岳

 

 

閃キング サ・ガ

 

 

グラフィック

綺麗っちゃ綺麗だ。

 8

 

 

 

サウンド

俺的に今作の曲は全部最高だった。戦闘ではその場を盛り上げているし、

町の曲はキャラクターによって違うし。どれも良かったよ。言うなれば「すてき」。

 9

 

 

 

システム

主人公によってイベントは枝分かれしているし、選択肢によってストーリーが

かなり変わってくる。さらに、技を覚えるのもロマサガ独特の「閃き」なので、

運が必要だ。ミニゲームには、軍を動かして国を統一するものや、会社を

設立していくものもあった。とにかくやろうと思ったらかなりやる事がある。

 9

 

 

 

操作性

キャラも機敏に動くし、まずまず問題無いよ。

 8

 

 

 

プラス要素

はっきり言って、このゲームをクリアした人は何人いるんだろうか。

難しい難しいってよくみんな言うけど、そんな甘ちゃんでは越せない。

そんな難しさが俺の闘志に火をつけた。

 8

 

 

 

外観評価点

 

42

 

 

 

プレイ感想

死んで死んで死にまくる。一回の戦闘で何人の犠牲者が出ることか。

それに技を閃くのが特に困難だった。しかしその分、最強技とかを

閃いたときは泣いて喜んだ。運とテクニック、それが今作には求められる。

悪いけど、ストーリーはあんまし覚えていない。確か3回ぐらいやったけれど、

最初は仲間も何回も入れ替えて特に大変だった。そのうちクリアしたのは

1回だけれど、俺の努力と運だけに物を言わせてがんばった。

あー、楽しかったけど疲れたなぁ。

 

内容評価点

 

40

総合評価点

 

82

 

 

2002年12月 3日