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ガオガイガー、その内容と感想(第1話〜第5話)


第1話『勇者王誕生』

あらすじ

ゴミの島より出現した謎のロボットEI−02、それを迎え打つは秘密防衛組織『GGG』のサイボーグ獅子王凱、そしてメカライオン、ギャレオンであった・・・・

感想

EI−02には圧巻、何と言ってもそのアイデアは大したものです。ゴミを集積・利用したロボット、EI−02、そしてそれに立ち向かうガオガイガー。何と言っても非常に濃いGGGのメンバーたちそしてやたらと高すぎるテンションは一種の快感。しかし、第一話にはまったく詳しい説明がなかった(^^;;


第2話『緑の髪の少年』

あらすじ

EI−02よりえぐりだされた核、謎の能力によりその核を人間へと戻す謎の少年、護。そしてうごめく敵「ゾンダー」ゾンダーは新たな敵、EI−03を出現させる。しかしガオガイガーへのファイナルフュージョン成功率はわずか30%であった・・・

感想

この話の大きなポイントはガオガイガーへの完全合体(ファイナルフュージョン)がガオガイガーにかける負担でした、合体にかかる大きなリスク、そしてEI−03との激闘、まったくもってテンションの高い話です。あとはガオガイガー分離シーンは秀逸!、一見の価値ありです


第3話『聖なる左腕』

あらすじ

GGGとマモルの出会い、そして、街を護るためにハイパーツール「ディバイディング・ドライバー」をその左腕に装着するガオガイガー、はたしてディバイディング・ドライバーとは如何なる性能、効果を秘めるのか?

感想

「ドライバー」の名の通りのマイナスドライバーである(笑)空間を湾曲し、戦闘フィールドを形成するという今までにはちょっとないタイプのアイテムである。やはりGGGは防衛組織であるということを再認識させられました。ただ戦うしか能がないわけじゃないんですね、やはり


第4話『逃亡者ゾンダー』

あらすじ

倒したはずのEIー04、そのゾンダー核がガオガイガーの手より逃亡した!、全力で捜索するGGG、しかしゾンダーは地上最強のスペースシャトルで飛び立った!、ガオガイガーは撃墜できるのであろうか?

感想

マモルに連絡用といってポケベルをわたす凱、そこから二人の友情がうまれたのです(私見)。「勇者ならできる」の名セリフで海を割った話として有名(笑)この話よりGGGがマモルの重要性を理解したようである


第5話『青と赤』

あらすじ

GGG機動部隊の新しい仲間、氷竜、炎竜、彼らはシステムチェンジによりロボット形態へと変形する。しかし動力源『GSライド』の出力不足よりシステムチェンジは未だに成らなかった・・・そしてそこに現れるゾンダーロボ、氷竜、炎竜はシステムチェンジできるのか?

感想

マモルの自覚の足りなさより窮地に陥るマモルのクラスメート達、そしてその救助活動のために出動する氷竜、炎竜、追い詰められたガイガーを助けようとするがシステムチェンジしなければ敵うわけもない、そこで「お約束」、マモルの謎の力よりシステムチェンジをする。このシーンのための話のような気がしてならない(^^;;