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新世紀勇者大戦プレイ日誌

3月13日

ガオガイガー系Webサイトなので新世紀勇者大戦における ガオガイガーの扱いについて述べてみる。

シナリオ的な扱いは些か不満足だ。 パスダーを倒すところまでしかフォローしていない。 まあ、シナリオ的にちゃんとフォローしていないのは他の作品も同じだが・・・・ (ジェイデッカーはフォルツォイク親子と決着を付けるところまでフォローしていたが、 かなりダイジェストな内容だ)

前にも書いたようにオリジナル自体が「第一部 完」みたいな伏線の未消化ぶりなので そこらへんは続編に期待しよう(出れるかどうかはわからないけど)

ガガガ系エピソード以外では凱以外が存在がほとんど空気同然、というのも困り物だ。 せめてシナリオパートで雑談にでも混じっていれば良かったのかもしれない。

ユニット特性としては頑張っている方か。

ガオガイガーのプロテクトシェード(飛び道具に対する反撃専用、威力がある程度以下なら反射する)や ゾンダーに融合(敵フェイズ初めにガオガイガー系以外で隣接したユニットが有る場合、 そのユニットからHPを吸収する)があるのは原作に忠実と言える。

また、ゲームシステムの関係上、 ディバイディングドライバーの有り難味が身にしみて味わえるのは良い。

ただ、マイクの武装が敵味方識別方MAP兵器なのは わかるのだがディスクPまで武器扱いなのは納得できない。

ゴルディーマーグが単独のユニットとして利用できないのは残念だが、 ガンキッドやライアンも同じなのでそれは仕方無いと言ったところだろうか。

ヘル・アンド・ヘヴンのムービーはかっこいいと思えるが、 ゴルディオンハンマーのムービーはCGが災いしてか なんか安っぽくなってしまっている。 もっと重量感というか、存在感と言うかそういうものが欲しい。

全体的な評価としては「惜しい」だろうか。

3月10日

現在2週目の3話目までクリア。 1週目との違いは強化パーツ「勇者の証」が開発可能になっていて、 ゼロフォース・セカンドが最初から開発可能になっているぐらい。

同じシナリオの話を書くのもつまらないので、 お勧めユニットを適当に紹介してみる。

轟龍

エースのジョーが乗るだけあって、基本能力が主役級のロボットに次いで高く また、ゴウリュウキャノンの燃費の良さが嬉しい。

マイク

武装が全て敵味方識別方MAP兵器で移動後使用可能。敵集団にマイクが MAP兵器で攻撃してから他の自軍ユニットで攻撃、と言うのがパターン。 ただし耐久力は低めなので前線には出さないようにしよう。

レイマリン

二回行動可能で回避率が高い、また数少ない補給能力持ち。 基本的に二回行動可能なユニットは攻撃力が低めなので、 それと比べると攻撃力がそれなりに高く、また射程も長いのが利点。

超竜神

修理能力持ちのサポートロボとしては武装が使いやすい(気力制限がない)。 また、射程が長いのも魅力だろう。

シャドウ丸、カゲロウ、シャドーダグオン、ビッグボルフォッグ

二回行動可能、クリティカル技能持ち。また高い回避力も魅力だ。 ただし基本的に攻撃力は低いので攻撃力をUPさせる強化パーツは必須だ。

3月8日

2週目に突入する前にいろんなキャラでラスボスを倒してみる。 主役ロボで倒すとイベントが発生するようだ。

しかしゴッドライジンオーの出番これだけか。出たことを喜ぶべきか、 これなら出さない方がマシと嘆くべきか。微妙な扱いだ。

ちなみにガオガイガーは ヘル・アンド・ヘヴンとゴルディオンハンマーの燃費が悪くて使いづらい。 強化パーツの装着数も少ないし・・・・・。

3月7日

ゲームクリア全39話、3クールってのは予想よりも短かったね。 4クール分はあるかと思ってたのに。

結局、原種やワルガイア三兄弟は出てこなかったし ライジンオーのほうも決着はつかなかった、 ヴェイスの素顔は見れたけど、 結局ヴェイスの正体や最終的な目的も不明のまま。

オリジナルの方もなんやら思わせぶりな伏線があったけど、結局語られず。

いかにも「第一部 完」的な終わり方なのですが・・・・・。

ちなみにクリア時点での勇者度は5245。登場人物からの評価はかなり高かった。

39話「神のサイコロ」

6騎士の要塞へと強行突破を試みる兆太たち。正門を守るベリア、ザイテーダを倒し、 要塞内部へと侵入、ついに6騎士と最後の決着を付ける時が。

だが、ヴェイスには恐るべき能力が・・・・・

攻略メモ

今回は二回構成

前半戦は特にイベントなどは無い。普通に敵を全滅させれば良い。 ただし二戦目に備えて可能な限りENや勇者コマンドを温存して戦いたい。 HP回復やEN回復の強化パーツがあるのなら必ず装備させておこう。

後半戦はまず、リーツォ、ヴェイス以外の6騎士との戦いだ。 雑魚は出てこない。 地形と初期配置の関係で一体ずつ戦うことになる。 確実に各個撃破していこう。

ヴェイス以外を全滅させると今度はヴェイスとバリュド2体が出現する。 これも全滅させるとラスボスが出現する。

最初、ラスボスにはいかなる攻撃も命中しない。唯一の例外がダイレイザーだ。 ダイレイザーの攻撃が命中した次のターン、 ラスボスに普通に攻撃が命中するようになる。

さらにラスボスのHPを半分以下まで減らすとイベントが発生し、 ラスボスのHPが全快する。

その後、ラスボスに攻撃を命中させるとイベントが発生して 普通にダメージを与えられるようになる。 後はラスボスを倒せばEDだ。

3月6日

38話クリア時点で勇者値、5200突破。と言っても他人がどの程度かわからんので 高いのか低いのかわからんが。

しかし、ワルガイア三兄弟や原種やらは出ないみたいだ。ピッツァは空を漂ったままなのか。 ブラックノワールは出ないってキャラクター紹介のところで断言されているし。 (まあ、ブラックノワール出すと面倒になるから出さないなら出さないでもいいけど)

それとマイク強すぎ。今一番レベルが高い。

36話「ハートtoハート」

ノイバー親子の手によりハーメルンシステムが起動、 ブレイブポリスは超AIを支配されるピンチに陥ってしまう。 しかしながら、勇太とデッカードの超AIをシンクロさせることで ハーメルンシステムの影響を回避できるという。 しかし、それには勇太にも危険が伴う。 そもそもハーメルンシステムの影響を受けない 他のメンバーらが事態を鎮圧すれば良いと説得するも勇太たちは譲らない。 (まあ、人任せにするわけにはいかないのだろうが・・・・・)

ブレサガではこのイベントの扱いがあんまりだったので、 ちゃんとやってくれること事態は歓迎だ。 もっとも、他のメンバーが出動できるので、危険を犯して 勇太とデッカードをシンクロさせる必然性が薄くなってしまったのは残念だが。

攻略メモ

今回は三回構成

一戦目はベリア率いる部隊との戦闘、ただしレイゼルバーとブレイブポリスは出撃できない。 雑魚を全滅させるとベリアは撤退する。特にイベントなどは発生しないし、 一戦目のメンバーは二戦目以降には参加できないので、 ENや勇者コマンドを温存する必要は無い。

二戦目はレイゼルバーとファースの一騎打ち。ファースのHPを規定値以下に減らすとファースは撤退する。 レイゼルバーの気力が30になった状態でスタートするので「攻撃2倍」を 併用したインテグラルプレッシャーを使えばそれでファースは撤退してくれる。

三戦目はFジェイデッカーのみでビクティムと戦う。ただしターンが経過すると イベントが発生してブラックチーフテン、ビクティムが味方NPC化し、 敵増援にマッドマザーが出現、味方増援にレイゼルバー、Sビルドタイガーが出現する。 (せっかくだからシャドウ丸やガンマックスも来て欲しかった) そして勝利条件が5ターン以内のマッドマザー撃破に変更される。

FジェイデッカーはファイヤーソードとJバスターしか使えず攻撃力不足、Sビルドタイガーも 気力の関係で戦力としては当てにならない。 そのため、味方NPCであるブラックチーフテン、ビクティムの存在は重要だ。 あとはレイゼルバーが「攻撃2倍」を併用したインテグラルプレッシャーを連発すればなんとかなるだろう。 回復はSビルドタイガーの全体回復で。

このシナリオをクリアするとスーパーファイヤーダグオンの技に トライアングルクリスマスビームが追加される。

37話「リーツォの疑念」

ヴェイスの行動に6騎士の間には不信感が漂う。 もっともヴェイス以外の6騎士はヴェイスによって造られた人工生命体、 彼の命令には逆らえぬように造られているのだ。

一方、那由他家では6騎士の戦力を削ぐために6騎士を生け捕りにして 敵の中継基地を割り出す作戦が練られていた。 (京一が敵のメカを強制停止させる装置を造りだしたのだ。)

そして、そこにリーツォとファースが出撃して・・・・

攻略メモ

今回はリーツォのHPを20%以下まで減らしてから レイゼルバーがステイシスフィールドを使用すればクリアとなる。

よって、雑魚は無視しても構わない。だが経験値が欲しければリーツォは後回しにして 雑魚を殲滅させても良いだろう。

38話「6騎士の叛乱」

自分たちを捨て駒として扱うヴェイスへの報復のために ファースとリーツォは那由他家と共同戦線を組む。 しかし、未だリーツォはヴェイスの呪縛からは逃れられないでいた。

さらにヴェイスはファースの裏切りに備えて、 ファースとリーツォのコピーを造り出し、さらに強固な防衛網をしいていた・・・

攻略メモ

今回はファースが味方NPCとなっている。

雑魚敵の中でもドレッドノート・エルゴは射程が長く、さらに命中率も高いのでなかなか厄介だ。 さらに武装は貫通タイプの攻撃なのでよけた場合、他の味方に攻撃が当たってしまう可能性があるので 回避するときは注意しよう。

ファース2はこちらから手をださない限りファースを優先的に狙い続ける。 ファース、ファース2ともにHP回復が有るため、放っておいたら決着はつかないだろう。 何体か仲間を援護に向かわせておこう

なお、ターンが経過するとGマイトガイン・パーフェクトモードとレイタンクが味方増援にやってくる。 さらにターンが経過するとメテュポーンとザイテーダが敵増援として出現する。


3月5日

34話「兆太、誘拐」

兆太は家族で一人だけ、家庭のことやレイザーのことを知らされていなかった事に疎外感を感じ、一人で飛び出してしまう。 だが、そこで不運にもメテュポーンに捕まってしまい・・・・

どうやら兆太は運が良い、というよりもありえないような事態に 遭遇する性質の持ち主らしい。

しかしレイザーの影が薄いなぁ・・・・。 こういうシナリオこそ相棒たるレイザーの出番だと思うのだが。

攻略メモ

初期配置はレイウイング(兆太搭乗)、レイゼルバー(せつな搭乗)、 レイマリン、レイタンク。 レイウイングは敵に囲まれて孤立しているので急いで レイゼルバーと合流させよう。

レイゼルバーとレイウイングが隣接するとスカイレイゼルバーに合体する。

味方増援が出現したら、一旦味方増援と合流させて態勢を整えた方が良いだろう。 というのもすぐ後に敵増援が出現するからだ。 下手をするとレイタンクが敵増援の集中攻撃を受けることにもなりかねない。

35話「ビッグマザー」

ジェイデッカー世界でベリアの手引きによってビクティムが脱走、 さらにエクセレント社が関与しているものと思われるクーデターが発生。

また、ダグオン世界ではメテュポーンらによる襲撃が。 敵の罠と知りつつも戦力を分断し、それぞれ出動するが・・・・

攻略メモ

今回は三回構成。

一戦目はメテュポーン、リーツォらによる陽動部隊との戦闘。 ただしブレイブポリスとサンダーダグオンは出撃できない。 パワーダグオン、あるいはファイヤーダグオンのHPが規定値以下まで減少すると イベントが発生してスーパーファイヤーダグオンに合体する。 特に援軍などは出ず、雑魚を全滅させればメテュポーンとリーツォは撤退する。

二戦目はベリア、ザイテーダ、ビクティムらとの戦い。なぜかエグゼブもいる。 初期配置はブレイブポリスのみ。多勢に無勢なので無理に攻め込まず 味方増援が来るまで耐えるようにして戦おう。4ターン経過すると味方増援が出現。 味方増援が出現したターンの敵フェイズでビクティムが撤退、ブレイブポリスも ビクティムを追って戦闘から離脱する。

その後は特にイベントなどは発生しない。ただしベリア、ザイテーダ、 エグゼブは雑魚が全滅しても撤退しないのでそのつもりで戦おう。

三戦目はブレイブポリスだけでブラックチーフテンとビクティムと戦う。 ただし3ターン経過するとイベントが発生し戦闘終了する。


3月4日

32話「因果律」

今回も重要なシナリオなのでストーリーについての解説はしない。

攻略メモ

今回も強制出撃、出撃メンバーは前回と同じ。

ファースは最初NPC扱いだ。 最初の勝利条件を満たすためにはヴェイスにファースを 攻撃させる必要が有る。

これには、実は簡単な方法が有る。 ファースを間に挟んだ状態で 着弾タイプの武器(ライジンブーメランがお勧めだ)を使って ヴェイスを攻撃すれば良いのだ。 するとヴェイスは反撃してくるが、その攻撃は中間にいるファースに命中する(回避されなければ、だが)。

ヴェイスにファースを攻撃させると 勝利条件が10ターン以内にヴェイス以外の敵を全滅させることになる。

転送装置を破壊されると敗北なので「防護障壁」の効果を途切れさせないようにしよう。

MAP兵器を装備したベクト・オルタナティブ、防御力が高く射程の長いズローブル・パワード、 機動力に優れるインプス・アクセラと敵も手ごわい。転送装置を守るためにも 「気力増加」や「攻撃2倍」を活用して短期決戦を挑みたい。

33話「せつなとりつお」

なんとか無事に帰還を果たした兆太たち。 一方6騎士は度重なる戦いにより手持ちの戦力が心許なく、 大規模な作戦が行えないでいた。

そこで手持ち無沙汰なリーツォはこの機会に「人間の心理」について 調べてみることにするのだが・・・・

攻略メモ

初期配置はエンペリオスフォルテとレイウイング。 ただしレイウイングに搭乗しているのはせつなだ。

せつなは戦力としては些か頼りないので安全なところまで移動させてから エンペリオスフォルテで敵を迎え撃とう。強化してあれば充分戦えるはずだ。

3ターン目にはイベントが発生してエンペリスフォルテがエンペリオスフォルテシモにパワーアップする。 さらにターンが経過すると味方増援(主役級ロボと選択6体)が出現する。 敵増援は出現しないので安心して戦おう。

せつながリーツォを二回攻撃するとリーツォは退却する。

なお、このシナリオからレイゼルバーがレイフォース・セカンドを使えるようになる。


3月3日

30話「ティプラーシリンダー」

6騎士の活動もなりを潜めていたので一時の平和を楽しんでいたところにユウが出現。 6騎士の陰謀を教えてくれる。胡散臭くても無視するわけにもいかないのがつらい所だ。 (もし本当だった場合困るのは他の誰でもない自分なわけで・・・・)

そしてそれを止めるため、6騎士の前線基地へと赴く兆太たち。 しかしそれこそが他の6騎士すらも知らないヴェイスの罠で・・・・

攻略メモ

しばらくは強制出撃が続くため、出撃メンバーを選ぶことが出来ない。 具体的には主役級ロボットとスーパーライナーダグオン、 ビッグボルフォッグ、ビルドタイガーだ。

このシナリオは前後半を合計20ターン以内にクリアしないといけない。 前後半戦に分かれているのでターン数にあまり余裕は無いのだ。

前半戦は雑魚を全滅させるとザイテーダが撤退する。前半戦に敵増援は出現しない

後半戦はこちらが進軍するにしたがって敵増援が出現する。

いちいち倒すのが面倒ならユウがスパティウムで援軍に来てくれるのでそれを利用して足止めさせるのも良いだろう。 後半戦はクリアするだけなら雑魚を無視して転送装置さえ破壊すれば良い。 だが可能ならば出来るだけ多くの敵を倒して経験値と資金を稼いでおこう。

31話「確定された未来」

重要なシナリオなのでストーリーについての解説はしない。

攻略メモ

今回も強制出撃、出撃メンバーは前回と同じ。

敵は雑魚がわずか6体のみだが雑魚にしてはやたらと強い。 敵増援は出現しないので勇者コマンドを出し惜しみせずに使っていこう。


3月2日

29話「飛びたてGマイトガイン!」

ルナの話によるとダグオンたちがアーク星人を引き付けている隙に 宇宙警察機構はサルガッソの反乱を鎮圧したとのこと。 どうやらワルガイア三兄弟は出てこないらしい。

6騎士もサルガッソの戦力が利用できなくなったことでダグオン世界への侵攻を一時停止することに決定、 つまりライジンオー世界、GGG世界、ダグオン世界は当分は安心と言うことだ。 もっとも他の三つの世界での戦いが激しくなるわけだが・・・・・・

そしてマイトガイン世界では何時の間にかリーツォがホイやミフネを従えていて、 さらにリーツォの下にエグゼブが。 いったい、何時リーツォに取り入ったんだ?

エグゼブはジョーに轟龍を与えてマイトガインを抹殺させようとする。 ここらへんの大まかな流れは原作をなぞっているので説明は不要だろう。

攻略メモ

今回は二回構成。

一戦目はマイトガインと轟龍の一騎打ちで始まる、 2ターン目にはイベントが発生しグレートマイトガインに合体する。 さらに2ターン目敵フェイズにミフネとホイが敵増援で現れる ただしターンが経過するとイベントが発生してジョーは退却する。 自動修復を装備させておけばミフネとホイにも安全に勝てるだろう。

二戦目はリーツォ&メテュポーンらの陽動部隊との戦いだ。 ただし一戦目を敵フェイズで終えた場合、二戦目は敵フェイズから始まるので気をつけよう。 規定ターン経過すると敵増援が現れる。初期配置の敵を全滅させて 進軍しているときに敵増援が出てくると厄介なので注意しよう。

さらにターンが経過するとGマイトガインが味方増援として出てくる。 このシナリオでは6騎士は撤退しないので、 そのつもりで勇者コマンドを温存しておきたい。 順調に勇者度が上がっているなら合体攻撃が使用可能なので、 それを使えば一気に大ダメージを与えられる。

ラッキーアイテムと「資金2倍」を併用して6騎士やエグゼブを倒せば 大量の資金が獲得できる。余裕があるならば是非試してみよう。


3月1日

27話「地球氷河期5分前」

GGG世界への侵攻を中止することにしたヴェイス。元々、ゾンダーのせいで計画が遅延している上に 勇者たちの戦力が大きくなってきたので、 6騎士側も戦力を集中させ別の大きな計画を進めようとしているようだ。

(しかしヴェイスは前回パスダー戦で出て来たはいいが 怖気づいて逃げ帰ったのでこっちにしてみればもはやヘタレにしか見えない。 そうでなくても裏で悪巧みするばかりでろくに動いてないし・・・・)

そしてその陽動のためにメテュポーンはアーク星人を利用した作戦を提案する。 かつて剣星を滅ぼしたときのようにアーク城で地球を氷付けにするつもりなのだ。 アーク星人と刺し違えようとするライアン、それを止めようとするガンキッド。 ダグオンたちは急遽、アーク城へと向かう。

攻略メモ

初期配置はファイヤーダグオン、スーパーライナーダグオン、シャドーダグオン、 マリンレイゼルバー、ファイヤージェイデッカー、ガンマックスアーマーだ。 ただしライアンとガンキッドが氷漬けになっているため、ファイヤーダグオンは ライオソードと無限砲を使用できない。

別に敵を無視してもでもアーク城は攻撃可能だがアーク城を攻撃するとイベントが発生し スーパーライナーダグオンとシャドーダグオンが戦闘から離脱してしまう。 アーク城への攻撃は初期配置の敵を一掃してからにしよう。

アーク城を攻撃するとイベントが発生しファイヤーダグオンが無限砲を使えるようになる。 さらに無限砲でアーク城を攻撃するとファイヤージェイデッカーがマックスキャノンを使うイベントが発生。 このイベントが発生するとアーク城は残りHPに関係なく破壊される。 (普通に攻撃して破壊することも可能だが、 やはりイベントで破壊したいところだ。)

アーク城を破壊すると敵増援、味方増援が出現。 敵増援のブラックチーフテンはHPが高いので気をつけよう。 ブラックチーフテンを全滅させるとザイテーダは撤退する。

28話「剛力!パワーダグオン」

前回の戦いでアーク城を失ったアーク星人は宇宙皇帝の誇りを賭けてダグオンたちと 最後の勝負に打って出る。

メテュポーンの陽動のために防衛戦力が無いダグベースを襲撃するアーク星人 それを喰い止めるべく出撃するダグオンの新メンバー、ライ。 ファイヤージャンボがオーバーホール中で出撃できないエンも ルナによりファイヤーショベルを与えられパワーダグオンとなり出撃する。 そしてついにアーク星人との決着が・・・・ (いや、既に一度倒しているんだけどね。メテュポーンに蘇生されたけど)

攻略メモ

まず、今回からGGGの勇者ロボが正式に仲間に加入し使用できるようになる。 特に注目したいのがマイクだ。 マイクは全ての武装が敵味方判別型MAP兵器で、 しかも移動後使用可能という優れもの。 牽制値も高く欠点は攻撃力が多少低めなことぐらいだ。 強化パーツで攻撃力を補ってやれば大活躍間違い無しだろう。

今回は2回戦闘がある。

一戦目はメテュポーンらによる陽動部隊との戦闘。 ガオガイガーが強制出撃なので、ディバイディングドライバーを使わせれば 建物への被害を気にすることなく戦える。 3ターン目にはスーパーライナーダグオンとシャドーダグオンが味方増援に出現するが この2体はダグベースが危ないと言う報が入ってすぐに離脱する。 雑魚を全滅させるとメテュポーンとザイテーダは撤退する。

二戦目は初期配置がサンダーダグオンしかいない。 はっきり言ってサンダーダグオンは弱い。 特殊能力も無く気力がたまらないと射程1のサンダーランサーしか使えない。

3ターン目にパワーダグオンが味方増援として現れるのでそれまでは逃げに徹した方が良い。 さらに4ターン目にスーパーライナーダグオンとシャドーダグオンが、 5ターン目には兆太らが味方増援に現れる。 兆太らが援軍に来るまでは無理は禁物だろう。 味方増援が来たら反撃開始だ。

ここまで来るとアーク星人はもはや脅威ではない。 せっかくだしライアンの顔も立ててライオソードで倒しておこう。

なお、戦闘終了後にファイヤーダグオンの修理が完了し、 パワーダグオンとどちらか好きな方を使うように選択を求められる。 ここはパワーダグオンを選択した。


2月28日

24話「5万分の1の奇跡」

ファイヤージェイデッカー初合体エピソードの再現シナリオ。 ここまでやってみた感想だとブレサガと比べて 要所はしっかりとエピソードに組み込んでいるので安心してプレイできる。 ただしカットされているエピソードもあるが、まあ、仕方ない範囲だろうか。

ちなみに話数の関係からかドリルボーイとガンマックスはこのシナリオで仲間になる。 なんというか、言うようになったレイザーが微笑ましい。

しかしなんぞわけありっぽい美理の両親のエピソードは語られるのだろうか? オリジナル作品で伏線はったまま放置されたら困る。

攻略メモ

今回の出撃メンバーはマリンレイゼルバーとブレイブポリス。

最初、マリンレイゼルバーが敵に囲まれた状態で孤立している。 回避率に自信が有るのならそのまま戦っても良いのだが、 そうでなければ仲間との合流を目指そう。 ちゃんとレベルを上げておけばマリンレイゼルバーは 2回行動可能な筈なので合流は簡単にできるだろう。

3ターン目にシャドウ丸とカゲロウが、4ターン目にデュークファイヤーが援軍に駆けつける。 さらに4ターン目にイベントが発生しハイパーチーフテンが アーマードチーフテンに合体しベリアが撤退する。

4ターン目移行にレイゼルバーが一定のダメージを受けるとイベントが発生し ファイヤージェイデッカーに合体する。反撃時に防御を選べば 回避率に関わらず敵の攻撃が必ず命中するので これを利用してダメージを受けさせよう。

25話「大東京消滅!」

那由他家は6騎士が特に目立った行動をしていないGGG世界へ移動。 何もしていないのを逆に警戒しての行動だ。 しかし、その時、ちょうどゾンダリアンの最終作戦が展開されていて・・・・ 勇者王ガオガイガーの「大東京消滅!」と「激突!機械四天王」の再現エピソードだ。

ちなみにこのシナリオでゴルディーとマイクが出てくるが ゴルディーは単体のユニットとしては利用できないし、マイクはまだ仲間にならない。

また、レイゼルバーの最強形態ダイレイザーへの合体、 コントラフォール攻略のために各ロボットが必殺技を連発するシーンなどサービス満点だ。

攻略メモ

敵は機界四天王のみ。HPが多く毎ターン回復するので全員で集中的に攻撃して一体ずつ確実に倒していこう。 機界四天王は強敵だが勇者コマンドを出し惜しみせずに戦えば勝てるはずだ。

シナリオが終了するとマイクがディスクXで ゾンダーメタルプラントを破壊するイベントが発生する。

26話「勇者、暁に死す!」

「火の鳥」と「勇者、暁に死す!」の再現エピソード。

地下空洞にてガイとピッツァの決闘、そしてピッツァの最後がシナリオパートで語られ、 その後にEI-01、パスダーとの決戦だ。

このシナリオをクリアするとマシントラブルから ダイレイザーへの合体がしばらく出来なくなる。

攻略メモ

パスダーは最大射程12、MAP兵器も装備した上にHPは31万超、HP回復(2)。 まさしく化け物だ。

迂闊に近づくとMAP兵器の餌食なので接近する時は注意するように。

2ターン目にはNPCとしてヴェイスが出現するがパスダーの力を目の当たりにして 雑魚メカだけ置いてすごすごと退散する。仮にも敵のリーダなのにちょっと情けない。 (半端な策では、あまりにも圧倒的、絶対的な力の前にはどうしようもないということか。) 雑魚メカのランガは勝手にパスダーと戦って勝手に倒されるので無視。 というか、相手にする余裕などないのだが。

パスダーのHPを60%以下まで減らすとイベントが発生し、 パスダーのHPが全快、そして弾丸Xが発動する。

弾丸Xを3ターンの間守り抜くとガオガイガー、超竜神、ビッグボルフォッグが パスダーの圧倒的な力すらも凌駕する攻撃力を身につけ復活する。 あとはこの三体を支援して戦おう。

パスダーはMAP兵器を使ってくるので回復は勇者コマンドの 全員回復を重用することになる。ただし弾丸Xは修理コマンドでしか回復しない。 勇者コマンドは惜しまずに使っていこう。


2月27日

21話「ダグオンNo.6」

ダグオンメンバーに戻るように呼びかけたのはルナ。 地球に逃亡したメカージュ星人撃破のために呼び出したのだ。 (しかし、ルナがメカージュ星人についての説明をしてくれず、 誰もメカージュ星人について聞こうとしないのはどうかと思う。)

メカージュ星人を探す途中、さらにちょっとしたトラブルから ゲキがなし崩し的にダグオンにされてしまう。 そこにメカージュ星人が出現、ダグオンたちは出撃しこれを撃破する。 しかし植物的性質を持ったメカージュ星人は残った根っこから再生可能なのだ。 (だからちゃんとメカージュ星人について聞いておけと・・・・)

再び出現したメカージュ星人。ゲキは強引にライナーダグオンに合体、 スーパーライナーダグオンになる。 (ここらへんのやりとりは面白いので実際に見て頂きたい)

途中、メカージュ星人からガンドロイドT96(というかガンキッド)を奪い、その無限砲でメカージュ星人を撃破、 さらにアーク星人やメテュポーンらの襲撃を退ければクリアとなる

攻略メモ

最初はメカージュ星人一体のみだがHPが高くまた毎ターン再生する、 さらにたちの悪いことに無限砲も使ってくる。

無限砲はMAP兵器なので射線に入らなければ安全ではあるのだが、 近接攻撃を行うには射線に入らざるをえない。 事前にファイヤーダグオンのHPと装甲を強化パーツで上げておきたい。 自己修復が有るのならそれも装備させよう。

メカージュ星人のHPを半分まで削ると無限砲を奪うイベントが発生 その2ターン後に無限砲を使用するイベントが発生、メカージュ星人を撃破する。 (関係ないがガンキッドを脅して協力させるあたり、本当に正義の味方か?という気もしなくもない。)

メカージュ星人を倒すとアーク星人が出現。一体だけで出現するので問題なく倒せるはずだ。 これを倒すとメテュポーンが配下を連れて出現。 その次のターンに味方増援が出現する。

メテュポーンは最初、メカージュ星人がいた辺りに出現し、 味方増援はMAP南部に出現する。 よってアーク星人を倒すときはMAP南部で倒すようにしたい。

22話「地球防衛組、謹慎!?」

ベルゼブが偽ライジンオーらを使い破壊活動を始める。 濡れ衣を着せられ謹慎処分となる地球防衛組。 仁たちは止むを得ず兆太らに救援信号を送る、 そこに出現する偽ライジンオーとザイテーダ。

偽物を倒し身の潔白を証明すれば、正式にライジンオーが仲間になる。 これでまだ仲間になっていないのはガオガイガーだけだ。

攻略メモ

ジャーク勇者軍団は本物とほぼ同じ能力値だ。ただし強化パーツや勇者コマンドは使えないので それらを利用して一体ずつ始末していこう。

自分たちと同じく気力が上がると必殺技を使ってくるのでその点に関してはしっかりと注意しておくこと。 なお、敵増援のジャークサタンはひたすらライジンオーを狙ってくる

23話「影の一族」

6騎士ファースは那由他家とソーンブラ一族の関係を知り、これを利用しようとする。 ソーンブラに那由他家を倒させるように取引を持ちかけたのだ。

そして、これに応じるソーンブラの長老。もっともそれは表向きの話で 長老は6騎士をも利用するつもりらしい。狐と狸の騙しあいか。 一方、長老の真意を知らないガリオは反発、飛び出してしまう。 那由他家は襲撃を受け、一時的に出撃できなくなってしまう。 そこに6騎士が襲来、ガリオがそれを単身食い止める。 なんというか、お似合いの美味しいシチュエーションではある。

その後、レイゼルバーや仲間たちが駆けつけて敵を撃退、 ソーンブラ家はまんまと6騎士の技術を盗み取り、 ファースはその失敗により前線から下げられる。

ちなみにここでエンペリオスフォルテが仲間になる。

攻略メモ

シナリオがはじまる前に舞人がマイトガインとマイトカイザーの合体システムの調整のために どちらかをオーバーホールする必要が有ると言われる。 オーバーホール中の機体は使用できなくなる。 ここはマイトガインをオーバーホールすることにした。

初期配置はエンペリオスフォルテだけだが、 2ターン目にはユウのスパティウムが味方増援として出現する。 スパティウムは素晴らしく高性能だが6ターン目には撤退するので 勇者コマンドなどは惜しまずに使っていこう。

さらに3ターン目にはグランレイゼルバーが出現、スパティウムで削って グランレイゼルバーやエンペリオスフォルテで敵を倒したい。

5ターン目にはガオガイガー、ライジンオー、マイトカイザーが味方増援として出現する。

ガオガイガーの武装にディバイディングドライバーが追加されているが 使用するとガオガイガー以外の全てのユニット(敵味方関係無く)バランスが200低下する。 なお、効力は5ターンの間だ。効果が切れた場合は補給すればまた使用可能となる。

リーツォはビル上にいて移動しないため、飛び道具でないと攻撃できない。 ディバイディングドライバーを使用して地面に引き摺り下ろしてから戦いたい。

このシナリオはリーツォとファースを倒さなければクリアできない。 威力の有る技を攻撃2倍を併用して戦おう。


2月26日

20話クリア時点で勇者度3050。これってどこまで上がるんだろう?

19話「奪われたデッカード」

輸送中のデッカードのボディがビクティムらに奪われてしまい 敵の手に堕ちたサタンジェイデッカーが海上プリズンを襲撃する。 勇太はサタンジェイデッカーを止めることができるのか・・・・

このシナリオをクリアすると無事デッカードは復帰する。

しかし、GGG世界に・・・・・

攻略メモ

今回は二回戦闘がある。

一戦目はビルドタイガーとデュークファイヤーでサタンジェイデッカーと戦う。 サタンジェイデッカーはHPこそ多いものの他は凡庸だ。 デュークファイヤーの勇者コマンド、攻撃2倍を利用すれば倒すのは容易い。

二戦目はベリアとその配下との戦いだ。 海上は建造物がないので町への被害を気にせずに戦える。 ただし闇雲に突っ込むと敵の集中攻撃を受けるのでそれだけは気をつけよう。

20話「イゾルデの門」

粒子加速器イゾルデにてゾンダーメタルプラントが製造されているとの怪情報がGGGに。 ゾンダーの存在が邪魔な6騎士ヴェイスが敵対勢力の共倒れを狙っての行動だ。 そうとは知らない(まあ、知っていても結局やるしかないのだけど)GGGはイゾルデを調査するが、 ゾンダーとのつながりを突き止めることが出来ない。 やむなく、視察という名目で麗雄博士がイゾルデへ。(ついでにせつなもついていく。) 果たして目的通りにゾンダーは尻尾を出すが、麗雄やせつなが人質にとられてしまい・・・・

(しかし、オリジナルキャラを完璧超人にしたり他作品を踏み台にするような言動はやめた方が良い。 原作ファンにとっては不快さが立つ。)

クリアするとダグベースからダグオンメンバーに至急戻るようにとの連絡が。

攻略メモ

今回も二回戦闘がある。

一戦目は凱、氷竜、炎竜のだれか一人と一緒にイゾルデ内部に進入するシナリオだ。 勝利条件がMAP端への移動なので敵は倒さなくてもクリアは出来る。ただし背後から攻撃されたりすると面倒なので 雑魚はちゃんと倒した方が良いだろう。

筆者の場合、強化パーツで回避力を上げたレイゼルバーで雑魚を一掃した。 (背後からの攻撃でも命中率ゼロだったので楽勝だった)

例によってHPの消耗などは二戦目に引き継がれるので気をつけよう。

二戦目はまず人質を救出しなければならない。人質のいるへクスは模様が違うので そこに適当なユニットを移動させればよい。

EI-12はHPが高く毎ターン回復するので威力の高い武器で一気に攻めていこう。 EI-12を倒すと消耗したところを倒すべくファースが出現する。

次のターンに味方増援が出現するが HPやENなどに余裕が有るなら味方増援を宛てにせずにそのまま戦っても良い (氷竜、炎竜、レイゼルバーのMAP兵器を最大限に活用すれば 味方増援の力が無くても充分勝てるだろう)


2月25日

18話「マイトカイザー見参!」

目障りな兆太たちを排除すべく6騎士の共同作戦が展開される。 マイトガイン世界とジェイデッカー世界で戦力を二分させ、各個撃破させる作戦だ。 (といってもこのシナリオではマイトガイン世界の方に焦点が当てられており ジェイデッカーのほうの経過は後で話を聞くだけなのだが)

なお、このシナリオでユウなる人物が登場。ERブリッジを使いこなす謎の人物だ。 もっとも今回はまだ顔見せするだけなのだが。あと、ザイテーダのバカっぷりが見られる(笑)

シナリオをクリアするとデッカードがチーフテンにより倒されたとの悲報が。 そしてレジーナとデュークが登場する。 勇太はデッカードを失った悲しみからかデュークを否定する。 それに叱る兆太。そういえば以前もこんなことがあったが・・・・・。 兆太にも何か苦い思い出があるのだろうか。

(ちなみに理屈ではどうすべきかは判っている、と言うか他に選択の余地など無くても 感情や意地やらでやるべきことが出来なくなるケースってのは珍しくない)

攻略メモ

今回は三回戦闘がある。また、ジェイデッカーとビルドタイガーは使用できない。 (シャドウ丸とカゲロウは使用可能)。

一回目の戦闘はマイトガインと飛竜の決闘だ。 負けたらそのまま二回目の戦闘へ。 勝てばリーツォらが敵増援に出現する。 結局どちらにしてもマイトガインが敗北し 絶体絶命のところを兆太たちに助けられる。 飛竜に勝ちたい場合はマイトガインをあらかじめ強化しておく必要が有る。 飛竜の回避率は高いので追尾プログラムは必須だ。

二回目は普通の戦闘だ。特に問題はない。待ちの姿勢で戦えば楽勝だろう。 ただしHPの消耗などは三回目の戦闘に引き継がれるので注意すること。

三回目の戦闘は舞人の入院している病院の防衛。 初期配置はガードダイバーとバトルボンバー。2ターン目には浜田君がマイトカイザーで出撃するが 戦力不足なので守りに徹しよう。 注意しなければならないのは試作高機動インプス。優先的に病院を狙ってくる。 防護障壁の効果を切らさない様にして出来る早く試作高機動インプスを倒してしまおう。

初期配置の雑魚を一掃できれば後は楽勝だ。 ザイテーダからの攻撃を防御と修理で凌ぎながら増援を待とう。 数ターン経過すると味方増援が出現、味方増援がザイテーダに接近すると 敵増援が出現する。

もし余裕が有るなら敵増援の試作高機動インプスを資金2倍の勇者コマンドを使って倒したい。 ラッキーアイテムを装備したレイゼルバーが資金2倍を使用してから、 試作高機動インプスをヴァリアブル・ディバイザーで 二体纏めて倒せば一気に資金180000も獲得できる。

雑魚を全滅させればザイテーダは撤退しクリアとなる。 わざと雑魚一体だけ残し、ザイテーダをEN切れさせてから間接攻撃で攻撃していけば (ENがなくなるとザイテーダは近接攻撃しかできなくなるため) 反撃を受けることなく経験値を稼ぐことが出来る。 レベルを上げたいユニットが有るなら試してみよう。


2月24日

必殺技にムービーが有るのは良いのだが、やられシーンがないのはいけない。 なんというか、締まりがない。

17話「青と赤」

ERブリッジの活動を感知し、今回の補給がGGG世界を経由して行われたことを知った兆太たち。 しかし今まではそんな反応はなかった。

「こちらの狙いが感づかれたのでは・・・・・」との疑念を抱きつつも GGG世界を調べてみる以外に手が無い兆太たちはGGG世界へ。

しかしながらGGGはゾンダーの対処に手間取られて 6騎士については全く成果が上がっておらず、 兆太たちは自分たちで調べざるをえなかった。しかしそこEI-06が出現して・・・

シナリオ終了後、ヴェイスがパスダーらに共同戦線をはらないかと交渉を持ちかける、 パスダーはその申し出を断る。 どうやらシナリオ的にゾンダーは6騎士に次いで 強力な存在に設定されているっぽい。

攻略メモ

今回からシャドウ丸とカゲロウが使用可能になる。

初期配置はファイヤーダグオン、ガイガー、氷竜、炎竜の4体。 ただし氷竜と炎竜は移動不可、攻撃不可となっている

2ターン目に味方増援が到着、3ターン目にヴェイスが配下を引き連れて出現。 敵の中にはジャーク獣、エキゾーストも存在する。 こちらに対抗して6騎士もベルゼブなどの勢力と手を組んだのだ。

4ターン目にイベントが発生し氷竜と炎竜がシステムチェンジ、移動および戦闘が可能になる。 さらに6ターン目にはイベントが発生しガオガイガーが ディバイディングドライバーを使用する。 ただしディバイディングドライバーを使用するとガオガイガー以外の味方のバランスが200ずつ低下するので気をつけよう

注意しておきたいのがEI-06の挙動だ。 EI-06をヴェイス配下の雑魚と戦わせると 建物が巻き添えで破壊されてしまう危険性が高い。 ディバイディングドライバー発動までは しっかりとこちらで足止めしておきたい。

どうしても建物が破壊されそうな場合は 防護障壁の勇者コマンドを使用すること。

なお、EI-06をヘル・アンド・ヘヴンで倒すとイベントが発生して 超竜神がイレイザーヘッドを使用する。

なお、この段階ではガオガイガーも超竜神もまだ加入しない。 あちらはあちらで手一杯なのだ。

2月23日

15話「奪われた超AI」

前回、ベリアにカゲロウが捕まえられ、その行方を探す一同。 結果、この事件の背後に新庄そしてエクセレント社が存在することを知る。

エクセレント社の新型潜水空母アビスの制御用AIとして カゲロウの超AIが組み込まれていることを知りカゲロウ奪還のために 出撃することになる。

無事このシナリオをクリアするとジェイデッカーとビルドタイガーが仲間になる。 さらに戦力が充実してきたところで、これからの方針についての話合いとなる。 これまでは敵の活動に対して対処するべく出撃していたが、 今度はこちらの方から行動を起こしてみようと言うことだ。

具体的にはどこかに存在するであろう補給ポイントを突き止め、 そこを制圧しようということなのだが、問題はどうやってそこを突き止めるか。 そのためにはまず6騎士の誰かに相応のダメージを与え補給させる必要がある。 ここで選択肢が出てくる。

兆太に対し妙に敵愾心が強いファースと、エン曰く「バカ」なザイテーダだ。

ファースなら兆太を囮におびき寄せることが出来るし ザイテーダは「バカ」なので容易にこちらの思惑に乗せることが出来るだろう、と言うことだ。 ここはファースを選択した。

攻略メモ

今回は2回、戦闘が行われる。

1回目はレイゼルバーがアビスに接触すれば終了

レイゼルバーはまっすぐアビスを追いかけ、他のキャラは敵を迎え撃つようにすれば楽勝だ。 なお、ここでマリンレイゼルバー、あるいはスカイレイゼルバーに合体させても 2回目の戦闘で出撃するのはレイゼルバーであるので合体させてもあまり意味は無い。

2回目はレイゼルバーとシャドウ丸(タンクモード)2体のみが強制出撃。

レイゼルバーをちゃんと強化してあるならレイゼルバーのみでもクリア可能、 シャドウ丸は射程が長く、HPが少ないので間接攻撃で援護させると良い。

16話「ライバルと強敵」

ファースとヴェイスの会話。那由他のことを危険視している ファースとそれにばかり拘るなと嗜めるヴェイス。

この場はヴェイスが折れ、ファースは独自に作戦を進める。

一方、ブレイブポリス参入によりさらに賑やかになった那由他家。 ブレイブポリスの様子を見て、自分も「飲む」という感覚を知りたいと言うレイザー 考え方が人間的になってきたが、まだなんというかアンバランスではある。

シナリオをクリアし、ファースの戦力を削ることには成功するが ファースは兆太らの動きが不自然だったことからこちらの作戦を看破、 ヴェイスに要請してGGG世界経由で補給を行う。 罠にはめるならザイテーダの方が狙い目だったか・・・・

攻略メモ

ファースをおびき寄せるためにレイゼルバーと 完成したばかりのレイタンクで徘徊していると エンペリオスが出現。別のモノが釣れてしまったわけだ。

エンペリオスはレイゼルバーに対抗しエンペリオスフォルテに合体。 戦闘を仕掛けてくる。

さらにターンが経過するとファースが出現。 しかしそれとは別にファースの配下が町を襲撃しているとのこと。 罠にはめるつもりがこっちがはめられてしまったのだ。

ここで勝利条件がレイゼルバーの戦闘MAPからの離脱になる。 ただし脱出位置はレイゼルバーの現在地点から遠い方のMAP端となる、 これをうまく利用すればエンペリオスフォルテと ファースを戦わせてその隙に安全に離脱できる。

無事、クリアすると2回目の戦闘へ。 このMAPでは反撃、移動不可能な那由他家戦艦を 守りながら戦わなければならない。 もっとも那由他家戦艦はHPが高いので そんなに必死になる必要は無いのだが。

初期配置の関係で挟撃を受けてしまう。 戦力を二つに分けて迎撃するか、 集中させて一方をなるべく早く壊滅させるか、 回避力の高いユニットを囮にしてもう片方が片付くまで 時間稼ぎさせるか方針を決めて戦おう。

2月22日

※ワンポイントメモ

このゲーム、「バランス」なるパラメータが存在する。

これが低下すると回避率が下がるのでシャドーダグオンのような回避率が高いユニットは バランスを保ち続けることが重要になる。 (攻撃受ける→バランス低下→回避率低下→さらに攻撃受ける→ 回避率が下がったので避けられない→・・・・) の悪循環に陥いるときついのだ(HPが低いので)

さらに反撃にバランスを消費するタイプの武器を選択していた場合、 敵の攻撃でバランスが低下すると武器の使用に必要なバランスが足りず 反撃できなくなるケースがある。 反撃時の武器の選択には気をつけよう。

また、これを利用して敵の反撃を封じることも可能だ。

ちなみにバランスは

他にも条件はあるかもしれないが、とりあえずこれだけ覚えておけば良い、

13話「ライジンオー見参!」

ライジンオー第一話の再現エピソード。だと思う(筆者はライジンオーを見ていないためわからない)

どうでもいいが、剣王、獣王、鳳王に武装がないのはどういうことだろう? イベントユニットだからって手を抜いたんじゃ・・・・・ せめて格闘系の技の一つも入れてやってください。

ちなみに残念ながらクリアしてもまだライジンオーは仲間にならない。

攻略メモ

初期配置のエキゾーストは多少HPが高いだけの単なる雑魚。 ただしエキゾーストを全滅させるとザイテーダが配下を引き連れて出現する。 ただしMAP北部の山の方に出現するので町が戦場となる心配は少ない。

2ターン目にイベントが発生し剣王、獣王、鳳王が味方増援として出現する(ただし武装が無いので戦えないが)、 4ターン目にはライジンオーに合体する。

さらにターンが経過するとガリオのエンペリオスがNPCとして出現する。 ガリオに余計な事をされる前にクリアしてしまいたいところだ。

14話「影の刑事」

どうやら6騎士は自分たちの力だけではなく、その世界の勢力も利用する方針らしい。 というわけでベリアは勇者警察隊の設計者である新庄と接触する。 もっともベリアの狙いは新庄の背後にいる別の大物らしいが。

シナリオとしてはシャドウ丸&カゲロウの登場エピソード。

以前の勇太とのケンカがきっかけか、 ロボットに対する兆太の考え方にも変化が。

攻略メモ

最初、レイゼルバー、ジェイデッカー、ビルドタイガーのみの出撃である。

カゲロウが逃げ込んだドームに隣接するか、3ターン目の敵フェイズになると イベントが発生し敵増援が出現する。 数が多いのではっきり言って三体だけでは対抗できない。 6ターン目になると味方増援が出現するのでそれまでなんとしても粘ろう。

ドーム隣接自体は2ターン目に達成可能だが味方増援は6ターン目にならないと到着しないので ドーム隣接イベントは3ターン目まで発生させない方が良い。

味方増援はレイゼルバーが出現した位置とほぼ同じMAP左中央部なので 敵増援が出現したらMAP左上部に逃げながら敵を誘導する。 こうすれば味方増援までの時間稼ぎが出来る上に 味方増援で敵を背後から攻撃できる

2月21日

10話「想い出と約束と」

レイゼルバー用の支援マシン、レイマリンの完成。

しかしならがらそのパイロットが美理だと知って猛反対する兆太。 さらに小笠原海溝にてレイマリンのテスト中に美理との連絡が途絶えてしまう。 兆太はレイゼルバーに乗って助けに行くがそこはレイゼルバーの耐圧限界を超えており・・・・。 兆太とレイザーのやり取りがなかなか良い。

ちなみに美理の救助は出来たものの、そこにファースが襲撃を仕掛けてくる。 こちらの動きを見張って機会を窺っていたらしい。油断のならない奴だ。

京一の「美理ちゃん(のレイマリンと)合体するんだ」とアドバイスにより レイゼルバーとレイマリンが合体してマリンレイゼルバーになる。

あと、兆太と美理の仲のよさを見せ付けられる(笑)

攻略メモ

初期配置のままで戦うと挟撃を受ける形になってしまう。 一箇所にかたまって戦うか、分断して迎え撃つか難しいところだ

ちなみに筆者は機動力の高いマリンレイゼルバーを囮にしてファース側の敵を引き付け、 その隙にもう一方の敵を倒した。

ライナーブリザードを効果的に使えばかなり戦いは楽になる。

11話「勇者王誕生!」

新たな世界で6騎士の活動を感知、さっそくそこに向かうと・・・・・

タイトルを見ればわかるようにガオガイガー1話の再現シナリオだ。 各ガオーマシンの顔見せなどは省略されているが まあ、それくらいは仕方ないだろう。

ガオガイガーに協力しEI-02を倒し、GGGと話をするも この世界ではまだ6騎士は活動していないらしく どうも芳しい返事は貰えない。

まあ、今まで話がすんなり進みすぎていただけで こういう展開の方が自然ではあるのだが。

攻略メモ

敵はEI-02一体だけだが、HP回復と融合の特殊能力を持っている。 融合はガオガイガー系以外のユニットが隣接している時、 そのHPを吸収してしまう厄介な能力。

さらに格闘系の武器で倒さないといけない。

ただ、EI-02はHPは高いものの攻撃力はさほど高くないので難易度は低い。

12話「緑の髪の少年」

6騎士ファースとヴェイスの会話。 どうやら6騎士にとっても機械を融合して取り込むゾンダーは厄介な存在らしい。 しかしながら、いざと言う時には平行世界ごと消滅させると物騒な事を言っている。

まあ、いろいろあって護はギャレオンとともにベイタワー基地へ。

そこへEI-03とヴェイスが出現する。手を組んでるわけでもないのに 同時に出現したのは一方が一方の作戦に便乗したと言うことだろうか?

戦闘を終えるとGGGはまだ協力はできないが6騎士が現れたら必ず連絡する、 と言う事で確約を取り付ける。仲間になるのはまだお預けだ。

なお、シナリオ終了時にレイゼルバーに新必殺技が追加される。 そのことに対して自分が兵器になっていくようで、抵抗が有ると言うレイザー。 レイザーも少しずつ変化しているようだ。

それがどのような影響をもたらすのかはわからないけれど・・・・

攻略メモ

ダグオンチームは2ターン目に、ガオガイガーは3ターン目に味方増援として出てくる。

さらにイベントで4ターン目にガオガイガーがディバイディングドライバーを使用する。 これでMAPが一面の平野となり町への被害を心配する必要がなくなる。

ただしディバイディングドライバーを使用したせいか ガオガイガー以外の味方ユニットのバランスが軒並み減少してしまう ので注意。必要ならば均衡回復でバランスを回復させよう。

ちなみに9ターン目になるとディバイディングドライバーの効果が切れる。

なお、EI-03はHP回復があるので攻撃するときは集中的に攻撃して一気に倒してしまおう。 武装は違うがEI-02と同じような特性を持っていることを忘れないように。


2月20日

7話から9話までクリア。

7話「悪者特急ブラックマイトガイン」

前回がブラックガインということで今回は大方の予想通りにブラックガイン洗脳の話である。 ただし、リーツォがホイと取引を持ちかける。 お互い相手を利用するために仮初めの協力体制、 下手すると骨の髄までしゃぶられて捨てられるわけだが、 どちらが利用されるかは能力次第と言うことで承知して手を結ぶ。 今回、ホイはパープルじゃなくてリーツォ に利用されて捨てられるのだろうか。

ちなみに戦闘フェイズではブラックマイトガインを仲間にしてもしなくてもクリアは可能。 ブラックを仲間にするとマイトガインの正式加入はしばらくお預けになるが ブラックを倒した場合はマイトガインが即加入する。 ファーストプレイではブラックを倒して進める事にする。

攻略メモ

マイトガインがブラックに攻撃を受けるとガードダイバー とバトルボンバーが増援に駆けつける。 さらにブラックマイトガインに ある程度のダメージを与えるとリーツォらが増援に現れる。 次のターン、兆太たちが味方増援として出現。

ここでイベントが発生、ブラックを救出する方法がわかる。 ブラックを救出したい場合はバトルボンバーのバトルバーストが便利。 一気にバランスを低下させることが出来る。

市街地での戦闘なので建物を破壊されないために 敵を開けた場所まで誘導して戦いたい。

ちなみにバトルボンバーとガードボンバーの加入はまだなのでこの二体は削り役か回復薬に。

8話「復讐の10万光年」

サブタイトルを見ればわかると思うがライアンが初登場する。 ダグオン世界にてアーク星人が出現、 ライナーダグオンが戦っているが形勢が不利と言うことで救援要請がかかる。

一回目の戦闘は3ターン目でライアンが登場するイベントが発生し強制終了する。 二回目の戦闘では条件を満たすとライアンが 仲間になってライオソードが使えるようになる。

このシナリオで一旦アーク星人を倒したことでライナーダグオンも仲間に。 その事を「戦力の補強」と呼ぶレイザー、 それを「仲間が増えた」と訂正させる兆太。 まだレイザーは考え方がかたいようだ。

なお、メテュポーンはアーク星人を蘇生させ、協力を取り付ける。 もっとも隙あらば裏切るという前提付き。ここらへんはホイとリーツォの時と同じだろう。

攻略メモ

一回目の戦闘は強制イベントで終了するので特に問題ない。

二回目の戦闘は最初、シャドーダグオンしかいないが 2ターン目に兆太たちが増援に駆けつけるので心配は無い。 敵はたいした相手ではないが建物への被害が出ないようにしないといけないのが面倒。

ターンが経過するとガリオのエンペリオスがNPCとして出現する。 (なんかいろいろと遠回りしたようだが、ミスカトニックにやらせてその程度で済んだならむしろ幸運だろ。 正気度が残っているうちにそことは縁を切っとけ)

エンペリオスは毎ターンHPが回復する上に勝手に敵と戦うので 経験値と資金稼ぎの邪魔だ。 ただし間違ってもエンペリオスを攻撃しないように。 こちらからダメージを喰らうと以後、エンペリオスはこっちに攻撃を仕掛けてくるぞ。

さらにアーク星人が出現するとメテュポーンとその配下は撤退する。

アーク星人をファイアーダグオンで倒すとイベントが発生、 アルマー星人の装甲を纏っているのでこの程度の攻撃など効かないと言って来る。 そこにライアンが出現するもアーク星人に返り討ちにあう。 そこでライアンを庇ってアーク星人の攻撃を受けるファイアーダグオン。 ライアンはファイアーダグオンに報いるために自分の使えと言ってくる。 これでライオソードが使えるようになる。

9話「完成!ビルドタイガー」

敵の活動を感知し、平行世界へ。

そこで再び勇太と再会。さらにビルドチームを紹介してもらう。 その会話の中で出て来た「いい友達」という表現に疑問を呈するレイザー。 友達とは同類という意味だが、同類にいいや悪いなどがあるのか?、という事だ。 まだまだレイザーにも成長が必要なのだろう。

シナリオはベリアの細工のせいで崩壊を始めた軌道エレベーターを 破壊し被害を最小に止めるというもの。

レイゼルバーがレイウイングと合体、空戦用のスカイレイゼルバーとなるぞ。 なおスカイレイゼルバーはレイゼルバーとは全く武装が異なる。 特にMAP兵器のヴァリアブル・ディバイザーが使えないのは困る。

なんとかクリアすると兆太と勇太が喧嘩を始めてしまう。 (一方的に兆太が突っかかったというべきだが)ビルドチームの命令違反や 勇太の(リーダーとしては)甘い態度が我慢できなかったらしい。

ただ、言ってることはわからないでもないが妙に感情的だ。 なにかしがらみでもあるのだろうか?

結局兆太と勇太は喧嘩したまま少し後味の悪いものを残して元の世界へ

攻略メモ

今回は三連戦だ。HPやENなどの 消耗もそのまま引き継がれるので注意しておこう。 なお空を飛べないマイトガインは一回目のバトルにしか参加できない。

一回目の戦闘は勝利条件が敵の全滅でなく、規定位置までの到達となっている。 もっともそこにたどり着くには敵を倒して進まねばならないわけだが。 いつも通り建物への被害とベリアに気をつけて行こう。

二回目のバトルは軌道エレベータージョイント部の破壊。 敵は出ないのが三回目のバトルに影響するので 必要なら修理や補給を今のうちにやっておきたい

三回目のバトルもジョイント部の破壊だが敵が出現する。 たいして強くないし建物への被害も気にしなくて良いので 面倒は無い。ただしベリアには気をつけること。

なお、三回目のバトルにはビルドタイガーが増援に現れる。


2月19日

6話

那由他家にはERブリッジが造れてなぜ自分らには 出来ないのかといらつくガリオ、長老は「ミスカトニックにやらせてみる」 とのこと。ミスカトニックねぇ・・・・・。 まあ、多分オカルト的な儀式をやらせるために 名前を出した以上の意味は無いんだろうが・・・・・ よりにもよってそれは・・・・なぁ。 (というかそれ以上の意味があったら困る。)

で、今回はマイトガインの世界の話。

ブラックガイン登場!な話だ。

ガインのAIをコピーしたは良いが、ガインの正義の心までコピーしたために ブラックガインが仲間に。ホイは捨て台詞を残して撤退、そこでリーツォが雑魚を引き連れて登場。 マイトガイン&ブラックガインで戦うことになる。

戦闘終了後、エンが舞人に一方的に突っかかるが軽くあしらわれてしまう。 まあ、いろんな経験の差と言うやつだろうか。

攻略メモ

敵は弱いが市街地での戦闘なので建物への被害に気をつける必要が有る。 ビルが邪魔なら障害物の無い河川上で戦うのも手だ。

多勢に無勢なようだが3ターン目には兆太たちが増援として駆けつけてくるので心配は無い。 もし余裕が有るならリーツォに戦闘を仕掛けてみるのもまた一興。勝てなくても経験値は稼げる。

敵がリーツォを含めて三体以下まで減ると撤退する。


2月18日

今日は時間が無く5面をクリアしたのみ。 あと、昨日は美理を間違って美里と書いていた。反省。

第5話

4話のラストで京一がERブリッジ製造を可能にしたおかげでこれまでに訪れた平行世界への移動が可能になった。 さらに昨日は書き忘れていたが、 兆太たちが元の世界に戻る際、エンとリュウが一緒についてきてくれた。 頼りになる仲間が増えたわけだ。 しかしながらこちらがERブリッジの製造を可能にしたことを危険視したらしく新たな敵ファースがいきなり戦闘を仕掛けてくる。 ここで那由他家戦艦(安直な名前だ)が出撃する(戦闘には参加しないが)

戦闘フェイズ終了後の会話でわかるが、那由他家はどうやら相当名の知れた発明家の一族らしい。 (ちなみに赤い目立ちたがり屋のガリオが属するソーンブラ家は那由他家とは仲の悪い陰謀事が好きな一族らしい。 もっとも陰謀を練ることそのものが目的と化した本末転倒な連中とのこと)

しかし兆太だけさっぱりそのことに気づいていなかったようだが鈍すぎるぞ

攻略メモ

建物への被害に気をつけて戦おう。初期配置の敵の中でもランガは攻撃力が高く手強い。 レイゼルバーのヴァリアブル・ディバイザーで削ってから攻撃したい。 2ターン目にはビルの一つで警官が民間人を避難させるイベントが発生する。 シャドーダグオンで救助させておこう (もしかしたら救助させなくてもクリアは可能かもしれないが試してないのでわからない。)

初期配置の雑魚をある程度まで減らすと敵増援が出現、 さらにエンペリオス(ガリオ)がNPCとして登場する。

(出待ちしてたんじゃないか?、と思わせるタイミングの良さだ)

敵増援はやたらと強くはっきり言って勝ち目は薄い。 エンペリオスが破壊された次のターン、イベントが発生しガリオがコロニーレーザー(違)で敵を撃退してくれる。 イベントが発生するまで逃げに徹した方が良いだろう。

経験値が欲しければ戦っても良いがリスクが大きいのでお勧めはしない。


2月17日

予約していた店にて入手。当然予約特典のDVDも併せて入手である。

まずはDVDの設定資料集、プロモーション映像集などを見てからゲーム開始。

第1話

たぶんライバルっぽいガリオがいきなり主人公の兆太に挑戦してくる。初対面なのに。

(というか、ガリオを見てなんとなく悪太を連想したのは僕だけか?、いや似てはいないと思うのだがなぜか連想したのだ)

いきなりバズーカを持ち出したりエンペリオス(ガリオ用ロボット)で威嚇攻撃を仕掛けるという非常に迷惑な性格だ。 そのわりに住宅地への被害を気にするなど変に律儀な所があるのだが・・・・・、 ならもう少し手段を選んで欲しい。

ともかく、ガリオのエンペリオスに襲われたところをレイザーに助けられ、 そのまま戦闘フェイズへ。

適当に戦っているとERブリッジとかいう次元の穴から 、いかにも悪役っぽいザイテーダが出現。 町を破壊し始める。まあ、なんというかお約束だね。

で、大方の予想通りレイザー対エンペリオスの対決は お流れになってザイテーダたちとの戦い。

さらに大方の予想通りにレイゼルバーへの合体。

ああ、最近は変にややこしいものよりもこういのがなんというか安心できるな。

攻略メモ

エンペリオスは味方NPC扱いになるのでエンペリオスに敵を削らせて レイゼルバーで敵を倒し経験値を稼ぐのが吉。

ちなみに雑魚を全滅させるとザイテーダはERブリッジで退却する。 普通に戦ってもまず勝てないのでザイテーダは無視して雑魚を全滅させよう。 間違っても間合いには入らないことだ。

で、兆太の幼馴染の美里がザイテーダの乗るロボットのトゲトゲに引っかかって(んな無茶な・・・・)巻き込まれてしまう。 さらに兆太はザイテーダを追ってERブリッジへ。なんとも無茶な奴だ。ここで一話目は終了

第2話

ERブリッジからの着地に失敗し道路に穴を開けたレイゼルバーはデッカード&勇太のご厄介に。 (ERブリッジでブレイブポリスの存在する平行世界へ移動したわけだ)

で、面倒なので詳細は飛ばすが第二話はジェイデッカーへの初合体時のエピソードを再現した話となっている。

ちなみにここで美里と合流するものの1話と同じような経緯でまた別次元へ。

攻略メモ

最初味方はデッカードだけだがキャトーの乗った戦艦以外は弱いので問題ない。 背後を取られないように気をつけるぐらいか。 2ターン目にはJローダーが出てくるのでデッカードとJローダーを隣接させるとジェイデッカーに合体する。

さらにターンが経過すればレイゼルバーも援軍に出てくるのでキャトーを倒すのは簡単だ。 ただしキャトーを倒すとザイテーダが出現、さらにその仲間のベリアが雑魚を引き連れて出てくるので注意が必要だ。

ザイテーダとベリアは移動せず、雑魚を全滅させると退却するのでこの二人には近づかないようにすれば楽勝だ。

第3話

お次はマイトガインの世界だ。ヴォルフガングがエースのジョーに飛竜を与え、それでマイトガイン打倒を依頼する。 内容的にはマイトガインとジョーとの初対決の話をアレンジしたものだ。

(本来なら飛竜が出てくるのはもっと後だ)

ちなみの三度目の正直で美里とはようやく合流できる。が、兆太はそれでもザイテーダを追ってERブリッジへ。

攻略メモ

最初はマイトガインだけで戦わないといけない。飛竜との対決に備えてエネルギーは温存しよう (シグナルビームを連発するとエネルギー不足で縦一文字切りや横一文字切りを使えなくなる) パンツァーCR17に一撃喰らわせるとイベントが発生し飛竜が出現する。 飛竜との対決時は背後を取られないように気をつけて縦一文字切りで攻撃するようにしよう。 横一文字切りは強力だが燃費が悪い。

飛竜を倒すと例によってザイテーダが出現。さらに次のターンには雑魚が出現。 貫通タイプの攻撃手段を持っているので 建物を壊されないように敵をうまく誘導して戦おう。

雑魚を全滅させるとザイテーダは退却する。

第4話

兆太と美里の会話によると、どうやら美里はトラブルに巻き込まれるが 、それで大怪我をしたりしたことは無いらしい。 彼女は華ちゃんやサリーなんかと似たような星の巡り合わせなのかもしれない。

で、焚き火をしているとリュウが出てくる。

(リュウって勇者シリーズで一番サバイバリティが高そうだよなぁ。普段の生活が生活だし)

兆太たちは家出少年と間違われながらも寝床と食事にありつく。 内容的にはダグオンのどれかの話の再現では無いようだ。

エンたちと会った所でザイテーダのロボットが出現したとの報が舞い込む。

戦闘を終えると兆太の父親の京一がERブリッジを造って迎えに来てくれる。

これで放浪生活ともおさらばだ。

攻略メモ

ザイテーダとメテュポーンは例によって初期配置から動かないので射程に入らないように気をつけること。 雑魚は建物に被害がでないように広い道路に誘い込んでから戦うと良いだろう。

初期配置の敵が三体(?)に減ったところでアーク星人が出現、 さらにザイテーダが雑魚の増援を出して退却する。 アーク星人の攻撃は強力なので注意が必要。

ちなみにファイアーダグオンは攻撃力が高いが命中率に難があるので勇者コマンドで命中率を補ってやるといい。


2月12日

「日誌」とあるが、別に毎日更新するとは保障できない。攻略記事的なものを書くつもりも無い。

(結果的にそのような内容を載せる可能性はあるが)

ともかく新世紀勇者大戦をプレイし、その感想をだらだら書き留めていく予定。ちなみに正式に更新されるのは17日以降の予定。