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ディスクNって何?

ディスクNとは

量産型コスモロボ、タイプ33Rおよびタイプ34Rの武装の一つとして、 ディスクNなるものが存在することが確認されています。 ただ、ディスクNについては量産型コスモロボの武装の一つ、ということしかわかっていません。

(ちなみに量産型コスモロボには3ディスクチェンジャーシステム搭載です。 ディスクX、N、M、Pの四種類を搭載しているのなら4ディスクチェンジャーシステムにすべきだと思うのですが)

とは言え、候補が無いわけでもありません。次にそれを挙げて見ましょう

ディスクNについての予想

干渉型ソリタリーウェーブ

量産型コスモロボ独自の機能としては、干渉型ソリタリーウェーブライザーの存在が知られています。 これは二つのソリタリーウェーブを干渉させることにより自在にビームパターンを変化させる事が出来ます。 ディスクXのように専用に調整したディスクが無くとも、現場での調整が可能というわけです。 これの起動用ディスクがディスクNである、というわけです。

マイクは干渉型ソリタリーウェーブライザーを搭載していませんし、 他のマイクシリーズとの共同作戦をするケースが少なかったために、 マイクがディスクNを使わなかった事に対しても辻褄が合います。

ゴルディオンハンマー

ディスクFは簡易型のディスクX&ゴルディオンハンマーですが、ではゴルディオンハンマーの効果を 再現するようなディスクは、一体何時作られたのでしょう。最初からディスクFが造られたとするよりは まずはゴルディオンハンマーの効果を再現する機能だけを持ったディスクが造られたと見るべきではないでしょうか。

ビカビカーンV

レプリ護に騙されたマイクが、アメリカGGGの隊員を無力化させるために使ったものがビカビカーンVです。 もしもサウンドディスクを要する物だったとすれば、それがディスクNではないか、という推論も成立します。

ゴルディオンモーター

ゴルディオンモーターの機能を再現するためのディスク、という可能性もありえます。

ゴルディオンクラッシャーはあまりにも大掛りで規模が大きすぎます。 たとえ、正常に作動したとしてもその余波がどれほどの影響を及ぼすかわかったもんじゃありません。 かと言って、ゴルディオンクラッシャーに見合うサイズのゴルディオンモーターを造る、というのも現実的ではありません。 ならば、ゴルディオンモーターの機能を持ったディスクを多数用意し、 それを量産型コスモロボに搭載、数により出力を補うというのが(比較的)現実的な方法と言えるでしょう。 ゴルディオンハンマーの機能を再現できるのなら、ゴルディオンモーターの機能再現も可能性としては考慮してみる価値はあるのではないでしょうか。