★実は平安時代の高貴な人たちも、親の不和・離婚・それ以降の新たな家族関係の難しさetc現代と共通する問題に苦しんでいたのかなと思った。まああまり現代人的な感覚でとらえすぎるのも問題だけど ★髭黒も北の方も可愛がっていたけど親の不和から離婚が子どもに辛い思いをさせるという現代にも通じるテーマがこの時代に書かれていたのもすごいと思う ★式部卿宮は真木柱を大切にかわいがっだようだよ ★最後は幸せだったかもしれないが、それまでの苦労は(描かれていない部分も含め)かなりのものだったのでは。冷や飯を食った真木柱の姿を掘り下げた研究とかでないかなー… ★痛ましい子供時代を経て、最高の女性に成長した人。こういうのって泣ける…それにしても子供時代の真木柱を取り囲んでいた大人たち、あんたらねー!!!!怒 ★苦労してもひねくれたりせず素晴らしい女性に成長した。 ★真
木柱好きな人って結構いるんだ!!うれしいー!!玉鬘が前妻の息子二人を可愛がると言う美談の影に隠れて日陰者の立場を強いられていた少女時代、父や玉鬘
を憎んだり、弟ふたりに複雑な思いを抱いたこともあると思う。それでもひねくれないで明るく賢い女性に育った彼女はすごいとしかいいようがない!!もっと
彼女の立場は注目されるべきだと思うし、彼女に限らず弱い立場だった人物にも光が当たって欲しいな・・・ ★波乱万丈の人生なので ★いじらしかった少女時代からしっかり物でやさしい女性に成長して魅力的なので ★髭黒が結構好きなので、娘の真木柱にも目立って欲しかった。 ★真木柱は目だってなくても魅力的だけど大好きなキャラだからもう少し見たかった><
| ★どっちも魅力的な人物なのでそれぞれにもっとエピソードが欲しかった。藤典侍に関しては、夕霧との話や宮中での話とか。 ★子の人の人生ってすごく充実していてとても楽しそう。旦那様カッコイイし。 ★あの夕霧がわざわざ口説きに掛かったぐらいだから実は相当魅力あったんだと思う ★じつは夕霧の三人妻たちの中で一度も波乱がなかったのはこの人だけ ★この人を通しての女官の仕事などをもう少し語って欲しかった ★惟光の自慢の娘で主人の若様の愛妾になるという設定が面白いと思う ★この出題自体良問だと思った(^−^)どっちも魅力的で美人で脇役でかなりの冷や飯組で…食指が動く〜!! ★どっちももう少し目立って欲しかったけど藤典侍は夕霧との夫婦としての話をみたいかも。 ★真木柱も好きだけどよりこちらの方が好きなので ★夕霧の愛妾ってだけで食指が動く。自分の身の程をわきまえて波風を立てるような事は決してしない人だろうな。仕事振りは父親の惟光に似て真面目にコツコツこなしていそう。夕霧との相性もいいだろうね。 ★こういう、容姿も性格も完璧に素敵なのに光が当たらない人って、なんだか気になるな(^^) ★可愛いし美人 ★五節の舞姫のこととか女官と子育てのこととか ★宮中内での夕霧との逢瀬のシーンは絶対に欲しかったなー ★夕霧と結ばれた過程とか子供たちに囲まれた一家の団欒とか見てみたかったです(笑)
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