分類 | 名前 | 撮影および 観察地 |
観察について | 出会える 可能性 |
二枚貝の 仲間 |
カワシンジュガイ | 北海道標津町 | 地元の人はカラスガイだと勘違いしていることが多く、なかなか情報が手に入らない。ビジターセンターで確かめるか、いろんな川を見て、死んでいる貝殻を探すしかないだろう。
本州では保護されていることが多いので、乱暴なウォッチングは控えること。 |
★ |
ドブガイ | 撮影)栃木県小山市、福岡県那珂川 | 池の岸辺に打ち上げられている貝殻を採集。 | ★★★ | |
イケチョウガイ | 琵琶湖淡水貝を探せ 滋賀県大津市堅田漁港 (琵琶湖) |
琵琶湖西部にある堅田漁港の貝捨て場には、いろんな貝殻が捨ててあり、まさにお宝の山。琵琶湖は固有種が多いので、何が出てくるかワクワクの連続まちがいなし。 | ★★★★ | |
メンカラスガイ | ||||
ササノハガイ | ||||
マルドブガイ | ||||
タテボシガイ | ||||
セタシジミ | ||||
カワヒバリガイ | 茨城県霞ヶ浦 | 外来種。爆発的な繁殖力で、生息域を広げている。 | ★★★ | |
ムラサキイガイ | 東京都葛西臨海公園 | 外来種。生息範囲が広がっている。イタリア料理などで食材に使われるムール貝のこと。 | ★★★ | |
カタツムリの 仲間 |
オオケマイマイ | 岩手県大船渡市 | 古生代の化石の山地として有名な地で発見。石灰岩が好きなのだ。 | ??? |
クチベニマイマイ |
三重県大山田村 | 雨上がり、山の斜面の背の高い草の上で発見。きれいなカタツムリだ。 | ★★★ | |
オキナワヤマタカマイマイ |
沖縄県やんばる | やんばるではけっこう見かける。 | ★★★ | |
アフリカマイマイ | 鹿児島県大和村 (奄美大島) |
天気や時間に関係なく、見ることができ、大きいので見つけやすい。外来生物なので、生息域の拡大にならないよう、生体の持ち出しは控えよう。 | ★★★★ | |
沖縄県那覇市・末吉公園他(本島) | 沖縄でもいろんなところにアフリカマイマイがいたが、一番多かったのは末吉公園。奄美のより大きかった。 | ★★★★ | ||
アシヒダナメクジ |
鹿児島県大和村 (奄美大島) |
海岸近くの道で、石をめくったら何匹も見つかった。 | ★★★ | |
巻貝の仲間 | ナガタニシ | 琵琶湖淡水貝を探せ 滋賀県大津市堅田漁港 (琵琶湖) |
琵琶湖西部にある堅田漁港の貝捨て場はいろんな貝殻が捨ててあり、まさにお宝の山。 | ★★★★ |
スクミリンゴガイ | 滋賀県野洲市・琵琶湖周辺 | 外来種。かつて食料として養殖されていたものが逃げ出して繁殖している。田んぼの用水路などにいるはずだ。 | ★★★ | |
イシマキガイ | 作 成 中 | |||
カゴメカワニナ | 琵琶湖淡水貝を探せ 滋賀県大津市堅田漁港 (琵琶湖) |
琵琶湖西部にある堅田漁港の貝捨て場はいろんな貝殻が捨ててあり、まさにお宝の山。 | ★★★★ | |
ウミウシの仲間 | アメフラシ | 和歌山県西牟婁郡白浜町 | 日本各地の磯で普通に見られる。春から初夏にかけてが旬。 | ★★★★ |
ミスガイ | 和歌山県西牟婁郡白浜町 | 房総半島より南の海で見られる。磯にもいるよ。 | ★? |
記事 | 撮影および観察地 | 内容 |
琵琶湖淡水貝を探せ | 滋賀県琵琶湖堅田漁港 | 琵琶湖の貴重な固有の貝を取材しました。 |