ニホンリス 2

げっ歯目リス科(日本固有種) 大きさ 18cm〜22cm  本州〜九州
昼行性、単独で生活する。夏毛は茶色っぽい色、冬は灰色っぽくなる。冬は耳先にフサ毛が生える。どんぐり、まつぼっくりなど木の実や若菜を食べる。冬は、地面に埋めて貯蔵する。
ウォッチングのコツ
 早朝によく活動するので、朝一番で観察するとよい。山道を歩いているときにリスを見かけることが多いが、コツは足元ではなく周囲に広く視野をとることと、草木がこすれるわずかな音にも集中すること。がさがさと聞こえたならば、リスに限らず鳥やヘビなどが潜んでいる。
 また、餌付けしている山小屋などがあるようなので、そういうところでの観察がより確実にウォッチングできるだろう。

ぶんぶく探検隊ニホンリス1も参照★

撮影 : 平成18年2月5日 山梨県 山中湖 


どる

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 厳冬の山中湖に出かける。狙いは冬鳥、のはずだったが、日の出に合わせて富士を撮影するたくさんの人たちを発見。なんか撮影しないと損するような強迫的な思いに駆られ、撮影隊のはじに控えめに入れてもらう。
 しかし・・・・なかなかよろしい富士山であった。

 日本人でよかった〜、としみじみしながら、目的地の別荘地に向かう。本命はイカルだったが会えず。でも、シジュウカラ、コガラ、ヤマガラ、エナガ、アカゲラ、コゲラ、アトリなど、たくさんの冬鳥に会えて満足。
 アカゲラの姿を見つけて、車中でしばらく粘っていると、想定外の出会い・・・・ニホンリス登場である。助手席のぽんぽこに知らせる。・・・・・が、反応がない。振り返ると、ぽんぽこは助手席で熟睡中であった。まだ、朝の9:00、目的地について10分しか経っていないのに、どうして眠れるのであろうか?

 アカゲラが張り付いている大木の幹をするするとおりてくるニホンリス。
 リスは少し、物思いにふけるかのようにたたずんだあと、雪原をかけていった。
 物思いにふけるかのように睡魔と戦うぽんぽこも、何とか戦線復帰。「草を食べてる!」と訳のわからないことを言って喜んでいる。

 

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お越しいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
というわけで、めでたい富士山です。
これからもどうぞよろしくお願いします。(管理人)

 数分間の出会いではあったが、撮影を終え、また移動。すると、目の前にふたたびニホンリスが登場。しかも目の前3mだ。しかし、リスは助手席側にいて、運転席の僕は撮影できそうもない。嫌な予感がするが、躊躇(ちゅうちょ)できない。「リスだぞ!」とぽんぽこに伝える。

え!え!どこどこ??。寝ていなかった。ほっとする。
「目の前・・・・」
「どこどこどこどこどこどこどこ・・・・」とえらく必死だが、彼女には目の前のリスがわからないらしい・・・。 
「そこだそこだそこだそこだそこだ・・・・」とあたふたしている間に、リスはじりじりと動き出す。こんななやりとりで対馬ではイスカの群れに逃げられたばかりだ・・・。

あ! ・・・い・・いた!
ようやく、目の前のリスに気がついたぽんぽこが、かろうじて数枚撮影に成功(上の写真)。

「ね?あのあとで食べるの?」

・・・草はたしかにくわえているが、リスは草を食べない・・。巣材を運んでいるのである。

 こちらは僕の撮影。さすがに別荘地にくらすリスだけあって、人馴れしており、しばらくこの体勢で僕らを楽しませてくれた。


 さて、なかなかエンジンがかからなかったぽんぽこであるが、帰り際はすっかり元気になって大活躍だ。山中湖の凍結した湖面をずんずん突き進み、釣り人たちから獲れたてワカサギを見せてもらって、たくさん撮影してきた(本州産は未撮影)。そして、僕が知る限り、2回は氷上で転んでいた(本人は1回というけれど・・・)。


      山中湖 氷がきらり ぽんぽこころり


富士は冬が一番美しい

木をおりてきたリス

目の前にあらわれたニホンリス

巣作りのための材料をくわえて木から木へ
bunbuku
bunbuku
bunbuku
bunbuku

・・・・・・・・・・繰り返すけど、リスは草を食べない。

おまけのワカサギ(撮影ぽんぽこ)

bunbuku

(2007.2.28公開)

ニホンリス1