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GARNET WORLD
詩 目次27

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番号 投稿者 タイトル 投稿日
521 おりさん 『すき』 2007/01/18
522 unknOwnさん その気になれば 2007/01/18
523 彩乃さん ...or happy 2007/01/18
524 癒里さん (無題) 2007/01/20
525 ZEMAさん 月明かりがなくても 2007/01/20
526 彩乃さん 鼓動 2007/01/22
527 羅楠さん (無題) 2007/01/22
528 ZEMAさん (無題) 2007/01/29
529 彩乃さん Alcohol 2007/01/30
530 涼さん 夢の中出会った希望 2007/02/02
531 ジャックさん キレイな空に・・・ 2007/02/02
532 groundさん fly away 2007/02/03
533 朔さん 表情 2007/02/04
534 RYOさん GARNET CROW SINGLE`s 2007/02/05
535 涼さん 春夏秋冬なブルース 2007/02/07
536 ラテさん タイムリミット 2007/02/07
537 ヒカルさん 気がついたら・・・ 2007/02/08
538 涼さん 隔たりの恐怖 2007/02/09
539 トオカさん 存在 2007/02/09
540 涼さん 灰色の人生 2007/02/10

番号521 投稿者 おりさん タイトル 『すき』

沢山の『想い』がある
沢山の『好き』がある

楽しいこと
嬉しいこと
あなたに逢えたことで
あなたに教えられた

ひとつの偶然が
沢山重なり合って
『運命』に変わっていく

悲しいことも
切ない気持ちも
あなたに逢えたから感じられた

だからそんなのも全部含めて
あなたが大好き

これからも、ずぅっと
こんな気持ちが続けばいい

そんなふうに思いました。

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番号522 投稿者 unknOwnさん タイトル その気になれば

才能がないと嘆く人の中で
本当に才能が無い人は
多分一握り

ホントは

周りの思い込み
なにより自分の思い込みのせいで
永い間眠らされてるだけ

だから

あなたの中にいるその寝ぼスケ
さっさと起こしてやりましょう

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番号523 投稿者 彩乃さん タイトル ...or happy

ねぇ 壁に掛けられた時計
一秒ごとに時間(とき)刻んでて
それと同時に君と私とは
離れてってそんで お互い揺れてるのかもね

幸せ求めたい 今以上の幸せを
他から見れば他人以上に 幸せに見えるのかもしれないけど
幸運の数を一から数え 比べたことはないでしょう...

辛いとかまた嘆くのも良いけど
他人(だれか)のために尽くすのも良いじゃん?
自己満足の化粧 鏡の中で
微笑む私は そうね夢の中

不幸になるならどん底まで行きたい
そしたら誰かと幸せ比べないでしょう?
それでも何かをモトメて
終わらない日々を呪いつづけようか?
不幸の数だって一から数え 比べたことはないでしょう

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番号524 投稿者 癒里さん タイトル (無題)

今まで本当に色んな事があったね
口では言い切れない程の思い出
時には喧嘩したり
お互い辛い事もいっぱいあって
あたしは頼ってばっかりだけど
君が居るから
毎日が楽しくて
君が居るから
今の自分があるんだ
卒業しても
クラスが離れても
遠い所に引っ越しても
何も変わらない
君は
たった1人の大切な心友

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番号525 投稿者 ZEMAさん タイトル 月明かりがなくても

窓から見える
まん丸な月

隣に見える
最高の笑顔

月よりも
この笑顔をずっと見ていたい僕

僕の服のすそを引っ張り
無邪気に笑いながら話し掛ける君が

可愛くてたまらない

僕は君の頭を
くしゃくしゃと撫でて

きょとんとする君を
抱きしめた

月が出ていてもいなくても関係ない

僕が何よりも嬉しいことは
君と居られるということ

君が居るということ

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番号526 投稿者 彩乃さん タイトル 鼓動

空はなぜか雲に隠れてるのに
どこかで光る太陽 雲の端照らして
綺麗なのに...見とれたいのに...
恐れを成し彷徨う

熱く燃えた 二人の愛情
探してこんなに 強く強く...求めてた
I want you baby...so loveing now...
鼓動が時刻む

証拠も無く 惑わされるなFancy girl
乗ったら乗ったで 途中下車はゆるされぬ
世の中の濡れ衣 着せられた魂
熱く叫ぶのは 自分の鼓動だけ!
信じていいのは 自分の鼓動だけ!!

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番号527 投稿者 羅楠さん タイトル (無題)

瞳を閉じていれば傷つく事もないと・・・
温もりを知らずにいれば悲しむ事もないと・・・

そう言った貴方の声を私は忘れてしまった
貴方との会話も何もかもすべて
いつか見たその笑顔も色あせたまま
でもいつか貴方とともに歩けるように今のうちは忘れさせて??

そうすれば貴方の凍った心も温かく包んであげる
だから貴方は私を忘れないで??

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番号528 投稿者 ZEMAさん タイトル (無題)

石畳を歩く
レンガの家を横目に

雨上がりの午後
街を歩く

いい日も
悪い日も

明日は必ずくるよ

一生懸命になって
頑張ってきたんだろう

気にする事はないさ
風に身を任せ

ふらり立ち寄ったカフェで
コーヒーでも飲もうか

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番号529 投稿者 彩乃さん タイトル Alcohol

壁で囲まれた街 あれよと見とれてれば
ふと街灯と君 瞳(め)につく
『最悪(サイヤク)だね』って唸るわりに余裕な表情

あぁその仮面 剥ぎ取れたらいい
月明かりにさらして 奪われてしまえばいい

そっかそうだよ この目眩みたいなのは
そうねこの世の並べ事にあきれかえってるからね

あぁその仮面 剥ぎ取って私にかぶせるがいい 
月明かりにさらされても我、現れぬ様に

そうねそうよねこの目眩みたいなのは
そうだ 君に永遠に酔いすぎたからでしょう

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番号530 投稿者 涼さん タイトル 夢の中出会った希望

此処に僕は居た
はずなのに
今は分からない

夢の中であったんだ
別れも夢で
でも違う夢だった

初めては感動して涙が溢れたのを覚えている
でも二度目以降は
その感情も薄れていったように思える
でも別れたときには凄く泣いた

今は遠い思い出
でも今でも僕の心を揺らしている

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番号531 投稿者 ジャックさん タイトル キレイな空に・・・

雨が降った後の空は
なぜかとてもキラキラしてる
きっと自分がついたウソを
きれいに洗い流してくれたんだ。

一人、空を見上げている君に
悲しみの表情がうっすら映る
きっとあなたは
失敗をしてしまったのでしょう

あなたが失敗をしてしまっても
雨はあなたの失敗を流してくれる

だから
一人で落ち込まないで
気長に雨が降るのを待って
キレイになるのはどうでしょう

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番号532 投稿者 groundさん タイトル fly away

その昔 人々は
大空を自由に舞う
鳥たちに憧れて
大空へ挑んだと云う

翼折れ 夢破れ
それでもなお 彼らは
無限の空へ挑んだと云う

墜ちてゆく絶望の中に見つけた希望(ヒカリ)

"The Sky is Waiting for Everyone"
空は誰のものでもない
夢はそれぞれに見るもの
この空の向こう 遙か彼方へ
無限大の夢 胸に抱き
この翼で...

その昔 人々は
蒼空を優雅に飛ぶ
幻に焦がれて
その羽を造ったと云う

蔑まれ 罵られ
それでもなお 夢へと
狂おしいまま 歩んだと云う

或る日のこと 彼は羽ばたいた
夢に見た空に

"The Sky is Waiting for Everyone"
空は誰もを待っている
夢に羽ばたくその時を
この風を越えて 未だ見ぬ地へと
畏れることなど 何もない
永遠へと...

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番号533 投稿者 朔さん タイトル 表情

笑うー
それは嬉しいから

泣くー
それは苦しいから

怒るー
それは許せないから

いろんな表情
君の笑った顔は
向日顔みたい

眩しすぎて目を瞑った

でも次に目をあけた時君はいない
それは俺が犯した罪の大きさを表す

笑って、泣いて、怒って・・・
俺が命をかけて守った笑顔
もう壊したくないー

だから未来でー
そのくるくる変わる表情
生まれ変わったらまた見つけ出すから・・・

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番号534 投稿者 RYOさん タイトル GARNET CROW SINGLE`s

傍にいなくても感じる
君のMysterious Eyes
会いたいんだったら君の家に
着くまでずっと走ってゆくから

幸せの二人のロケット上げようよ
千以上の言葉並べなくても
立った一言で伝わる気持ちもあるじゃない

さぁ大空へfiling go
あの日の夢は夏の幻なんかじゃない
さぁ一緒に歌おう
僕らのLast love songを

君が僕の名前を呼ぶ
call my name変わらないね
いつかTimeless Sleep(永い眠り)
につくまで・・・。
夢みたあとで君が傍にいるなら

僕らの夢は永遠のスパイラルを描くよ
キレイな結晶のクリスタル・ゲージ
を見たら夜だって泣けないし
朝も泣かないよ

君という光浴びて僕らだけの未来
探そうよ
君を飾ろうとした花が今忘れ咲く

君の思い描いた夢どおりに全てが
行くわけないさ
でも晴れた時計が僕らを優しく見てるよ
頼・来・也僕らのおまじない

これからの僕らに夢・花火を上げよう
今宵エデンの片隅でまぼろしじゃないと
誓うから

この手を伸ばせば風とRAINBOW
に届くはずさ

投稿者コメント

ちょっと無理やりっぽとこもありますね^^;
別の歌手でこういうのやってる人
いたのでGARNETでもやってみました!
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番号535 投稿者 涼さん タイトル 春夏秋冬なブルース

春風に夕日を浴びて
たたずむ一人の桜道
散った桜の花びらをかき集め
空にまいたあの日

夏の夜のあの蒸し暑さ
夜な夜な外を徘徊して
眠れぬ夜を紛らわす
鈴虫なく夜に蛍光る

肌寒い秋の夕暮れ
山々が赤く色ずく季節
その美しさ 酒が進む
熱燗追加宣言

冬寒し
日の入り早く
氷張る
コタツにみかん

また春が来る

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番号536 投稿者 ラテさん タイトル タイムリミット

昨日まで オボロゲだけど
明日の世界 ボロボロだけど
この靴で 飛び込んで行ける
そう信じて そう夢みて
疑いなんてしなかった

視界に広がるは 焼け野が原
もつれるのは心です
あぁ 狂気なる気持ち
はけ口を見失って
大切なモノを慈しむ想い
心の底から蝕まれゆく

いつか腐敗して優しさも
消え逝くものなら

その時は 慈しむ心
まだ僅かに 揺れるなら
手を差し伸べるか
とどめ刺して欲しい

投稿者コメント

久々に投稿させて頂きました。
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番号537 投稿者 ヒカルさん タイトル 気がついたら・・・

気がついたら
君が隣にいる
そんな未来があるのなら
私は生まれ変わる

果てしなく続く
ジレンマの森・・・
君がいれば何も怖くない

傍にいてほしい
これは僕の気持ち

気がついたら
君が傍で笑っている
そんな気持ちになれたら
僕も笑っているだろう


優しさをくれたのは
君ではなっかた・・・
別の人だった

大切なのは
自分の気持ち

気がついたら
君はいなかった
いつもはいたのに・・・
涙が溢れてくる

君がいないと寂しいな・・・

気がついたら
君が隣にいる
そんな嬉しい事が
毎日続いたらいいのに

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番号538 投稿者 涼さん タイトル 隔たりの恐怖

隣の部屋にある温度 鼓動
恋しくて
恋しくて
私と彼方の隔たりに
爪を立てる

耳障りな音

悲しみ
虚無感を煽り
涙を誘うう

嗚咽まじりに床に崩れる

フローリングの床が
容赦なく体温を奪っていく
暗がりに沈み行く部屋は
まるで冬が溜まっているかのように
寒々しく空虚な世界が広がっていた

一人ぼっち

小刻みに震える体を
どんなにきつく抱きしめても
胸の前で交差する腕に滴り落ちる涙は
けして絶えることはなかった

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番号539 投稿者 トオカさん タイトル 存在

君がいれば生きていける
どんな困難な事でも
乗り越えられる

君がいないと生きていけない
何をしていても君のことばかり
考えてしまう


そんな君は

僕の、存在理由。

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番号540 投稿者 涼さん タイトル 灰色の人生

君の歩幅に合わせた人生に
僕は満足していたんだ

穏かに流れる時間と空間の中で
定められた動きをこなし
世界に溢れる空気を彼方と共有しながら
日々を過ごす

物事を理解し行動に移すのが少し遅い彼方は
僕には少し物足らない時もあった
けど
今は満足している

今日の出来事を反芻しながら
日記に記すことも
定められた機械のような動き
でもその一つ一つ
全ての動きにに心が込められている

毎日をよりよく生きるために
新たなモノを取り込み続ける・・・
そんな人生はいらない

彼方と言う箱庭の中で
一つ一つの動きに心を込める

そんな人生を
僕は望んでいたから

定められた動きは
いつでも終わるようで
いつまでも終わらない

日々映り行く
眩い虹色より
永遠の灰色を
僕は誰よりも望んでいたから

他の物には目もくれず
その庭の中だけで生きれば
満たされなくとも
失う恐怖は薄れる
一人じゃないから
彼方と言う壁があるから

彼方が私を守ってくれるから
私は彼方と同じ歩幅で
彼方と一緒に生きるんだ

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