GARNET WORLD |
詩 目次21 |
番号 | 投稿者 | タイトル | 投稿日 |
401 | 彩乃さん | My place | 2006/10/13 |
402 | 斬血さん | 曇り空の今日 | 2006/10/13 |
403 | Kenさん | Silence | 2006/10/14 |
404 | ZEMAさん | FANTASY/幻想 | 2006/10/15 |
405 | ZEMAさん | 純白紙絵画 | 2006/10/15 |
406 | ZEMAさん | 青風 | 2006/10/15 |
407 | Kenさん | 回廊 | 2006/10/15 |
408 | ZEMAさん | stand by me | 2006/10/15 |
409 | ZEMAさん | 希望の闇 | 2006/10/15 |
410 | ラテさん | 猫と水鏡 | 2006/10/15 |
411 | ZEMAさん | 小さな詩 | 2006/10/16 |
412 | ZEMAさん | The girl of the sad devil | 2006/10/16 |
413 | 涼さん | (無題) | 2006/10/16 |
414 | ZEMAさん | The hapiness which wakens from behind |
2006/10/17 |
415 | ナイトさん | (無題) | 2006/10/17 |
416 | ZEMAさん | 失った後に手に入れるもの | 2006/10/17 |
417 | Kenさん | FRIENDS | 2006/10/17 |
418 | ZEMAさん | The person whom Ilove 〜愛する人〜 |
2006/10/17 |
419 | ZEMAさん | 道 | 2006/10/19 |
420 | ジャックさん | (無題) | 2006/10/19 |
番号401 | 投稿者 彩乃さん | タイトル My place |
世界の果てを見たくなって急に電車に飛び乗る 水平線まで足を伸ばしてやっと何もないことに気付いた ねぇ二人の果ては何だと想う? そんな事が頭を交差する 今と過去をとりあえず並べて考えて 結局答えが出ずに後先見つめる 運命なんて破滅へ一筋かも知れないのに ヒトは信じ続けてそれで絶望を味わう 二人の果てを見てみたい!! ・・・ホラ、また運命の可能性を信じてるわね ね、世界の真実ってこんなもん? 確かなモノとして信じたのもたいていが偽造品・・・ ね、笑って過ごしたいよ 必ず全てが消える世の中だから ね、「幸せ」の意味を考えてみて ヒトに造ってって貰うモンじゃないでしょう ね、温もりってなんなの・・・ 結局消えゆく声で 呟くだけ 答えが出てないから |
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番号402 | 投稿者 斬血さん | タイトル 曇り空の今日 |
曇り空の今日 空を見上げる 貴方は何を思ってるのかな? 貴方は誰を思っているのかな? やっぱり貴方の相棒の事かな? そう思うと私は嫉妬をしてしまう 憎いのは貴方の相棒 でも 一番醜いのは俺 曇り空のように 暗く 醜い 俺 |
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番号403 | 投稿者 Kenさん | タイトル Silence |
My mind was broken by just one word.(たった一言で僕の心は崩れていった) Please tell me somebody.(誰か教えてくれ) My mind is deeper than sea and dark now.(今の僕の心は海よりも闇よりも深い) Please lend me your hand somebody.(誰か手を貸してくれ) I can’t find it my minds’ fragment.(心の破片はまだ見つからない) Please pull out the my minds’ knife somebody.(誰か僕の心のナイフを抜いてくれ) The light can’t reach.(光は届かない) Please kill me somebody.(誰か僕の息の根を止めてくれ) Nothing already.(もう何も無い) Please stop this hearts’ beat somebody.(誰かこの心臓の鼓動を止めてくれ) |
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投稿者コメント −4回目の投稿になりますね。前回に引き続き二つ目の英詩です。順番としてはこれが初めて書いた英詩になります(3年くらい前に書きました)。なので、少し分かりにくい所があると思います。− |
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番号404 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル FANTASY/幻想 |
The counterattack of the cloudy sea where the rainy day is good is the liberty which I begin to play. We play tennis , it's very fun . And we have a strong . Banana is food,isn't game. This is my CD. This CD is poor . Because this CD doesn't have money , can't listen to music. , However CD can play tennis this is CD . CD can play tennis but can't play baseball . It's sad. Even if it is possible to smash a ball, the home run is because it isn't possible to strike. CD has become unpleasant. CD broke carrot which is hung on the wall. CD made coffee. Then, CD drank coffee. CD is drink to hole. It is different. CD is the coffee which plays tennis. The counterattack of the cloudy sea where the rainy day is good is the liberty which I begin to play. |
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雨の日がよい曇りの海の逆襲は、遊ぶために私が開始する自由です。 私達はテニスをし、それはまさしくその楽しみです。 そして、私達は強さを持っています。 バナナは食物です ゲームではない 。 これは私のCDです。 このCDは貧しい。 このCDがお金を持っていないので、音楽を聞くことができません。 たとえCDがテニスをどのようにすることができても、これはCDです。 CDはテニスをすることができるけれども、野球をすることができません。 それは悲しい。 たとえボールを打ち壊すことが可能でも、ホームランは、打つことが可能ではないからです。 CDは不愉快になりました。 CDによって、壁にぶら下げられるニンジンが壊れました。 CDはコーヒーを作りました。 そして、CDはコーヒーを飲みました。 CDは、穴を掘る飲み物です。 それは違います。 CDは、テニスをするコーヒーです。 雨の日がよい曇りの海の逆襲は、遊ぶために私が開始する自由です。 |
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番号405 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル 純白紙絵画 |
僕はそこにいた だが僕はそこにいなかった 多くの目が僕を見て 僕に色がついた 白紙で居たかった 真っ白な紙のまま 僕は自分自身で描きたかった 未来 理想 幻想 自分ではできずに 周りの目が僕をつくった 故に 僕は確かにそこにいた しかし 僕の本当はそこに居なかった |
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投稿者コメント この作品の前はまったく意味がわかりません スイマセン |
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番号406 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル 青風 |
空を見上げて 海を見る 美しいもの同士は惹かれあい そして交わる 青い風が私に囁き 肩を抱く 不思議な感覚に 心は惹かれ 青が心を染めていく |
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番号407 | 投稿者 Kenさん | タイトル 回廊 |
男は冷たい回廊を一人で歩く 女は男を追いつつも 木目に沿って想いを流す 隣人は誰もいない戸を叩く ただ沈黙だけが呼応する 死人は生を渇望する 人々の視線は折れ曲がる 残された人々は霧の処刑台に登る その後の結末は誰も知らない 薄暗い回廊を行くのは 僕自身の抜け殻なのかもしれない |
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投稿者コメント −五回目の投稿です。今回のは少し短いのでサラッと読んでいただけると思います。− |
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番号408 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル stand by me |
君を僕が支えよう そして 君が僕を支えてくれ 2人支えあい助け合うことで 光を放ち強くなる 貰い 与えて また貰う 連鎖の中で人は強くなり 今生きる時代を 生きていく |
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番号409 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル 希望の闇 |
ナイフに祈りを込めて切る 傷つける力で未来を開き 滅びる 人間が滅びの道を進む中で 未来を望む若者が自分探しのたびに出る 月明かりが影を作り 星の瞬きで自分を見失いそうになっても 負けを知らない若者は ただただ自分の道を歩む |
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番号410 | 投稿者 ラテさん | タイトル 猫と水鏡 |
夕暮れに 公園に背を向け 帰る人々の心の隅に刻まれては 無意識の海へと呑まれて浮かぶ ことなく佇む帆船(猫) 日暮れた空に反射して ネイビーブルーの池(水鏡) 水面(みなも)に堕ちる 麗しくも妖しい月光 真実(全て)を映すかの様 猫たちは 水鏡(みなも)に 喉を潤すべく 現れた 猫たちの瞳は 大きく見開いて人々(彼ら)の 姿を映していたようだ 猫たちは 水鏡(みなも)に 昼間みていた人々(彼ら)の 姿を落として視ていた。 水鏡(みなも)は答える 猫たちの真実(気持ち)は 池(水鏡)に波紋と共に不安 を落とすのだ。 「あぁ 私たちは このまま 生きて行けるのでしょうか?」 今日、明日、無事に幕を下ろせ るかさえ分からないリアルタイム 気がつくと朝焼けが近づいていた 猫たちの安息の場所は何処だろう 息を潜め人々を視るのです。 いつか水鏡(みなも)に映る 不安さえも解き放てる日々は 訪れるのだろうか。 それを見ていた自分は 猫たち(彼ら)の姿に 心を重ねてみたのだろう 猫たち(彼ら)と同じく 水鏡(みなも)の静かな波紋 に不安を落としては ずっと「今日」という日を リアルタイムで生き延びて いるのだから |
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番号411 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル 小さな詩 |
僕の心の奥の底 知らない間に眠ってた あの小さな愛の囁き 聞いたときから感じてた 小さな嬉しさ感じてた 心の畑に植えたまま 育てることを忘れてた 小さな小さな畑の新芽は 小さな愛を加えずに 知らない間に眠ってた |
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番号412 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル The girl of the sad devil |
本当は壊したくなかった 何も壊したくなかった 悪魔の少女は寂寥の感が渦巻く戦場に孤独に耐えながら一人泣いていた 何故私は生まれたの? この世界に生を受けて生まれたものを 私は何も壊したくない 少女の悲しみの中に 平和の望みが生まれても 叶わない夢をただ嘆くしかなかった ああ神様お願いします この悪魔の私に どうか罰を与えてください… |
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番号413 | 投稿者 涼さん | タイトル (無題) |
自分に名前がないのは 呼ぶ相手が居ないから ただ前に進む私に 誰も声をかけないから 孤独という穴から湧き上がる言葉が 私の体を包んでいく 名前なんか要らなかった ただ僕をひたすら愛し 愛しさゆえに殺してしまう そんな人が欲しかっただけ |
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番号414 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル The hapiness which wakens from behind |
人間は1つの天秤の上に立っている その天秤の両端には快楽の皿と破滅の皿がある 最初は必ず快楽が溜まっていき それと比例するかのように破滅に重さが加わっていく 快楽を求めるばかりに 身を滅ぼす破滅が降り注いでいることに気がつかない だがそれでは人間に幸せは訪れないのであろうか 幸せは望むのではなく 後からきずくものなのだ 視野を広げ 多くのことに目を向けて 足元からの行動をはじめれば 幸せの天秤にすでに自分が立っていることに 自ずときずいていくだろう |
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番号415 | 投稿者 ナイトさん | タイトル (無題) |
問いかけに答えるのこりごり 望月(ぼうげつ)の夜はさて何を望もうか・・? 真には受け止められない 愛情と 逆なでするような 現実かけ持ち飛びたつの 明日がまた見えなくなる前に 空が消えて夜になる前に 記憶を確かに忘れていく前に can you help me? I ALWAYS THINK OF YOU 他人(ダレか)よりも傷ついて 腐敗する キラキラ光って他のは遠い 幻想 光があった時代 どっかに飛ばされた時代 |
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番号416 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル 失った後に手に入れるもの |
もうきずいたの 目の前にある扉 その扉のかぎを受け取れるのは 真に全てを失った時だけ ここは居心地がいい 散々に打ちひしがれた自分には 暗い闇の頂が丁度いい しかし こんな場所はもう嫌だ そう思った 何故だろう 自分にとって丁度いい場所ではなかったのか 光の放つ場所を見たいと思った このままではいけないと思った 失ったはずなのに 何か持っていた 闇 手に入れるために捨てるときもある 捨てる こんなに簡単な選択に いつまでも迷うことはない 真に全てを失うとは悲しいことではなかった 失ったときに 新天地に行けたのだから |
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番号417 | 投稿者 Kenさん | タイトル FRIENDS |
ただあの日々が楽しかった 僕はそれだけで十分だった たとえ お腹がすいて家に帰ることを忘れても 仲間と居られればそれで十分だった 雨が降っても僕らは夢を追いかけた 寒くて死にそうな体を 僕らはいつもかばいあっていた 仲間がいれば何も恐れることは無かった みんなで騒いだあの日々が楽しかった 僕らはいつまでも笑いあっていた 誰かの怒りに触れても 僕は仲間と乗り越えられると信じていた 僕らが仲間だった頃が懐かしい それが真実であると確信したから それぞれの歩む道は違うけれど 僕らはいつまでも楽しかったあの日々を忘れない |
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投稿者コメント −六回目の投稿です。今回は人間が一度は手にする「仲間」と言うテーマで書いています。残念ながら投稿者にはそう言った経験はありませんが、みなさんが少しでも共感していただけたら幸いです。− |
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番号418 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル The person whom Ilove 〜愛する人〜 |
例えこの世界が滅びようとも僕は君を離さないよ もし君に何か辛い事があるならば 僕が君の手となり足となり一緒に乗り越えてあげる もし君に怖いことがあるのなら 僕がこの身を盾にして降り注ぐ悪夢から救ってあげる だから君は心配しなくていいよ 僕がついているから だから愛する人よ 今夜もぐっすりお眠り |
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番号419 | 投稿者 ZEMAさん | タイトル 道 |
俺は長い間ストリートを走り続けている ストリートキングだ 俺の走っているこの道が天国への光の道なのか 最悪な地獄への闇の道なんだか俺には分からねぇ 天国へ続いているならこれ以上望むことはないし 地獄へ続いているなら悔い改め他の道を探すか 諦めて地獄へ直行するだけだ 俺の走っているこの道に 他に走っている奴は誰も居ない ただ俺一人 いや まだ俺一人だ 後々もしかしたら俺と一緒に走る奴が現れるかもしれない お前は分かったか この道が何なのか この道は一人一人に用意されている お前自身がこの道の主だ 王様だ ストリートキングは お前だ |
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番号420 | 投稿者 ジャックさん | タイトル (無題) |
灰色の空の下を歩いていく 失ったモノを探すために 空に広がる灰色の雲は 僕の心を映しているみたい あの日、あなたがくれたモノは 僕に笑顔と優しさを与えた けれども今はあなたがいなくて 僕は大切なものを失った・・・ だから この灰色の空の下で 僕は失ったモノを探し続ける 決して埋まることのない 心のパズルのピースを。 |
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