GARNET WORLD |
詩 目次19 |
番号 | 投稿者 | タイトル | 投稿日 |
361 | ナイトさん | imitation love | 2006/09/16 |
362 | B-Gripさん | 泡 | 2006/09/17 |
363 | B-Gripさん | あなたの隣に | 2006/09/17 |
364 | 涼さん | 雲に願う | 2006/09/19 |
365 | 彩乃さん | (無題) | 2006/09/19 |
366 | 櫻井歩さん | If I am Mama | 2006/09/20 |
367 | ダガーさん | 逃げ道 | 2006/09/21 |
368 | かごめさん | 一人ぼっち | 2006/09/21 |
369 | ジャックさん | 未来という世界 | 2006/09/22 |
370 | ジャックさん | (無題) | 2006/09/22 |
371 | A・Tさん | 漂流 | 2006/09/22 |
372 | 凛さん | 永遠 | 2006/09/25 |
373 | RYOさん | MAEMUKINI行きましょう☆ | 2006/09/25 |
374 | ラテさん | 一瞬 | 2006/09/25 |
375 | ダガーさん | 光年 | 2006/09/25 |
376 | 彩乃さん | 起死回生 | 2006/09/26 |
377 | ラテさん | お決まり台詞は中を舞う | 2006/09/27 |
378 | mikanさん | Tiny Drops | 2006/09/27 |
379 | ダガーさん | Feeling | 2006/09/27 |
380 | 涼さん | (無題) | 2006/09/29 |
番号361 | 投稿者 ナイトさん | タイトル imitation love |
遠くから噂の二人が近づいてくる 二人は歩いてきた道のりと これから歩く道を見つめてる 「今(ここ)が多分折り返し地点」 二人でそう誓ってた 1年前の今日 真新しそうに光る彼女の指輪と それをチラチラみてる厳しい彼の視線と 対照的でまるで影と光 彼の口からいずれでてくる 「それはなに?」 の言葉 とぼけた振りをしてもダメね、 そんな態度で彼女は 「偽り続けたの愛(それ)」 を伝え始める 「所詮愛はこんなもん」 それが世界(愛)の現実 その夜彼女は消えるのです 彼の手によって形なく 行き場をなくした思いの丈を 彼は怒りに変えたのです これで二人の物語は終わりを迎えた 愛は所詮ヒトの感情の一部 コロコロ変わる厄介モノ それを信じてるヒトはなかなか多いのです だから気をつけなさい、と 私の彼は言うのです |
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番号362 | 投稿者 B-Gripさん | タイトル 泡 |
ポン ポポン しゅわしゅわ ぷくぷく ぶくぶく ふわふわ ポコポコ ボコボコ あなたの泡はどんな泡? |
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番号363 | 投稿者 B-Gripさん | タイトル あなたの隣に |
あなたの隣にいるのに なぜ涙が出るのだろう 昨日まで笑ったり怒ったりしてた あなたの顔は ずっと幸せな顔 一緒に泣いて泣いて 一緒に泣いて笑ってたのに なぜ僕だけ泣いてるんだろう なぜこんなにも紅い瞳(め)をしているのだろう 君の瞳は閉じたまま 僕は一人 あなたの隣にいるのに 並んでいるのに 置いていかれた 僕の涙腺は壊れたまま 全てが止まった あなたの隣にいるだけで 涙が止まらない |
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番号364 | 投稿者 涼さん | タイトル 雲に願う |
今日も月は見えない 何故だろう酷く悲しい 本当は分かっている でも認めたくない 嫌いな言葉は さようなら 私は泣いて見送った 今私を支えているのはお月様 でも雲たちが邪魔をしてよく見えない ああなんで隠すの? 雲さん 僕の支えを奪わないで 立てなくなっちゃうよ しゃがみ込んで泣いちゃうよ ほらっ 手足が震えてる 今にも潰れてしまいそう だから雲さん お願いだから・・・ |
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番号365 | 投稿者 彩乃さん | タイトル (無題) |
尽きようとするコップの中のjuice 私たちの愛のカタチみたい ずっと想ってた事ぐらい 理解(わか)ってたでしょ? それならなんで oh・・・ I always love for you・・・ 現実と幻の狭間で oh・・・ What timeless now・・・ 現在(ここ)から始まる 物語の続き 過去と未来がつながってても 「今」とは状況が全く異なってるよ 探してるモノも匂いも感情も愛もみんな その瞬間しか継続しない・・? 揺れてるこの時空に 同じ空気が2度くるときがあるなら それに確実に近づいてゆくよね |
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番号366 | 投稿者 櫻井歩さん | タイトル If I am Mama |
私は あなたが 男の子であっても 女の子であっても あなたが生まれてきてくれたことを 心から嬉しく思う 私は絶対に あなたが あなたの お父さんとお母さんから 生まれてきたことに 嘘をついたりしないし まして あなたの存在を 否定したりしない あなたが何か言いたいことがあるなら 心行くまで聞いてあげるし 私に質問してくれたら分かるまで 答えてあげる あなたがやりたい事を見つけたら 頭ごなしに反対したりしない その代わり あなたがその道を選んだことで あなた自身が傷つくようなら アドバイスさせてくれないかな 人生の先輩として あなたが生きることに 手助けさせてほしいな 笑うといい 泣くといい 自分の気持ちを殺したりしないで あなたらしく 不器用でも しっかり 生きることをやめないでほしい もし生きることに疲れたら 休めばいい どんなに遠回りしても いつか幸せはやってくる なぜならそれは あなたが生きたから 頑張ったから 自分で自分を誉めてみるといい きっと誰よりも 強い味方だから |
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番号367 | 投稿者 ダガーさん | タイトル 逃げ道 |
秋の夕暮れを感じてみたくて そっと目を閉じてみる 地面から足が離れて 飛んでいる様な気がした ただ自分の満足感を得る為だけに 現実逃避してる どうして人は 痛みから 苦しみから 恐怖から 逃げる事を望むのでしょうか きっとこの空の何処かに 求める物がある 手の届く範囲で探してみる 掴み取って それが何かわからなくても 今 感じてるのは現実でしょう? |
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番号368 | 投稿者 かごめ さん | タイトル 一人ぼっち |
あぁ〜いいながめなのになぁ 少し、あかりがたりないだけなのかなぁ? ちょっと暗くてこわいなぁ どこまでいけばあかりがでてくるんだろう? |
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番号369 | 投稿者 ジャックさん | タイトル 未来という世界 |
秋の夜空を眺めていると 僕の未来が空に映し出された それはとても深く そしてとても広大な闇。 一歩前へ進んでみるが 目の前にあるのは深き闇 引き返すあてもなく ただ呆然と立ち尽くす 何も無い世界を ただひたすら歩き続ける ついには疲れはてて その場に座ってしまう けれど 目指すとこがないのなら 頼りになるものがないのなら 自分の足で歩いていこう 歩き続けたその先には 未来という目的地が あるのだから・・・ |
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番号370 | 投稿者 ジャックさん | タイトル (無題) |
窓から夜空を眺めていると 月と星が浮かんでいた いつもと変わらぬ表情で 月は夜空を昇っていく 人間たちは常に変化を求めているのに 月と星は変わることなく動いてる 例え長い年月が過ぎても・・・ 僕たち人間は 常に変化を求めて生きてきた だけど月は このままでもいいじゃないか と言っているのではないのだろうか |
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番号371 | 投稿者 A・Tさん | タイトル 漂流 |
一滴の風もない夜に ひとひらの優しさに包まれて 一瞬の愛をつなげていく 過去は 知らない 未来は 見えない 今のあなたを 抱きしめた 無数の星が降る夜に ふたつの鼓動は重なって 永遠の夢に漂っている |
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番号372 | 投稿者 凛さん | タイトル 永遠 |
今日のホントは明日の嘘で 永遠なんて存在しない わかってるのに求めてて 手に入らない事に嘆いてる そんなアタシの生きてる意味 それは一体なんだろね? |
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番号373 | 投稿者 RYOさん | タイトル MAEMUKINI行きましょう☆ |
あ・き・ら・め・な・い・で 自分の信じた道を・・・ 目の前に広がった 絶壁と暗雲に何を恐れているの? 自分に素直になれば 絶壁だって飛び越えれるハズだよね? 暗雲だっていつか青空に変わる 春の心地良い空 夏の力強い空 思い出してごらん あきらめないで自分の信じた道を 誰かに流されてホントの幸せ掴める と思う? 決め込んだことをただやろう 自分は正しいんだ思い込みでも 良いから思おうよ でももし壁に出遭ったら 共に過ごした仲間を思おうよ 悔しさだっていつか喜びになる 秋の爽やかな空 冬のクリアな空 感じてごらん ゆるぎないよね僕らの絆はきっと 永遠なんてないからこそ 頑張れるんだろうね 果てしなく広がるこの宇宙(そら) 今日もどこかで見守ってる 僕の大好きなあの人 あきらめないで前向きに行こう 汗と涙と勇気の結晶 ダイアより硬いだろう ゆるがないよね僕らの絆は絶対 最高の仲間と作った 何より強いものだから 僕らは一人じゃないから 限界まで頑張ろう |
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投稿者コメント 今、僕自身やクラスメートが、受験なり就職なりの試験で頑張っています!そういう意味も込めて書きました^^ |
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番号374 | 投稿者 ラテさん | タイトル 一瞬 |
その日、或る二人の人間が ジグソーパズルを手にした 一人は「枠」付きを手に もう一人は「枠なし」を それぞれ人生の中から 選んだパズルのピース を楽しそうに時に辛そう にピースをはめてゆく。 パズルのピースは二人の 後ろに無限大に存在した 「枠」のある人は言った 枠が邪魔でキレイに収まらない ピースの形と量が合わない そういって放り出した。 「枠なし」の人はいびつな 形でさえも好きなように、 はめてゆく、時にダークブラック な色のものや昨日食べたご飯 の残りとか、学生時代に履き潰したスニーカーとかもはめてゆく。 50年後「枠なし」の人の作った パズルは未完成、その人は倒れた だけど独創性のある形をしていた 見たこともないなんともいえない 不思議さを醸しだして その後、突風が吹いたのかパズル は舞い散った、かえる場所はなく ひらり ひらり どこかへ消えてゆく 或る二人のことを知る人々はいなくなっていました。 |
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番号375 | 投稿者 ダガーさん | タイトル 光年 |
遠い空の果てにある 光を手で包む そんな事をしたって 誰も知らない 僕は今 独りなのだから 遥かその昔輝いた光が 今僕の目に映る 本当はもう無いかもしれないけど 光は過去に向かって進んでいた... もしも過去に合図を送る事が出来るならば 今はもういない君の為に 言葉を探すよ 地上から 過去を乗せて飛びだったつもりが 今は 僕等の方が未来へ進んでいた 想像もつかない 光のスピード 解き放て いつか無くなる星の為に... |
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番号376 | 投稿者 彩乃さん | タイトル 起死回生 |
君の幸せと同時に僕が幸せになれたらいいのにね 最初の一歩ってどんな味? 幸せを手に入れた他人(ともだち)の側で 私は愛(それ)を眺めてる たまにはコレも良いっ!って感じてみたい ヒトに流されるのを試したい どんくらい危険で無力かを 自分以外(他の何か)に知らされたい 大切なヒトと起死回生、 現実は上手くゆかないけど とりあえず活きる、そんな生活は屍と同じ様なもん |
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番号377 | 投稿者 ラテさん | タイトル お決まり台詞は中を舞う |
「夢や希望は自分で切り開く」 「少年よ 大志を抱け」 「待ってるだけじゃ駄目だ」 よく言う他人の発言語録の一部 決して間違っているとは言わない だけど、そんな無責任な発言は ただの適当なその場しのぎの一言 世の中、思った事を全て可能に 生きている人なんて所詮一握り 不条理、理不尽、不可抗力 あたり前、原因は自分の感じ方 そう口を揃える人たち きっと自分にも非はあるだろう 「みんなも苦しいの同じだよ」 と人々は言う、そりゃそーだ。 でも「なんで自分だけ」なんて 言えない、一人で悲劇の主人公 演じるなって返ってくること 卑屈なやつ、情けないやつ 自分勝手なやつ、と言われる 恐れ、不安を抱えながら 自分もきっと言ってしまう一言 「みんなも苦しいの同じだよ」 でも自分を受け入れてくれる人 が現れたら「なんで自分だけ」 をうちあけよう。 そして、自分の受け入れた人 が「なんで自分だけ」と うちあけたら 言葉より強く抱きしめよう |
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番号378 | 投稿者 mikanさん | タイトル Tiny Drops |
Dewdrops on the silent leaves in my mind, appear and vanish Dewdrops, slitely remind me of vanity that is by my side Go baok when you find yourself even if you forget the sun the sunshine softly illuminates your life Go back again where you were born and remember this following saying [the last rain will leave the great rainbow] Dewdrops on the tiny happiness in your mind , pop or sink? Dewdrops is surely fragile but always it is etched on the past |
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番号379 | 投稿者 ダガーさん | タイトル Feeling |
ずっと前に見た 町外れの古い家 なんとなく思い出しては 懐かしさを感じる 心のどこかで悲しみも感じながら ずっと信じていたモノに 裏切られる瞬間は この世の終わりに近い 絶望とよく似て... 悲劇として生まれた僕らは これから一体 何をすればいい? ただ一度の喜びも もう一度の苦しみも 受けてはいけない そんな気がしたのは何故だ 悲しい記憶も 絶望という言葉さえも この世界に無い様にすればいい |
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番号380 | 投稿者 涼さん | タイトル (無題) |
名前なんか要らなかった 唯貴方のそばに居たかった 奴隷でもペットでもよかった 貴方に付き従い 私の全てを捧げ 奉仕したかった なのに貴方は 貴方は・・・ |
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