GARNET WORLD |
詩 目次17 |
番号 | 投稿者 | タイトル | 投稿日 |
321 | ナイトさん | HAPPY | 2006/08/08 |
322 | 涼さん | (無題) | 2006/08/11 |
323 | 彩乃さん | LABYRINTH | 2006/08/11 |
324 | さなぎさん | ささくれの葉 | 2006/08/11 |
325 | 友紀さん | (無題) | 2006/08/11 |
326 | 涼さん | 堕ちる | 2006/08/16 |
327 | ナイトさん | I CAN STEP FOR YOU, and NEVER ENDING |
2006/08/16 |
328 | 舘向裕輝さん | うんめい | 2006/08/18 |
329 | 綾乃さん | 花参り | 2006/08/20 |
330 | 涼さん | (無題) | 2006/08/21 |
331 | ラテさん | 本来の順序とは? | 2006/08/24 |
332 | 真さん | 海 | 2006/08/25 |
333 | 涼さん | 視線から | 2006/08/25 |
334 | RYOさん | ファースト・インパクト! | 2006/08/25 |
335 | RYOさん | 友達から始めよう | 2006/08/25 |
336 | A・Tさん | ゆく夏 | 2006/08/26 |
337 | K様さん | 荷物 | 2006/08/26 |
338 | 新さん | 浮気 | 2006/08/27 |
339 | ラテさん | 無責任 Or 自意識過剰 | 2006/08/28 |
340 | ラテさん | 季節の仕業 | 2006/08/28 |
番号321 | 投稿者 ナイトさん | タイトル HAPPY |
思い出は重ならない 決して同じ事は起こらない でもそれが幸せを左右する 電話じゃとても伝わらない そんな事もあるのよね でもそれはそれで幸せなの そこを通してよ 今から進む道だから 今は振り返ること 知らないけど same同じ気持ちで 歩いたとき 明日も嘘も本当になるよ bye-bye!逃げ切ってきた昨日に Good luck!同じ風感じて I can sayやるときはやるんだよそれなりに 楽しめる毎日胸に託してゆくの place? show me!ホラ、見えないモノなどない cool guy!光に向かい進め! I say "please"! お願いだから 側から二度と 離れないで |
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番号322 | 投稿者 涼さん | タイトル (無題) |
さようなら 言葉は無意味だ |
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番号323 | 投稿者 彩乃さん | タイトル LABYRINTH |
他人(ひと)は良いと言った でも自分の気持ちではない 周りから見たらそれなりに変に思えるのかも 電話した 駆けめぐる感情 影を見る 堕ちていきそうで 情熱が さめるときまで 言い訳を 並べ笑い出す どんな時でも真実はMysteriousで それでも僕たち(にんげん)は 手探りで見つける どんな時にでも感情に流されるから 愛に逢いに進み道は ただのLABYRINTH 迷宮からでも抜け出せられるよ 光だけみつめたらね 少し気を抜いた瞬間(とき)は もうダメになっているかも 冷たい海に ただ腐れた水 ためただけの 愛にそっくりで ほっとけばいずれ 原型なくすから・・・ どんな時でも瞳閉じれば ゆっくり大きく君の影を思うことになる どんな時にも感情に流されたいから いまは自然体でラクにしとこう どんな時にも真実は華やかに 恋輝く瞬間待ち伏せてるよ どんな時にでもあえれる人だから 愛(それ)を確かめてみる 瞳とじて 誇り高く |
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番号324 | 投稿者 さなぎさん | タイトル ささくれの葉 |
勘違い 孤独の世界に降る雨 輝石はもう棄ててしまったんだ 持っててもつらいだけ 知ってたから 排気ガスの香りすらうらやましくて 泣き出す少年に自分を感じてみたり 何かにすがってたくて 眼に映るものすべて引っ張って かわいそうな猫に励まされるほど 嫌な自分を騙す悲しい歌が流れた 光り雨 降り出す前に どうか 僕のこの手にもう一度 あの時の泪 滲ませないで 渇いてくれ 廃棄された夢も なじませた想いも 追憶の時間が髪をなだめて流れてく もどかしささえ 君の痛みだと思えて 立ち尽くす 過ぎた絶望の数だけ闇が覆うと 深い理屈を隠す光りが生まれた 運命があるのなら 人知れず無音の中に生きるという 新しい姿は触れ続ける 自分という形になれる気がした It is far and very far from here. If there is my destiny there. I thought that I was able to listen to any song. |
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番号325 | 投稿者 友紀さん | タイトル (無題) |
生きる意味って何? 必死で答えを探して それでも見つからなくて 悩んで 苦しんで 死にたくなったりもする でも そういう事が 生きてる意味なんじゃない? 生きる意味を探す事 これが私たちの使命 答えを探して 悩んで 苦しんで それが 生きてる証 |
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番号326 | 投稿者 涼さん | タイトル 堕ちる |
悲しみの螺旋階段を 駆け上る 貴方にさよならを 告げるために 私はもう大丈夫 覚悟を決めたから これを言ったら私は堕ちる 二度と戻れない悲しみの穴に でも後悔はしないよ 愛してる さようなら |
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番号327 | 投稿者 ナイトさん | タイトル I CAN STEP FOR YOU, and NEVER ENDING |
DAY BY DAY 波が心透き通らせる どこかにこのまま連れ去ってよね 透明で何もかも見えちゃうから よけいに怖い 何もみたくない like you 気に入ってるの君を love you 知りたいの愛の大きさを same you 同じ人に見えた あの別れから約一年の今日・・・ 風に惑わされていた 触れて離れる晴嵐(せいらん)に 一瞬だけの嫉妬 感じた 愛されてた?I'm know知らないの・・・ 何処か永遠の街まで 逃げていくの 探す手がかりを見つけるの |
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番号328 | 投稿者 舘向裕輝さん | タイトル うんめい |
こうして君と出会えたのは あのときの決断が正しかったから 運命なんて ひとつ踏み外せば もう変えることの出来ないことが待っている 夢を見続けられたのは 君がそう やさしく見守ってくれたから あの日のこと あの日見せた笑顔 二度と見られない現実(いま)に辿り着いて(きて)しまったから 願いひとつだけ 叶えてくれる なら何を願うのだろう 君の幻 光の中に映る影 君に似てるから 近づいた 最後の姿 運命なんて ひとつ踏み外したら もう変えることの出来ないことが待っていること知っていた |
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番号329 | 投稿者 綾乃さん | タイトル 花参り |
「何処へゆくの?」 英字新聞片手にtell me 「何処にもいかない」と いえたら良かったあの日の朝 ほのかな風は今 桃色してる もうすぐであの人と花参り風に誘われて 瞳知る あいた切なさに壊れた場面 仮面を脱いだ ほろり くる香りに 時間を感じる 他でもない Time up |
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番号330 | 投稿者 涼さん | タイトル (無題) |
夢見の悪さが 何もかも消えたような錯覚を 引き起こした 寝ぼけてんの? |
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番号331 | 投稿者 ラテさん | タイトル 本来の順序とは? |
正義と悪は天使と悪魔と 誰が決めたのでしょう? 正義は勝つとは限らないし そもそも、正義自体正しいものなのか… だからと言って悪が勝つとも限らないし、そものも、悪と呼ばれる 全てのモノが間違ってると呼べるのか… 「海の向こう側、貧困の映像を 見て自分が幸福だって判りなさい」 そんな一言は響かない、自分は その場所に生まれて体験した訳 じゃないし、自分は自分の事で いっぱいいっぱいで、比較対照外 今は自分自身や身の回りの人の 幸せを考える事しか本当はできや しない。偽善者を演じる事より 正義が正しいか間違って いるかなんてわからないよ 悪が間違っているか なんてわからないよ 私の選択は一般的に「悪」なの かもしれない。 |
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番号332 | 投稿者 真さん | タイトル 海 |
とんでもない程の悪夢 冷たい海に一人ぼっちだ 上も下も右も左も 何もわからない 沈んでいく身体と 耳鳴りの静寂 魚が突付く あるいは波が剥いでいく 僕が無くなる ひとかけらも無くなって 危うく叫びそうに 眼が覚める 隣に君がいる幸福 |
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番号333 | 投稿者 涼さん | タイトル 視線から |
そんなに見ないで 裸になった気分 自然と早くなる呼吸 桃色そまる頬 私の羞恥に気づきながら そっとふりかける貴方の言葉は 優しくって 暖かくって ちょっとくすぐったかった |
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番号334 | 投稿者 RYOさん | タイトル ファースト・インパクト! |
僕の胸を揺さぶる 突然の衝動 何が起こったのかさえ 忘れさせる こんなんで良いの? 何度思ったって 結局辿り着くとこは いつも同じさ ファーストインパクト 初めの衝撃を忘れられない トキメキとは違うけど すごい衝撃受けたんだ 何度怒られても 間違いはあるよね だからそういう時は 笑って許して ファーストインパクト この衝動よ永遠(とわ)につづけ ドキドキはしないけど 確かに感じた感情 そうビックファースト・インパクト |
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番号335 | 投稿者 RYOさん | タイトル 友達から始めよう |
友達から始めよう・・・ このラブ・ストーリーを・・・ 昼下がりのファーストフード店 お客は誰もいない カウンターには君と僕だけ 仕事も特にないし 言いたいことここまで 出てるんだけどなかなか言えないね 君はどんな人にも明るく振舞うから 明るい子なんだろうけどね・・・ lalala友達から始めよう まだ実らない恋だけど 距離はどんどん縮まってる 気はするよ 今はとにかく話がしたい 「夏休みが終われば帰るの」 まさかのこの発言 だからこそ頑張らないといけない 君とのDistance(距離)縮めるんだ どっちかが休みの日入れ違いの日 たくさんありすぎだよ 君が帰る日まであと何回 会えるんだろう・・・ lalala友達から始めよう 僕もいずれ行くからさ 離れてても心は近くにある 今はとにかく会いに行きたい 僕は確かに見たんだ・・・ 君とバージンロードを歩く夢を・・・ だから・・・ lalala-lalalala 友達から始めよう このラブ・ストーリーを メール、電話、手紙なんでもしてね 今はとにかく仲良くなろう |
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番号336 | 投稿者 A・Tさん | タイトル ゆく夏 |
新しい水を与えても 花は少しずつ枯れてゆく 唇はしだいに渇いてゆく あなたがくれた紅い色 冷たい肌に消えてゆく 愛しい痛み消えてゆく わたしはあなたを忘れてゆくの? 五感のすべてが まだ あなたを探しているのに あなたを求めているのに |
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番号337 | 投稿者 K様さん | タイトル 荷物 |
いつも歩いてた道に咲いてた花が 今朝居なくなってた 何か友達が何処かに引っ越したような気分だ 元気にやってると良いな もう出会えないなんて思わずに、 また会いたいなと希望を持たされた また一つ荷物が増えた 置く場所が無いから 仕方なく、ベランダに飾っておいた |
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番号338 | 投稿者 新さん | タイトル 浮気 |
瞳に映ったこと全てが真実ではないと 人から聞いたこと全てが真実ではないと 触れたものが 感じたものが 決して真実ではないのだと 自分を守りたいが故、なんどもそう言い聞かせ 最期には、決まって同じ声を風に乗せるのだ 「あたしには、優しかったと」 |
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番号339 | 投稿者 ラテさん | タイトル 無責任 Or 自意識過剰 |
どっかの大学の教授が自分の 地位や名誉の為に学生を捨てた らしい 権力を振りかざし虚構の正義を 勝取った。メディアを前に諭されて皆、口を揃えて言う。 「この人はもっともだ」 熱愛疑惑発覚!不倫相手は誰々! スピード離婚か?勝手に騒ぎたてる、業界の人は言う「やっぱりね」 キャーキャーと黄色い声が高まる 崇め立てられ、好きです好きです ブームが去ったあとには、中途半端に放置された人々。業界の人 「あれがまずかったね」の一言 わけのわかんない勝利に乾杯 これが自分の生きるスタイル 自分流です。かっこよい響き 本来の普遍性がなくなっていた 人はすぐに権力に平伏す無責任な ものだ、けどたまに思う、自分も 無責任だと、そしてまたどこかで自分も権力に平伏している事。 |
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番号340 | 投稿者 ラテさん | タイトル 季節の仕業 |
目覚めたら 少しの汗が頬を伝う レースのカーテン ひらりひらり セミの鳴き声 火照る身体ふらり なんだか太陽は曇り空に隠れて 一休みのようで、ただ蒸すような 暑さは相変わらず、僕ら隠れる事 なく、 蒸す(照らす)世界に放り出されては 君と同じ事を口にする 繋がった一瞬の喜びも去って また同じ事を口にして 「暑い夏 早く終わらないかな」 でも気持ち繋いだのは気まぐれ な真夏の太陽がしでかしたこと そんな偶然 これからの季節も 君と一緒に 繋いで行くんだ コンビ二が見えた 目を合わせて笑った 「アイス食べようよ」 ほらね いつか 苗は木となり揺るぐ事なく そこにありました |
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投稿者コメント ちょっぴりハッピーなものを一つ 書いてみました☆理想かもですね。 |
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