GARNET WORLD |
詩 目次16 |
番号 | 投稿者 | タイトル | 投稿日 |
301 | A・Tさん | きみ色の花 | 2006/07/17 |
302 | mikanさん | (無題) | 2006/07/22 |
303 | RYOさん | 恋は各駅停車! | 2006/07/22 |
304 | 舘向裕輝さん | Shining Boy | 2006/07/23 |
305 | wakaさん | 人は夢があり、希望があり、 残酷さがある。 |
2006/07/23 |
306 | 彩乃さん | (無題) | 2006/07/24 |
307 | ナイトさん | (無題) | 2006/07/25 |
308 | RYOさん | 一期一会?〜summer`s time〜 | 2006/07/26 |
309 | 彩乃さん | very Good night | 2006/07/28 |
310 | A・Tさん | m e w | 2006/07/31 |
311 | 涼さん | 眠れぬ夜が明けて | 2006/07/31 |
312 | wakaさん | この世界から | 2006/07/31 |
313 | ナイトさん | (無題) | 2006/07/31 |
314 | かえでさん | (無題) | 2006/08/01 |
315 | 彩乃さん | 眠れない夜には | 2006/08/01 |
316 | 若菜さん | (無題) | 2006/08/01 |
317 | 涼さん | 俺の立っている場所 | 2006/08/02 |
318 | 若菜さん | (無題) | 2006/08/05 |
319 | ダガーさん | 波打つ岸まで | 2006/08/06 |
320 | 渡瀬中水励さん | (無題) | 2006/08/08 |
番号301 | 投稿者 A・Tさん | タイトル きみ色の花 |
心に咲く花 冷たい風に 花びら ひとひら 舞い落ちた きみ色の花 冷たい雨に 花びら ひとひら 濡れ落ちた なき虫 ときどき やってきて 花びら たくさん 食べるけど それでも 花は枯れないで 恋する気持ち 今も咲く 心に咲く花 優しい風に 花 また一輪 咲きはじめ きみ色の花 愛しい雨に 花びら しっとり 濡れてゆく |
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番号302 | 投稿者 mikanさん | タイトル (無題) |
見上げると ほら 真夏の青空 視界を横切るのは 2機のひこーき この瞬間を 何年後かの私は 愛しく思うのでしょう たとえば 新緑の陰に 駆けて来たり たとえば 風を 呼んでみたり そうして過ごす夏は うっとうしいほどの 体感温度と くるおしいほどの 鮮明な記憶をせきたて― 見上げると ほら 真夏の青空 sky blue を抜けていくのは white ・・・ 2筋の光りのように |
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番号303 | 投稿者 RYOさん | タイトル 恋は各駅停車! |
唐突な告白に戸惑った君 それ以来君とは音信不通 せかされあせった僕が悪いんだ それでも過ぎたことはしょうがない もし素直な気持ちになれるなら 今からでも遅くないはずだよ 迷いを捨てて飛び出そうよ 夏の海の彼方へ(Let`s go) そう恋はいつでも各駅停車 あせらずゆっくり行こうよ だって時がいくら経とうが 好きな気持ちは変わらない only my love 雨の日はなんか嫌になっちゃうね でも太陽見れば元気が出るよ もし少しでも好きになれたなら 僕の携帯にメールちょうだい 僕はいつもで待ってるから 好きなときに来てね(Let`s try) そう恋はいつもで穏やかに 急いだって良いことないよ 友達としての付き合いが 恋愛発展に繋がってゆく only my dream そう恋はいつもで各駅停車 飛ばしすぎにはご注意 「好き」と「好き」が 出会えたなら そこから全てが始まるはずだよ only your love さぁ発車しますご注意ください |
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番号304 | 投稿者 舘向裕輝さん | タイトル Shining Boy |
光の射し込む方へ 走ってゆく君を見て 夏が近づいてくる ひと足先に感じた 輝ける空と海 宝物探すの好きだった 宝の地図を見続けて 大切なものを見つけ 全部が輝き光ったら 君と二人いっしょに ちょっと気を抜いて リラックスして 次の旅に 備えて 砂浜を 走り抜けていく君を ずっと見つめていたい もう暑さなんか忘れて 楽しいこの日(とき)を 思い出にしたいから 見つけた宝を君の 宝と比べ続けて 大事なことは宝より いっしょに探してきたこと 波が揺れてる 28℃の日射しの下で そよぐ風と 揺れる木々に 幸せ感じ 眠りたい ほら目を覚ませば 夕日が沈む時間だね オレンジ色の空を見たら 思い出すこの日(とき)を 思い出にしたから 夜空に輝く星 数えながら眠った 君の車の中は懐かしいにおいがしたんだ 水分補給して エネルギーたくわえて さあ 走り出そうよ 靴を脱ぎ捨てて Ready GO!! Shining Boy… |
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番号305 | 投稿者 wakaさん | タイトル 人は夢があり、希望があり、 残酷さがある。 |
個体でなく人の思う物は みな残酷だ。 現実は残酷だ。 夢と希望をもったやつは それにいつかくずれる 夢はざんこくだ そして希望も努力も愛も 人はそれにゆずぶられ 一度死に落ち浮く 夢は一番残酷で弱く なくてはならない物 そして人は夢を持つ 一番弱く、幸せな生き物 |
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番号306 | 投稿者 彩乃さん | タイトル (無題) |
真っ暗な岩が突き出てるトンネル くぐって 吸い込んだ空気を吐いたら 戸惑いは全く見せないpoker face love sick? 緑の洞窟の奇跡 「I love you・・・」 聞こえる?風のささやき and say you please 「me too」 ah- han? 突然の驚きはprideをすてて・・・SURPRISE GAME GLORIA! 騒ぐモノはnight storyへ CRIME POWER! 冗談は通じないこの世の中に笑えるくらいの犯罪(驚き)をもって ROTTEN APPLE 口に入れた瞬間倒れられたら White Snow Princess? oh yes! 自然の力信じて行きましょう! |
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番号307 | 投稿者 ナイトさん | タイトル (無題) |
電話から聞こえてくる君の声 空高く突き抜けるような 扉(door)開けたら ずっと続いてゆく さぁstep step・・・ 歩み続け行け we are one? hot or cool? can you playing perfect game? all Truth? sore heart 君の為にだけ どれくらいの時 たっていてもいつかは またこの場所に戻ってくれるでしょう? 暖かな夢と希望で 周り見ず 信じてゆくから 真実は 残酷なだけよ 冗談でも言い 笑いが見えるのなら step step・・・ lay lay lay・・・get love 情熱には誰も勝てない ウソみたいな真実も 信じて |
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番号308 | 投稿者 RYOさん | タイトル 一期一会?〜summer`s time〜 |
It`s 一期一会summer`s time すれ違った出会い・・・ 人類誕生から 繰り返される出会いと別れ 誰もがこの繰り返しで生きている ただすれ違うだけの人 何度でも会う友達、家族 そして何より大切な君にも 「ありがとう」から全てが始まる it`s 一期一会summer`s time すれ違った出会い あの日のトキメキ忘れないで そしてまためぐり会うとき信じて 忘れないように この胸にそっとしまっておこう 愛しい気持ちおさえて けど大切なもの離さないで ほら不安な雲なんかないから 「またね」で全てが繋がる 打ち砕かれた淡い夏の恋も イイ想い出だよね? 前向きでいればきっとまた巡るさ 君に会えて優しい気持ちになれた この気持ち続けたい ほら夏の海は今日も蒼い 「サヨナラ」じゃ何も終わらない it`s一期一会summer`s time すれ違った出会い・・・ あの日のトキメキ胸に刻んで これから会う人にはよろしく言おう um-forever ほら夏の空は今日も蒼い 最高花咲かせる夢・花火 |
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投稿者コメント 最後ちょっと真似させてもらいました!七さんごめんなさい^^; |
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番号309 | 投稿者 彩乃さん | タイトル very Good night |
オレンジに照らされた街灯の下で ピリッと利いてるcocktailで乾杯! ドきつい色でもかまわない はしゃいでる今を楽しむの優先 夜になって無意味な闇を恐れる どうにもならない本能(プログラム) 明日になれば朝日は照るけども 今はしれないNever night 一緒に過ごすの君と レンガのただ並ぶ壁を見て 場所を選んでは可能性を求め 違う形の所を叩く 何処にいけるか?Magic Land?? 「おかしな人だ」とヒトは笑うけど そこまで狂ってない幻想の残像 very exciting! 君とcocktail飲んだ事を思い出しそう 名前もない記憶の断片を毎日求める日々にあれ very exciting! 僕らのその日こそロックな気分に浸るべし 別に記念日でも何でもないけれど 少し背伸びしている今日あれ |
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番号310 | 投稿者 A・Tさん | タイトル m e w |
甘えたくて 撫でてほしくて 腕からませたり すりすりしたり なんだかわたし ねこのキモチ ひとりでいるのもスキだけど あなたといるのはもっとスキ ねぇはやく鈴をつけて あなたのものにしてください |
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番号311 | 投稿者 涼さん | タイトル 眠れぬ夜が明けて |
朝焼けの臭い 水平線お向こうに顔を出す太陽が 私のいる鉄塔を照らす 朝もやで朧にしか見えぬ家々が 幻想的な風景を作る 雨上がりの空に スズメが舞う なんと言う穏やかな朝なのだろう 私は凄く 幸福な気分になった |
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番号312 | 投稿者 wakaさん | タイトル この世界から |
親は大抵子供に 勉強しろ手伝えと小うるさい 子供がそれを無視すると 親は怒り悲しんだようになる だったら私は何をすればいい? 親だって子供の頃があっただろう 親は子供を支配しようとし命令する 子供の心境を知りたがる あまい 大人がえらいってだれが決めた? なぜ人はいばりたがる なぜ上にあがろうとする なぜそんなことで争う 愚か もうそんな世界に私は疲れた そう私は疲れたのだ なぁ少し休ませて心を |
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番号313 | 投稿者 ナイトさん | タイトル (無題) |
世界の常識捨てて 飛び立てたら 一番最初に君をさらって星になるよ 自惚れすぎぬ程度に心を惑わさせる日常に 自分の気分を lockするよね 夢見るstar&Snowまぶしすぎてたとしても いつかは消えてなくなるでしょう 他に変代わりになる愛があったら・・て言う 「どうしようもないモノ」 そんな気持ちが 目覚めさせた夜 |
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番号314 | 投稿者 かえでさん | タイトル (無題) |
ただ、 声をあげて喚き散らせば 憂さが晴れるほど、 自分が子供じゃない事が 酷く、 酷く 恨めしくて。 そこらで楽しそうに笑顔を輝かせて笑っている 子供達を見て、 意味もなく 糞餓鬼。 となじってみる あの子は私を振り返り、少し怯えた顔をして その子は私を見上げながら、愛嬌のある笑顔を向けた 私にもこんなに小さな、ごちゃごちゃと考えずに真っすぐ前だけを見詰める純粋な眼があったのだと すでに周りに侵食されている瞳で思う。 糞餓鬼。 それは、恨めしく思う、 最高の八つ当たりと、 やはり羨ましさの混同。 君は、ずっと 私の思い出の中で ずっと 純粋な眼のまま残り続けるだろう。 この卑屈な私の中で、 一陣の風を吹かせるために。 そして、私は何故か子供のように 喚く事を止めたくは無いのだ |
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番号315 | 投稿者 彩乃さん | タイトル 眠れない夜には |
night激しく舞う花火よ fly夜空を明るく照らした dry周り包む煙も 終わった今は何もない夜空をふっと思い返すsinging ベッドの傍らの窓から見える 行方をくらましながら光る花火 何処に散り行くのか解らないけど あの空は 光り続ける 眠れない夜には 側にいつもいたいから キラキラ光る花火を内なる目で見て 切ない思いをかみしめて行くよ No出来損ないのモノでさえも ply黒(よる)をバックに光れば ものすごく綺麗に見えるから不思議よね 未完成な手紙(レター)を ポストに入れてみて・・・なんて事はしないけど 人はまだこりもせずに希望をもつ 先見通した気でいて 10%(少し)も正解(あって)いなくて それでも・・と毎日を過ごす 生きていく印が増えるからと・・・ まるで終わりがけの花火の様に 寂しくあっても そういつまでも |
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番号316 | 投稿者 若菜さん | タイトル (無題) |
おとぎ話のシンデレラ・ガールに やけになって毒リンゴを仕込む 今の世界はお城とかないけれど それよりも価値あるモノは一つ Go Go Goスピードを上げたら ぶっちゃけでフライングかます でもでもでも負けられないよ Cinderella girlだけには 敵意は持たない・・嘘になるけれど さほどに悔しいわけでもない 今とおとぎの国の「時差」は大きいから 幸せをかみしめたPrincess ただ一つの王子様(宝物)盗んでいい? いくら何でも泣きますか? どれくらいしたら彼を忘れますか? 忘れられますか?ねぇ? |
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番号317 | 投稿者 涼さん | タイトル 俺の立っている場所 |
俺は 俺の立っているところから 動けない・・・ 回りは永遠と続く絶望と 痛みと悲しみと 自分勝手なクズしかいない 何が自由だ!? 何が幸福なんだ? 俺はここに立っているのに 誰もそれを知らない みんな生きているのに みんなその本質を知らない |
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番号318 | 投稿者 若菜さん | タイトル (無題) |
にぎやかな浜辺のどこかに 座り込んでるCrygirl それらしい言葉並べて 自慢げに微笑んだ瞬間 we are ply・・・ 哀しくなる 負けたくはないけど we can step step 支配されるalways運命なの?! 飛び出したまま焦らずに時を迎える 繰り出された言葉に 意義を持つモノ去れ! 忘れられぬ時間さえもとめて crystal page いつまでも輝き続けて |
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番号319 | 投稿者 ダガーさん | タイトル 波打つ岸まで |
さぁ始めよう 今この場所から未来へ旅立って行く 地図を片手に... 眩しい陽射と穏やかな風 凌いで行く 倒れない様に 突き進んで行けば 見えるのは遥か彼方 海の様な僕らの未来 荒れていようと雷雲が来ようと その手を離さない もう後戻りは嫌だから 舟が無ければ泳いで行けばいい 足が着かなければ そのままでいい 超えようという気持ちが全てだから さぁ走り抜けよう もうあの場所へは戻らない |
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番号320 | 投稿者 渡瀬中水励さん | タイトル (無題) |
青空に カーテンがとけ込んで見えるよ 巻雲が ゆっくり流れてゆくよ 風が 頬をなでてゆくよ 日の光が 肌に照り返るよ 木々が 各々の葉で扇いでいるよ 私は天を仰ぐよ― 今日も良い天気にしてくれて ありがとう |
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