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GARNET WORLD
詩 目次14

各詩の番号をクリックしていただくと、当該の詩へリンクいたします。
番号 投稿者 タイトル 投稿日
261 ナイトさん Amabile 2006/06/09
262 彩乃さん (無題) 2006/06/10
263 舘向裕輝さん 100の力 2006/06/11
264 みなづきさん Shit Up to you 2006/06/11
265 ナイトさん Fairy tale 2006/06/12
266 舘向裕輝さん Everybody My Friend 2006/06/12
267 時輝さん 2006/06/13
268 睦月さん かごめかごめ 2006/06/14
269 ナイトさん (無題) 2006/06/14
270 かえでさん 飾る 2006/06/15
271 RYOさん 好きさ・・・ 2006/06/15
272 彩乃さん (無題) 2006/06/17
273 ナイトさん (無題) 2006/06/18
274 黒薔薇さん (無題) 2006/06/18
275 ラテさん 夏夜のテレパシー 2006/06/19
276 彩乃さん TRUTH or TRUCE 2006/06/20
277 ナイトさん (無題) 2006/06/20
278 空遙さん 好きになったら 2006/06/21
279 ナイトさん (無題) 2006/06/21
280 彩乃さん (無題) 2006/06/22

番号261 投稿者 ナイトさん タイトル Amabile

ホラ 朝日がこっちに手を振ってる
真冬の中の焼けたような温もり
背中を向けたら 避けてるみたいで 悔しくて
まぶしものに 意地を張って 正面向く

一人の時に空を見れば 哀しく
君を映し出す
Amabile

ヒラヒラ堕ちる 雪のかけらを
手で集めて 消滅させて
キラキラと 光を発しても 君にまではね
及ばない・・・愛がないよ
夢見すぎ、ただ壊れたらね
そこまでのturn無駄にしてきた
毎日そう思うようになる?

白くにごる君の記憶を いつも
思い出してわけどもなく
いつまでも待つのには 疲労(つか)れるけど
また去るときがくるなら なおさらね・・・

誰も居ない時が一番大切(スキ)?
君が居ない夜には・・・
Amabile

物語のかけらを 一枚づつ拾い集めて 消去する?
ぎらぎらと脅されても もし迷うそうになっても
君にまでは及ばずに 痛みだけを残す・・・
この大空に

投稿者コメント

Amabile・・・意味はイタリア語で「愛らしい」って意味だったと思います(覚えてないヤツ)
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番号262 投稿者 彩乃さん タイトル (無題)

白くにごり色してるコーヒー牛乳
別に泥水でもないのに飲まない
だんだん暖かくなって来ちゃった
口も付けずに 捨てちゃうわ

未来その手を握りしめてた
飛びたつときは もう 姿を隠している
回り続ける この地球(ほし)は
与えられた時間を刻み続ける

入道雲空を泳ぐね それに乗りたいなんて 思わないけど
口に出した 季節が変わる呪文(ことば)
ふとした瞬間に 腕を離れていく

人は人しか 言えないのなら
君は人じゃない そうとしか考えられない
流れ続ける この地球(ほし)の中でずっとずっと住み続ける
逃げた気持ちを 捕まえるために
ふとしたことで離れるる 君の元

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番号263 投稿者 舘向裕輝さん タイトル 100の力

想像していた世界と現実が違いすぎて
悩む日々で… 何もすることが出来ない

なら立ち上がろう この先に待っているものを
自分の力で変えよう

未来は何もかも予言してるようだけど
君と僕の力を合わせて
無限の力で 新しい未来 作ろう

たった1つの勇気でも 100も集めたら
特別なものに変わるから
精一杯やることが大切

大きな目標を持っていれば
たとえそれを叶えることが出来なくても
いつもと違うことが絶対 起こるよ!

新しい世界への大きな1歩は
君と手をつなぎ進むから
どんなことがあったって
すべてを幸せに変えることができるんだ

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番号264 投稿者 みなづきさん タイトル Shit Up to you

きらきら光る星 手を伸ばせば届きそう
けれどね掴めない こんな近くに見えてるのに
あなたの心が この星のように掴めないのは
私の愛情が あなたへと届いていない証?

愛してるってコトバより
強く強く抱きしめて
一つになっちゃう位に
手を繋いでるあなたの瞳は何を映してるの?
私を映して

一人きりの夜は 少しだけ淋しく感じる
あなたが忙しいの 誰よりも分かっているけど
嫌われたくないから メールもなるべく控えてる
けれどね本当は もっともっと傍にいたいんだから

仕事の付き合いと言って
他の女の子と会話を交わしている姿が
何だか不安になって
あなたのケータイに イタ電してみた


心配している分だけ
愛している証だと
誰かに聞いたんだけど
それが本当ならば
世界で一番私が
あなたを愛してる

投稿者コメント

かな〜り久しぶりの投稿となりました。
今回は恐ろしい位に(笑)一途な
女の子の詩を書いてみました。
ちなみにタイトルのShitは言うまでもなく、
「嫉妬」とかけています(苦笑)。
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番号265 投稿者 ナイトさん タイトル Fairy tale

漆黒の空一人見上げると
置き去りの気分になるよ
花びらを一枚ずつちぎっていく
そんな事 好き

手に取る物は君の手だけ
まっすぐ見つめて離さない 
君が突然消えたときには 勇気を持って
新しい世界を 見つけるよ

どんなにゆがんでいようと人は
始まりは同じ そう 同じなの
ねぇ?
君がくれた 新しい感情は
信じるの正しいでしょうか

始まりはFairy taleと同じ味
ウソじみたことを 信じていく
考え深く 迷いながらね
一歩づつ 進み行くのが 私?
金色に光る空を 泳げば never

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番号266 投稿者 舘向裕輝さん タイトル Everybody My Friend

1人だけじゃ出来ない
2人や3人 大勢いれば 騒げるもんね

小さな箱の中に 閉じこもらないで
大きな箱の中 Everybody 騒ごうぜ!!

忘れたものは何? 1人で探さないで
みんなで探そう Together

smile smile smilingly
みんな 歌って 笑って Jumpして
smile smile smilingly
みんな 踊って 笑って Skipして

伝説に鳥を 追いかけて1年
まだまだ Get 出来ないんだよ

それは君が 1人で追いかけてるから
まかせてよ Everybody Getしよう!!

何も知らない 僕に手をさしのべ
やさしい言葉 かけてくれた

smile smile smilingly
みんな 話して 笑って Kissして
smile smile smilingly
みんな 騒いで 笑って Good bye

立ち止まったとき 振り返れば
たくさんの仲間が Everybody My Friend

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番号267 投稿者 時輝さん タイトル 息

「蜩」

つまらない
と僕は笑う
ひぐらし
はちゃらけて魅せる

鳴き狂う
ひぐらし

つまらないのだ
大切な一日一日を
おまえはただ
鳴くことだけに使う

ひぐらし
夜にもまた
新しい命の高鳴り

つまらないと
僕を見て
ひぐらし
再び鳴き出した

-------------------------------

「蜉蝣」

会う
ために息
をする

こいつらにとっては
自分がどれだけ生きられるかなど
さほど重要ではないのだ

少しずつ
はたりはたりと
落ちゆく

今日もまた
きっと会う
ために漂い続けたのだろう

---------------------------------

「魚」

空…ばかでっかいなあ

何を今更
海とそれほど変わらないよ
それよりも雲を見ろよ

流れているだけだよ?

すごいねえ
泳ぐことは簡単なくせに
流されることは
死んだ後じゃないと難しくてかなわない

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番号268 投稿者 睦月さん タイトル かごめかごめ

自分が分からない。

自分が人間なのかも

自分が笑えるのかも

自分が泣けるのかも

自分が人を助けられるのかも。

自分は、誰ーーーー?

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番号269 投稿者 ナイトさん タイトル (無題)

梅雨の始まり 部屋の中をしめらして
どうしてそんなに 優しい香り漂わすの?
忘れかけてた事が フッときっと思い出す
流れ出した時を 凍らせたらLove shock・・・

セツナイ愛情ヲ 抱キシメタラ
loving day
コノ気持チ ユズレルモノ
それは キミダケ

so植え付けたのは 私の気持ちだけだけ
なまぬるい 雨を 降らして笑うよ

close!my love for you?
it's mine・・・love actually??
隠しても無駄だね
無意味な日々だけが そこに存在するならね?
catch!!my love for you?
it's shake・・・we are one??
迷わない瞳の光 ただ探してるだけ
step step and step・・・

頼りなく揺れていても それにすがりつきたくなる
今やることを信じるのなら
迷いはこの世に存在しないでしょう
雨のように一瞬でも
ただ一瞬でもいれたなら
くだらない事を考える前に
君に会いに行くでしょう

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番号270 投稿者 かえでさん タイトル 飾る

優しさという名の服を着て


まとわりつく二酸化炭素を投げかける



言葉はつくれる 偽れる



信じる事が ばかなのか



信じられぬが悲劇なのか




今日は何色の服を着よう

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番号271 投稿者 RYOさん タイトル 好きさ・・・

いつの間にか何気なく感じていた
隣のクラスの君のこと
少し前に僕が恋心を抱いてた
あの人と何となく
雰囲気が似ていて
知らぬ間に君にも何かを
感じるようになったんだ

だけど今はまだ
遠い存在なんだろうね
卒業まであと半年この間に
僕が君に出来ることなんだろうね?

メアド聞いてみたいけど
過去の失敗が僕を惑わすよ
でも開き直って
失うものなんか何もない
と思えばなんでも出来る気もしたよ

とにかく卒業式までに
君と話がしたいんだ!

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番号272 投稿者 綾乃さん タイトル (無題)

ふとした瞬間から 笑いあうようになることもある
動いてるときの流れも
止めちゃうコトもあるんだろうか?

見つけられない宝物を全てとか
誰かに見せつけられる時があるように
全ての物を全ての時とかを
今と化して 惑わされないように
ふとした瞬間から始まってるとかって
感じられないように・・・

君に「〜します」と誓うことがね
できるほどの未来の為に
手に入れた時にはもう寂しいほどに泣け出したりしてね

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番号273 投稿者 ナイトさん タイトル (無題)

今まで君に幸せどれくらい?もらったかな
二人っきりで居たときでもいつも
幸せを不幸と呼んだりはしない
散るほどの春の日差し 泣けちゃうくらいに優しくて

暖かい海 心地よい風
人がそれを体感するのはいつ?
も一度だけね 君に言うけど
我等 不滅 といえますか?

消えちゃいそうなくらいの幸せも
君にいくつもらったかな?
数え切れない星の数ほど
笑って泣いて過ごしてきたでしょ?

銀白の世界 冷たい月を
見つめたときさえ 君を思う?
さりげないけど 飾る自分自身を

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番号274 投稿者 黒薔薇さん タイトル (無題)

ぁなたの事
スキって思っちゃだめですか?

ぁなたの事
待ってるって言っちゃだめですか?

もし迷惑ぢゃなかったら
ぁなたの心のスミッコに
私の気持ち置いて欲しいって
思っちゃだめですか??

ぁなたの事愛しぃって…
毎日思っちゃうのだめですか?

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番号275 投稿者 ラテさん タイトル 夏夜のテレパシー

空気を振動(こどう)させて伝える テレパシー
「ずっと一緒にいよう。」
そんな気持ちを込めて、君の目を見るよ、花火の鼓動と共に君の胸に 今届け!

oneday,夕焼けが差し込む教室
「いつかの自分」が見えなくて
君に相談を持ち掛けた
これがきっとキッカケだった

someday,暑い陽射しで眩暈
休んで戻ってきたら いなかった
授業のノート 素直じゃない
これが導火線に火をつけた

あれから時間は過ぎて、
まだ自分の花火は上げてない
君と一緒に花火を上げなくちゃ
「キレイ二チルダケガハナビ
ジャナイサ。」
お互いのコドウを胸に刻み込め!

空気を振動(こどう)させて伝える テレパシー
「ずっと一緒にいよう。」
そんな気持ちを込めて、君の目を見るよ、花火の鼓動と共に君の胸に 今届け!

投稿者コメント

久々に即興で創りました(笑)
なんとなく、「夢・花火」を
キーワードに自分なりの世界感
を広げてみました(笑)初めて
こんな力強いものを書いたので
へんな文章ですみません(汗)
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番号276 投稿者 彩乃さん タイトル TRUTH or TRUCE

二人分のカップ並べて どうしてこんなに切なくなる?
自由な割りに縛られた暮らし
ウソもホントも水に流してだけど

切ない気持ちをいつかまた 逢えるだろう人へ
不可思議だけどまた そんな君を思う
流れる君の瞳(め)の涙の
原因はワタシ・・・ナノ?
No no no・・・
It's truth or truce

初めの一口は苦めのコーヒー
窓の外見ながら君を 思ふ
ウソでもないでも本当でもない
そんな気持ちは何?

ウラハラな気持ちをまたいつか
逢えるであろう人へ
飛ばし瞳閉じる
そしてclose my eyes and heart
But like key to my heart
for you

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番号277 投稿者 ナイトさん タイトル (無題)

雨が水たまりに落ちる
いつまでもそこで見てくつもり?
根に持てばすぐには許せない自分
そんな日は思いを巡らす

oh Yes!
夢は願い続ければ叶うよ いつも
避けたい試練を避けずに
瞳を閉ざして!
僕らであったこの場所を 思い出してね きっと

噛みつかれたってかまわない
僕が君といれるなら
最期の一歩を踏むときに
一緒にいられれば いい

想像の中 泳ぎます自分
ふとした瞬間から 君に惚れたりなんかして?!

Just kidding!
ウソはつかない でも真実ばかりも退屈
冗談よ、冗談 と笑い飛ばせるくらいの joke
二人で交わして 



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番号278 投稿者 空遙さん タイトル 好きになったら

君のことが好き
好きになったら
止まらない
あふれてくる君への愛と
零れ落ちる不安
ねぇ 全てを受け入れてよ
私の中の全てを

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番号279 投稿者 ナイトさん タイトル (無題)

あやかしのMelody赤い夕日を飲み込む
テラスに流れる緑の空気を
吸い込んでは また笑いあう

「A secret makes a woman woman・・・」
とかって
どうしてそんなに秘密主義なの?ねぇ
一人きりで寂しく長い道のりを
十分つらいほどに歩いてきたはずでしょ?_

愛すら違うこの街のどこかの二人に今
捧げます素手で 想いの果てを
僕らの空にまた星が戻れるように
祈りは全て 君へと続きます
愛すべき物全て 抱きしめた夜は
君が足りない 不安がよぎる
また繰り返す思いの丈 
二度と解りたくはないと 思う

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番号280 投稿者 彩乃さん タイトル (無題)

ジュースを飲んだ後の缶つぶして
ストレス解消 脳内炸裂君の笑顔
たたんだ新聞を 広げて
のぞき込んだらtalk a fate
情熱が語る 鼓動が胸熱くする
涼しい時に 流れる汗

涙光って 微笑(わら)ってみて?
写真は永遠に残る物じゃないけど
気持ちより儚く だけど確かな 想い
出会いから別れへ つなぐ

alwaysいつもsunshine浴びて
気力取り戻したら summer or winter解らなくなる
heat up!No No No・・・
evenly
止められない気持ちも あるよね?!

Go!Fairyland!!
全ては現実だけどさ
show me!show me jest trap!
私にだけ お願い

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