Soul Crusadersトップへ | インタビューへ
GARNET WORLD(Soul Crusaders)
Music Freak MAGAZINE

Music Freak MAGAZINE 目次
リンク先です! 記事タイトル等
VOL.83 1stアルバム発売のインタビュー、セルフライナーノーツ
VOL.79 3rdマキシシングル発売のインタビュー

Music Freak MAGAZINE vol.83(2001年10月)
Soul Crusaders 1stアルバム 『Flavor of Life』10.3OUT!

遂に1stアルバム『Flavor of Life』をリリースしたSoul Crusaders。“ポップスとしての、ソウル・ミュージック”というキャッチが相応しい、彼らのサウンド的ルーツのひとつでもあるブルーアイドソウル感が全体に程良く組み込まれた、心地よいグルーヴ、そしてメロディが満載の作品に仕上がっている。メンバー全員に各楽曲について話を聞いてみた。

Soul Crusaders=森下知美(vo)、KING OPAL(Rap,Chorus)、寺尾広(Chorus,Keyboards)

●アルバムの制作はいつ頃から入っていたのですか?
寺尾:年明けぐらいから2ndシングル「Lonesome Tonight〜君だけ見つめてる〜」を意識していて、その頃に並行してアルバムも考えていました。だから半年以上前からですね。

●アルバム作りにコンセプトやテーマはありましたか?
寺尾:身近なアルバムと言うか、普通に生活している時──ふっと朝起きた時とか、夜寝る時でもいいし、楽しいドライブでも、渋滞にハマッてる時でもいいんですけど──そういう時に聴いたら、一見すると気軽なんだけど、よく聴くと練られた風に聴こえているといいなと。だからアルバム・タイトルも『Flavor of Life』に決めました。

●1stアルバムを作り終えて改めて思った事は?
森下:Soul Crusadersは、3人バラバラな個性が集まっているグループなので、そういったものが上手く1つ1つ混ざり合って、積み重なったものが今回のアルバムになっていると思います。だから、3人の一番いい所がぎっしり詰まった作品で、3人それぞれの味付けで出来上がった料理みたいな感じですね。シングルでもそうですが、毎回新しい一面を必ず見せたいので。アルバムにはバラードやアップ・テンポがあったりするので、そういった区別がちゃんと自分で表現できたという所でも、自分の中で自信につながる作品になりました。

●出来上がったアルバムをトータルで聴いた感想は?
森下:今の私達、Soul Crusadersが1枚に凝縮された作品。

●どういう人にどういうシチュエーションで聴いてもらいたいですか?
森下:この1枚の中には色んな曲が入っているので、様々なシーンに合う曲があると思うんです。だから生活の一部として聴いてもらえれば。家にいる時にリラックスして聴いてもらったり、何か落ち込んでいる時に応援歌として聴いて元気になってもらったり。毎日の中で色んなシーンに合うと思うので、生活に密着した1枚になればいいですね。
寺尾:様々な人たちっていう気分を込めて曲を作っているので、限定しないでとにかく色んな人に聴いてもらいたいですね。

♪ ♪ Member`s Liner Notes ♪ ♪

1.SAFETY LOVE(1st Single)
森下:この曲から3人が始まったので、思い入れがありますね。強気な女の子が描かれている歌詞と曲の勢いが合っています。その強気な女の子を元気一杯に表現するために、声を前に出して歌っています。

2.Baby Sweet Sunshine(3rd Single)
森下:曲を聴いた時に、走っているというよりは淡々と前に歩いているっていうイメージがあったんです。前向きな気持ちを書きたいって思ったんですけど、「今、私はすごく頑張っているのよ」見たいな事を書いちゃうと、それは、本当は今頑張って無いから頑張ろうとしているって、反対にネガティヴになると思ったんです。そういうでない積極的な物をって考えた時に、やっぱり誰か大切な人が側にいて、いいことも悪い事も含めて一緒に前に進んでいる。そういう時って、嫌な事があっても乗り越えられるから、そういう意味での前向きで充実した気持ちを書いてみました。それは、タイトル「Baby Sweet Sunshine」にも現れていると思います。

3.感傷
森下:最初に曲を聴いた時は、曇ったイメージでした。こういう気持ちって女の子だったら1度は経験しているので、みんなが共感できる切ない歌だと思います。切なさを声だけで表現するために、どう歌おうかなって何回もやり直しましたね。サビはもそうだけど、A・Bメロに感情を込めるのが難しかったです。
OPAL:ラップを悩んだね。いろいろと考えたけど、どうしても歌詞と合わなくて。曲の中で俺と知美ちゃんが会話をしているようにいつも意識しているけど、結局、長い物語になった。
寺尾:6月ぐらいに作った、比較的新しい楽曲。R&B寄りの人たちがラテンを取り入れた感じの、自分の中ではラテンを意識した曲。ガット・ギターがある程度入りながら、ドラムがデカイ。そういうのを意識したので、メロディがドメスティックな歌謡曲っぽくなったけど、冒険として面白かったです。ミックス段階ではもっとシンセがたくさん入っていたけどトゥマッチになってしまうので、ドラムとベースをもっと全面に出して、あとは歌とコーラスぐらいのバランスにしようと。そうした方が、ドメスティックなものとリズム・セッションが生み出すグルーヴみたいなものとが、上手く混じりあうんじゃないかなって思いまして。

4.Free my mind
森下:ノリがすごく好きで、最初から首をカクカク動かしながら歌ってました(笑)。何故か横に動かして歌っていたんですよ(笑)。切ないんだけど気持ちは前に向かっていこうとしている歌詞も好きです。
寺尾:これも6月ぐらいに作った曲。もともとのデモテープは、ブルーアイドソウル。ただ80年代って言っても、出したところで古く感じられて嫌だったので、もう少し新しい感じにしたかった。僕にとってのブルーアイドソウルというのは、バック・ストリート・ボーイズやブリトニー・スピアーズとかも入る気がするんですよ。日本で言えば。R&Bと呼ばれている人たちも、それに近いテイスト感を持ってると思うし。Soul Crusadersのリード・ヴォーカルは日本人ですから、それを意識したというか、黒人じゃない人が歌うメロディを意識して作りました。

5.Lonsome Tonight〜君だけ見つめてる〜(2nd Single)
森下:1stシングルよりもちょつとバラードで、歌詞も大人の女性の気持ち。こういうスローな曲は勢いだけではないから、声もそうだけど間とかも難しいなって感じました。Dメロ部分が好きで、ここにこの人の気持ちが一番凝縮されているかなって思います。歌っていながら、自分でもキュンってなってましたね。
寺尾:“Lonesome Tonight”って言葉をうるさくなく、フワッと広がる感じにしたかったので、コーラスにはこだわりました。イントロとサビの中にも実はひっそりと連呼はしているんです。

6.I miss you
森下:歌入れが一番大変で、最後までやりとりしてましたね。サビの“I miss you”の所が上手くピタッて来なかったんですけど、苦労した甲斐があって、出来上がりを聴いたら自分でも良くなっているなってびっくりしました。曲を聴いた時に、離れている恋人同士がいる光景が浮かんで来たんです。離れていてもお互い頑張っているっていう。最後はハッピー・エンドにしたかったので、離れたままは嫌なので、会いに行くよって。離れているのも東京と大阪とかではなくて、日本と外国っていうイメージなんですけど、私たち3人も国籍や住んでいる場所がバラバラだし、自然とそういうのが出たのかも知れないですね。
寺尾:去年の8月ぐらいに作った曲。みんなそれぞれ好きな季節があると思うんですけど、僕は冬に向かっていく季節感っていうのが好きなんですよ。だんだんと寒くなってくる時のワクワク感を出したかったんです。そこに向かっていく感じをメロディとトラックで表現してみました。予想を裏切った、遠距離恋愛をテーマにした森下の歌詞も良かったです。きらびやかな感じをちゃんとアピールしたかったので、ギターはDIMENSIONの増崎さんにお願いしました。

7.Feel my heart(3rd Single C/W)
森下:歌っていても気持ちがいいですね。サビ部分では、自分が鳥になって海の上を真直ぐに飛んでいるイメージ。でも、サビ前はどちらかというと暗い感じで、そこからサビに広がって抜けていくんです。それで、ドロドロ悩んでいる中からスーッって空に舞い上がって、悩みや何もかもがなくなって、全部パッて空に消えちゃうって感じの歌詞にしました。
寺尾:全体的にマイナー調の曲が多かったので、サビで広がる感じの曲もあったほうがいいだろうと、このカップリングを入れました。アルバムにいい意味での明るさと清涼感を与えてくれる曲。

8.Resolution
森下:私の中では、寺尾さんの曲やアレンジはサックス系のイメージがあったので、最初に聴いた時、イントロに琴を使っているっていうのが今までになくて驚きました。そこから展開して、和風な雰囲気の中に色々な物が混ざった曲になっていて、私たち3人みたいで面白いなって。AZUKIさんの歌詞って、誰もが経験した事がありそうな内容でどこか切ないんですよ。そういう気持ちが伝わるように歌いました。
寺尾:今年の2月ぐらいに作った曲。大阪、二ューヨーク、東京と、それぞれまったく違う地域で育った3人が、日本でソウル・ミュージックをやろうと目指した曲。だから、音的には日本っぽさを目指しました。そこで、パッと思い浮かんだのが、琴の音だったんです。ただ、「感傷」ほどはドメスティックなメロディになってはいないとと思います。

9.Get Positive
森下:いつもは私が歌って、オパールと寺尾さんがコーラスなんだけど、これは逆転してオパールがヴォーカルの曲。新鮮ですね。コーラスは難しいなって感じました。目立っても駄目だし、薄かったり小さかったりっていうだけも駄目なので。ヴォーカルの時とは違う発見がありました。
OPAL:これは俺が全部歌詞を書いた。すごく大変だったが、いい勉強になった。
寺尾:これは、オパールあっての企画ですよね。僕らなりにラップ的な側面をやってみたら、どうなるかってことをやってみたんです。元々ロニー・ジョーダンのようなギターの入ったものにしたかったんだけど、エンジニアがリンプ・ビズキット罵詈の歪みを付けていて、予想せぬ変更が良かったのでそのまま使っています。

10.DO YOU FEEL LIKE I LIKE
森下:すごく気の強い女の子が主人公で、今までだったら恋愛においては私の方が上でイニシアティヴを取っていたのに、今回はこんなに好きになり過ぎてって感じなんです。相手が友達の彼氏っていうのもあるんだけど、すごく不安や心の葛藤が描かれた歌詞に疑問っぽい所を出せないかなって。強がっているつていうか、強く歌っている中にちょつと見え隠れする弱い所とか、そういうのを出したかったんです。
寺尾:今年の6月ぐらいに作った曲。80年代の中頃、ディスコでよくかかっていたタイプのメロディにマイケル・ジャクソンがトラックに参加したらどうなるか?みたいな曲。印象的なベースはMini Moogで。

11.Holiday
森下:リラックスした状態で歌えましたね。ふらっとスタジオに来て歌いましたっていう感じ。すごくほのぼのとした絵が浮かんできました。この2人はずっと続いていくんだろうなって予感がします。サウンドも爽やかだし、部屋のBGMで流しておきたい曲ですね。
寺尾:今年の2月に作っていたんですけど、どんな曲が森下に合うんだろう?つて探ってた頃ですね。こういう、楽しくて明るい感じが似合うんじゃないかなって。たまたま、フランスとかイタリアで作っている、フリー・ソウルとはちょっと違うんですけど、昔のディスコのようなコンビがあって。そういうのを聴いて、CTIを下世話にしたような感じだなって思って。そういうのを目指してみた曲ですね。

12.オモイデハ花
森下:唯一のバラード。バラードはカップリングでもなかったので、最初は構えてしまいましたね。オケが少ない分、声で表現しないといけないので難しいかなって。“枯れない花あるならば それは過ぎた日に咲く「オモイデ」 振り返る過去がある幸せ”っていう所が、メロディとはまっていてすごく好きなんです。メロディの盛り上がる所に上手く言葉が乗っていて、思わず感情移入して歌ってましたね。
寺尾:実は80年代に、まだアマチュアだった頃に演奏していた曲が元になっています。歌詞とトラックをリニューアルしました。楽器はシンセでギターの雰囲気を出したものと、あとはドラムとベースとストリングスが入っているぐらい。KC&JOJOとか80年代の映画のラブ・シーンなんかでかかりそうなバラード。アルバムのエンディングはしっとりと終わります。

Music Freak MAGAZINE目次へのリンク

Music Freak MAGAZINE vol.79(2001年6月)
3rd Maxi Single「Baby Sweet Sunshine」6.27 Release!

昨年10月のデビュー以来、一貫して“ポップスとしてのソウル・ミュージック”をテーマに音楽制作を続けるSoul Crusaders。弾けるようなポップ感を全面に出した1stシングル「SAFETY LOVE」、しっとりと穏やかなメロディーとヴォーカルが心地良い2ndシングル「Lonesome Tonight〜君だけ見つめてる〜」とも、FM、AMラジオでのパワー・プレイを続々と獲得、さらに音楽番組にも出演するなど、着実に自分達のサウンドを提示している彼らが、3rdシングル「Baby Sweet Sunshine」をリリース!
「Baby Sweet Sunshine」は、シャープでループ感のあるドラム&ベースが、全体を通して心地良いグルーヴを生み出し、そこに刻まれる八分のシンセが、軽快でありながらどこか切ない空気を感じさせる、Soul Crusadersならではのスタイリッシュでハイ・クォリティな楽曲。森下の素直で爽やかな歌声は真直ぐに響き、自身が手掛けた「大切な人がいつも傍にいてくれる、ただそれだけの平穏な幸せを大切に思う気持ち」を綴った詞からは、リラックス派の彼女ならではのナチュラルでしなやかな生き方が滲み出ている。今回はヴォーカル&作詞の森下知美と、ラップのキング・オパールの2人に新曲について話を聞いてみた。

TOMOMI MORISHITA
●3作目となる「Baby Sweet Sunshine」は、クールに仕上がって、また新たなSoul Crusadersの一面が窺える作品ですね。
森下知美(Vo/以下:森下): そうですね。私達Soul Crusadersは毎回違うテイストの曲にしたいなっていうのがあって、今回はまた新しい感じに仕上がってます。ノリノリの「SAFETY LOVE」から始まって、「Lonesome Tonight〜君だけ見つめてる〜」でしっとり、今回の「Baby Sweet Sunshine」はそのどちらでもなく。
●詩の中には淡々としたというか、穏やかな毎日の中にある幸せが描かれていますが、これは曲からイメージをされたのですか?
森下:実はこの曲のデモを最初に聴いた時、すごく切ない感じや気だるい感じのするオケだったんですね。なので、最初は失恋をイメージしたんです。でもその後で寺尾さんがアレンジされたものは、今出来上がっているようなポジティヴで、淡々とした中にも前向きな感じがするオケだったので、そういう詞になりました。
●恋愛をテーマに書くにはいろいろあると思いますが、今作では一生懸命頑張って恋愛をしますっていう詞ではなく、少し肩の力が抜けた自然体の恋愛が描かれていますね。
森下:“私は頑張ってるのよ”って書くと、今の自分は頑張れていないからそうなりたい、っていう気持ちになってしまいそうで嫌だったんです。でも、寺尾さんのオケを聴いた時に感じた前向きさが伝わるような詞にしたくて。そうやって考えていくと、前向きって何かなって思った時に、大切な人がいて、仕事もしていて、今の全てが幸せっていうか、今がすごく充実しているってことだなって思って。そういう時って、頑張ろう頑張ろうって思っていなくても、自分の気持ちも自然とポジティヴになっているというか、“生きてる”って感じですよね。
●確かにそういう時って、何も言わなくても自然に前向きになっていますよね。歌詞の中には“変わらない毎日”というフレーズが手で着ますが、逆に変化や刺激のない毎日をマイナスに捉える人もいると思いますが?
森下:もちろん、変化を求めたい、スリルを求めたいって気持ちはありますよね。でも、変化がなくても、いい毎日、充実している毎日だからこそ、変わらない毎日を過ごしていきたい、このままずっと進んでいきたいって思えるんじゃないかと思って。
●“君がそこにいる”充実した毎日っていう前提があっての、“変わらない毎日”なんですね。では、「Baby Sweet Sunshine」というタイトルにはどのような意味が込められているのですか?
森下:歌詞にも出てくる“グリーン”だったり、“新しい空気”だったり。相手だったり、自分の今の気持ちだったり。この曲に詰まっているストーリー全てです。輝いて暖かくって。それで、ちょっと甘い。それはやっぱり恋愛だから。他にもいろいろタイトルの候補があったんですけど、これが音にも一番ぴったりと合ってしっくりきましたね。
●ラップの後に続く森下さんのヴォーカルが穏やかというか、やわらかというか、この曲の中でも少し歌い方に変化があるように感じられましたが?
森下:ちょうど最後の盛り上がりのサビ前なので、ここでちょっとしっとりして、それからぐっとサビに持っていこうと少し抑えて歌いました。ラップの後なのでゆっくりと言葉もよく伝わるよう心掛けました。
●最初から歌い方を変えようというのは意識されていたんですか?
森下:実際に歌う時はいろんな歌い方を試してみるんですよ。でもここは最初聴いた時からメロディもゆっくりと聞こえてきて。今までリリースしている1stも2ndもそうだったんですけど、大サビの部分は、一番感情を込めて歌いたいなって言うのはありました。
●この部分に描かれている詞も、今までを振り返る内容になってますね。
森下:そうですね。ここには、自分が今まで生きてきていろいろ無理してきたこともあったけど、やっとあなたと出会えて、“君”がいるからこのまま一緒にずっといよう、あなたがいたから私もいるのよっていう気持ちを込めています。
●カップリング「Feel my heart」は寺尾さん作曲ですが、この詞も1曲目の「Baby Sweet Sunshine」に近いなと思ったのですが?
森下:「Baby Sweet Sunshine」はストーリーがあるのですが、こちらはあまりストーリーのある詞ではないんですよ。ちょうどサビの部分を聴いて空を飛んでいるイメージが浮かんできたので、そこから想像していきました。
●詞はサビから作られるのですか?
森下:自分の頭の中にもサピのメロディが残るので、だいたいサビの一番伝えたいことから書いてます。
●歌詞には自分の経験が入っていたり?
森下:まるまる全部がそういうわけじゃないですけど、所々に自分の経験も踏まえつつ。
●こちらの曲では“雨”や“虹”や“波”などの自然が歌詞の随所に見られますね。
森下:そうですね。今回はそのあたりを意識して自然現象を取り入れましたね。「Baby〜」でも“グリーン”とか。
●詞でも新たな面が見えているわけですね。それでは最後になりますが、今後のSoul Crusadersの作品でやっていきたいことを教えてください。
森下:また、これからもどんどん新しい、今までとは違うって言われるような曲を作りたいですね。パッと聴いたらSoul Crusadersじゃないみたいだけどって思わせられるような。

KING OPAL
● 近日アップ予定です!

Music Freak MAGAZINE目次へのリンク

Soul Crusadersトップへ  ページトップへ
GARNET WORLD(Soul Crusaders)