Mr.ultra soulさん
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1stアルバム『a first fine day』から2年8ヶ月。まさに2ndアルバムの1曲目を飾るに相応しい曲!1stに感じた青さの残る岡本さんも勿論好きだったんですが、完全に大人びたロッカー岡本仁志は、まさに“LOST
CHILD”!サウンドが重みを増してます。対照的なのはAzuki七さんの歌詞。大きな何かを抱いているような“少年ロック”は岡本さんにピッタリな気がします。前を向いて歩きたくなります。
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Mr.ultra soulさん
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BADFINGERのカヴァー。…ということですが、BADFINGERってあんまり知りません(爆)まぁ洋楽に対しての興味は非常に薄いんですが、なんとなく岡本さんはこの曲を凄く軽やかに歌ってらっしゃる気がします。独特の岡本ワールドを感じました。 |
Mr.ultra soulさん
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この曲は岸本早未さんのシングル『みえないストーリー』に収録されている『テレパシー』を岡本さんがセルフカバーしています。歌詞は岡本さんが作詞した英歌詞になっています。オリジナルのほうは岸本さんの若さと鋭さを感じる曲だと思うんですが、岡本さんヴァージョンは非常にクールで暖か味のある仕上がりになっています。パン工場ライブとかで岸本さんと岡本さんが一緒に歌うとどんな感じになるのか聴いてみたいですね。 |
Mr.ultra soulさん
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凄く季節を感じる曲で、秋の寒さと寂しさを感じます。なんとなく『Sweet×2
Summer Rain』に続くような曲だと思いました。七さんからすれば、空っていうものは寂しさを感じることのほうが多いっていうイメージが強いんでしょうかね。それを岡本さんのヴォーカルがコートのように暖かく包んでるように感じます。 |
Mr.ultra soulさん
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オフィシャルのライナーノーツでは、1stアルバムの1曲目『Interlude - click
me』のリミックス的なもの、だそうです。1stのほうは2曲目の『First fine day』の前奏曲のような感じでしたが、今作は更に曲の色が増しているような気がします。前後の曲に吸収されることも無く、存在感の強いインスト曲になってると思います。この曲を聴くと、“GARNETのギタリスト”っていうようなイメージはあまり感じず、“ミュージシャン岡本仁志”っていう感じがします。 |
Mr.ultra soulさん
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今回のアルバムでは唯一日本語タイトルの曲。イントロ部分から凄く独特で劇的な感じで、岡本さん独特のミディアムバラードに仕上がっていると思います。タイトルとは裏腹に、結構色んな色を放っていて、間奏部分とかは派手なギターが特徴的ですが、それがアクセントになっていてヴォーカルの存在感が強く感じられます。「静寂の間」というのは「無音」では無く「静かな場所」でも無く、「周りの騒がしさに対して落ち着けられる場所」っていう感じがしました。 |
Mr.ultra soulさん
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個人的に感じた意見ですが、2ndの中では最も岡本さん独特の世界を感じる曲です。歌詞も独特で、いかにも七さんが岡本さんに合わせて作った詞っていう感じがします。歌詞の英語の部分と日本語の部分が面白く組み合わさっています。独特のリズムで、最初から最後までスムーズに流れていくような非常に聴き心地のいい曲になっていると思います。インストでも聴いてみたい曲だと思いました。 |
Mr.ultra soulさん
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ピアノの存在感が非常に強く、今までの岡本さんには無かったような感じの曲。凄く心に響くバラードで、思わず聴き入ってしまいました。なんにせよピアノです、ピアノが素晴らしいです。すごく静けさと透明感を感じる前半、壮大で煌びやかで神秘的なものを感じる後半が印象的です。今作では最もGARNET
CROWに近い曲?ラストを飾るに相応しい曲だと思いました。 |
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