小野さん |
この曲はすごくガーネットクロウらしい曲だと思います。タイトルからしてもうかっこいいです。「ねぇ
空を見て晴れ間が見えるね 虹がもうすぐ架かる頃だよ」ってとこが好きです。 |
紅烏さん |
この曲を初めて聞いたときホント涙が出てきました。まあ、今でも涙が出てきますけど。最高の歌詞ですね!!この曲が普通にアルバムに入ってることが信じられないくらいです^^この曲は好きな人と一緒に部屋にいるときに聴いてますね☆お互いの距離が近くに感じられる曲だし^^←特に「手を繋いだら二度とはなれない」ってとこが♪ほんと寄り添って聴ける曲です!!僕も「ねぇ 空を見て晴れ間が見えるね 虹がもうすぐ架かるころだよ」ってとこがむちゃくちゃお気に入りです☆ |
January-stoneさん |
「どんな出会いも別れがあるから 心の奥で 幸福畏れた…」誰かと出会い、愛し合い、結ばれたとしても、別れの時は必ず訪れる…。それは何年先か、何十年先かは分からないけど、人との別れ、愛する人が自分の前から連れ去られる時は、必ず訪れる。出会った時の喜びが10だとしたら、失った時の悲しみはマイナス20にも30にも、それ以上にもなる。だとしたら私は初めから出会わない方がいい。人と出会い、愛し合う事の喜び、幸せを、心の奥で畏れてしまう。終わることない関係(あい)などありえないのに、それを望んでしまうから、儚さに涙がこぼれる…。恋愛に臆病な私には、この様にしか捉えられませんでした。何度聴いても泣けてきます。 |
八神さん |
この曲は個人的に思い入れ深い曲で、初めて聞いたとき泣いてしまいました。その時の自分と照らし合わせて考えてしまって・・・恋人同士なら訪れてしまうかも知れない「別れ」という一つのエンディング。それを「君
連れ去る時の訪れ」と表現できる、というのがAZUKI七さんの素晴らしさであると再認識してしまうような歌詞です。雨が降りしきる中、「あの日の僕ら」に想いをはせる。出会いがあるなら別れだって確実にある。出会ってお互い築き、感じる「幸福」が大きければ大きいほど、別れの「瑕疵」も深くなってしまう。だから畏れてしまう。それならば・・・永久に続くモノを望むか、それとも最初からハジマリを望まないかの選択になってしまう。でも。そんなものなど無いと、本当は判っている。ただ、受け入れられないだけだ。涙をこぼしながらも終わらない愛を願いながらも、幸福を畏れながらもそれでも「君
連れ去る時の訪れ」を「愛おしく抱きしめ」ようとしている。私自身の「君 連れ去る時の訪れ」があったとき、この曲に随分と励まされました。全体的に哀しげであったとしても、いつの間にか前を向こうとしている。
※以下文字化けのため判読不能です。再度の投稿お待ちしています<(_ _)> |
北村ななみさん |
中学生の時には、「あんたたち、愛って永遠に続くと思ってるでしょう」と言われても、「今時そんなことを思ってる中学生はいないよ」なんてクールに構えていた私でした。でも、今ではこの曲に共感できない人生なんて、つまらない、と思うようになりました。確かに永遠の愛なんて存在しない。そして愛によって得た幸せを失うときは必ず来る。その瞬間は、幸せが大きなものであれば恐怖ですらある。それも光の中から放り出され、夜の海に入るような恐怖。もちろん、どうせ幸せなんていつまでも続かないさ、と考えていればそれほど苦しまなくて済むでしょう。でもたとえその先に、恐怖があっても、与えられた全ての瞬間を、精一杯の愛しさで埋めてしまい、別れさえもいとおしく抱きしめる事が出来たなら。むしろそんな人生でなければつまらない気がします。確かに切ない曲には違いありません。でもある意味では、この曲は私の心を、木枯らしの冬から、生命力の夏に変えてくれました。この考えのおかげで、私の人生はこれを聞かなかった場合よりは、ちょっとばかり、楽しくなるかもしれないな、と思いました。 |
かんなさん |
私達は生きて行く中で、必ず、沢山の出逢いと別れを経験する。しかし、出逢った時の喜びより、別れた時の悲しみの方が何倍も強い。そう考えると幸せなんて望まなければ良いのかもしれない…。
だけど、別れを恐れていたら生きている意味なんてない。
与えられた期限の中で、私達は幸せを探す為に生きているのだから…。
いつか、別れを受け入れられる時が来た時、最高の人と出逢える。 |