よりさん |
恋する女性の不安な気持ちが書かれてます。どんな不安があっても君と生きて行きたい。夏の終わりが舞台です |
東さん |
正直、自分には国語力がないので歌詞の意味はあんまりわからんけど、音楽と中村由利さんの声がもう絶妙!!聞いたときから今日に至るまでずっと自分の中ではナンバー1の曲!ある意味、最強!?
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T.sue"NO"さん |
「願うだけじゃ届かぬくらいこぼれおちそうな気持ち抱いた」どんなに好きな人がいてもその人にはいくら願っていても届かない。だけど「想うだけで胸が熱くなれた」ことはないですか?でもそれでもただこみあげる気持ち抱くしかできない。たとえ恋人同士だったとしても「君と僕とは別の人間だから」「近づくほど遠く感じて不安になる」し「些細なことで戸惑って」しまう。だけど「戸惑いながらでもいいつないだ手を離さないでね」という恋人同士の心は離れているけどお互いがかけがえのない存在であることをあらわしている、そんな詩だと思いました。 |
有希とひろしさん |
この曲は秋に聴くといいと思います。過ぎた夏の思い出がよみがえってきますよ。もちろん、いつ聴いてもいい曲ですけどね。 |
むみおさん |
ポップでキャッチーだけど、どこかしら哀愁を感じさせる曲。それも北欧的な哀愁ではなく、あくまでも日本的なものであるという点がミソ。GRANET
CROWの独自性をこの曲に見たような気がする。素晴らしいアレンジがメロディを引き立たせているところも見逃せない。 |
蒼衣さん |
この曲は、コナンをみていて知った曲です。これで、GARNETと音楽というものに惹かれていきました。だから、ある意味私を変えた曲…なのかも知れません。「些細な事で戸惑って
不安定で無防備な あの頃のようにすぐに電話して 笑い合えたらいいのにね」というところがとても切なくなります。「世界は広く
知らない事溢れてて 自分さえ見失いそう だけど君と生きてゆきたいから とまどいながらでもいい
つないだ手を離さないでね」は、以前、学校で『自分の好きな詩』で発表しました。あと、夏の幻はイントロ部分も素敵!!夏の幻(secret
arrange ver.)も好きです☆ |
50s/mktbさん |
Azuki 七さんの数ある詩の中でも傑作と言ってよいすばらしい詩と明るくテンポのよい楽曲が一つになった名曲です。「知らない事溢れてて/自分さえ見失いそう」な広い世界の中で「いつか終わる儚い生命に/ただ こみあげる気持ち」をうたい上げた
Azuki 七さんの詩は、しっかり心をつかんで、凄い!!の一言に尽きます。飛行機雲、オフショア、街並みの印象的なイメージが、詩の主題を暗示しながらふたりの世界をきっちりと作り上げています。「千以上の言葉を並べても…」の飛行機雲は手が届かない深い空を去っていく存在ですが、「夏の幻」の飛行機雲は、光があふれる夏の空に一直線に飛び出した無防備な軌跡です。どちらの飛行機雲もそれぞれの詩にとってなくてはならない存在ですが、背後にある空の色の違いがそのまま2つの曲が形づくる世界の違いにつながっています。楽曲は、スタンダード・バージョンがネオアコ的サウンドで律儀にシンプルに「夏」なのに対し(ギターが実にいい感じです)、secret
arrange ver. はより自由で奥行きのある音楽を作り上げ、それをベースにしたライブ(特に
2nd)での歌と演奏は表現をさらに深めて豊かに心に訴えるものとなっています。全く違う2つのバージョンですが、どちらも「これこそ『夏の幻』」と納得させられます。 |
蒼光さん
NEW! |
『君』がそばにいればいるほど、胸が苦しくなるのかな?未来の事を思うと・・・。命ってやっぱり大切なんだなと再確認させられます。中村さんの『消えゆく』の所の声がGOODです!『消えゆく命(まぼろし)に君と並んでいたね』って事は最期まで一緒に居れたんだなと思います。ただ、『海の底のような手のひらの中の街並』が未だに意味が分かりません。。。 |
ヒロキさん
NEW! |
この曲は男女の恋愛を「夏の幻」という表現で見事に描いていて、「夏の幻」というタイトルから夏の淡くて切ない感情を物語っていると思います。
ポップなリズムと七さんの歌詞がすごく好きで、最後の4連続のサビ・・・ほんとと泣けてきます。特に「忘れないから〜消えゆく命に君と並んでいたね〜終わりまで」のところがすごく心に残っていて、「海の底のような手のひらの中の街並み」の部分では、夏に一緒に過ごした日々が思い出せず曖昧なんだけど心の中にちゃんと残っているよ。っていう感情を表しているんだと思います。
不安もあり些細なことでケンカしたりもする・・・だからこそ君と生きていきたいんだ!って想いと、どんなに願っても届かない、それでもあふれるくらいの気持ちを抱いてるんだよっていう儚くも切ない感情表現に心打たれます。
この曲は僕がGARNET CROWに出会った曲と同時にかけがえのない曲として心の中に響いています。
いつか海で聴いてみたいと思っています。 |