| GARNET WORLD |
| 2007/6/17尼崎FCイベント(イラストレポート) |
| 尼崎FCイベント（2007年6月17日（土）(尼崎アルカイックホール） レポ（ｂｙ 夏さいつな実さん） |
 2007年6月17日(日) 会場：尼崎アルカイックホール 開場：17:30 開演18:30   2時40分ぐらいになったら、中からスタッフの方達が出て来て柵を配置し始めました。 まずは本人確認の列を。  手前が本人確認の場所です♪本人確認から１時間以上立ったときの写真。 奥は会報誌のバックナンバー売り場！ 会員照合は会員証明書と身分証明をみせるとチケットにハンコがおされて半券をちぎられます。 それと同時にGARNETへのメッセージカードが貰えます♪  G-netのハンコが押されたチケット★  G-netのエンブレムのメッセージカード グッズ販売、会報誌バックナンバーの売り場は別々でした。 バックナンバー まず、ﾁｹｯﾄと会員証を出して確認してもらい、その後欲しい番号を言うと、お姉さんが後ろから 取ってくれるというやり方です。 ★注意！★ 会報のバックナンバーは数が大変限られております。 よって発売開始前には列に並ばないと希望の号はまず買えません。 グッズ販売  こんな感じでひとがわんさか。 グッズの「ゆりっぱ」と「ナナTシャツ」についての解説が書いてある看板がありました！  …が、あたしは人並みにもまれてみることが出来ず(泣 っていうか最初その存在に気づけなかった(汗 写真遠くからで分かりづらくてスイマセン〜 ではではG-netよりグッズを詳しく紹介！笑 写真のせすぎてうっとおしくなったので別ページ。 (※こちらは、本家にて確認願います)  |
| CD、書籍販売 会報誌売り場の横でやってました！恒例のおまけポスター♪ ３０００円以上(CD、書籍等)購入で「風とRAINBOW」「君の思い描いた夢〜」のポスターが１枚貰えます (「TWILIGHT〜」もあったような…) 会場入り〜♪ 時間は5時30分に。いよいよ開場です。 本人確認がしてあるおかげで、入場はとってもスムーズ♪ ロビー ロビーでは『ポスター展』が開催。今までのポスターがパネルで展示してあり、ﾒﾝﾊﾞｰ一人一人の直筆サインとメッセージが書かれていました。もちろん見ましたが順番待ちしてみるという状態です。 会場内の様子 同伴者枠の関係もあるせいか、８割程度の入り 普段のライブ以上にカップルや30歳以上位の人が多かったような。。 左斜め後ろに音響の卓があって、最前列の舞台直ぐ下にカメラが1台。 中央の左右に1台ずつ、中央後方にもう1台の計4台のカメラ。舞台は暗幕が降ろされていてます。 開場10分前になると、アナウンスが流れました。 場内の注意事項なんですが、この渋い声、何処かで聞いた事がｗ そうです、古井さんでしたｗｗ 5分前。またアナウンスが。 これは聞きなれた声なのですぐ判りますｗ おかもっちの声はいつもラジオで聴いてますからｗ 3分前。またまたアナウンス。今度は七さんの優しい声。 もうこの時点で、テンション上がりまくりですｗｗ 内容的には「携帯の電源をお切りください」等… 最後に自分の名前をいってくれます「○○でしたー」って感じでね♪ 東京公演見に行かれる方は絶対チェックですよ☆ 18:35くらい 会場内の照明が落とされまして........。 いよいよＦＣイベントの始まりであります(^^♪ すると、ｷﾞﾀｰの音が…「ジャンー。ジャラジャラン〜〜」 オープニング曲は“この手を伸ばせば”のようです。 イントロの途中で暗幕がupします。 客席から拍手が！  舞台上を見て、まず驚いたのは、いつも七さんがいる所に古井さんがw で、その隣におかもっち。ゆりっぺは勿論中央で、左側に七さんが。 しかも七さん、グランドピアノを弾いております！ かっこいい〜！！ そしてﾒﾝﾊﾞｰの後方には、サポートの大橋さん（ベース）とパーカッションの亀井さんが。 ライブの時とは違ってとってもシンプルな舞台です。 でも、ｵﾚﾝｼﾞ色（←確か？）の照明がとっても綺麗。 ﾒﾝﾊﾞｰの衣装も夏って感じ。ゆりっぺは肩の所に赤くて薄い物を掛けてました。 七さんは、肩を出した衣装で涼しそうな感じ。おかもっちはアロハシャツだったような。 古井さんは…シャツが何色だったか忘れましたw でもズボンは覚えてますよw だって紫色でしたからｗｗ メンバーの衣装 由利さん、七さん、古井さん、おかもっち     GARNET夏仕様！ 普段のライヴは冬なのでめずらしい展開☆ あとのトークでもちょっとつっこまれてました。 今にもハワイに行けそうな感じですね。 っていわれたら、確か七さんが「このあと行くんですよw」ってw おかもっちが、殆どの曲でコーラスしてました。 客席はゆりっぺの歌声に完全に引き込まれた感じで、みんな静かに聞き入ってました。 続いて「Rusty Rail」  (使い回しですいません。。。） 今回も客席までキラキラ照明があたります♪ 自然にリズムに乗った手拍子が湧き上がってくる。 この曲ではゆりっぺが鈴を持ってましたよ。今回タンバリンはお休みみたいですｗ ここでＭＣ 挨拶と「今回のLiveは初めてのアコースティックバージョンでお届けしますっ」て言うような事を言ってたような気がします。 由利っぺがＭＣの時は必ず一緒に立つのが七さんです。 今回も、そう、いつもの七さんでした♪ そして、次の曲へ…。と思ったら、なんとここで小さなサプライズが！ ゆりっぺが何かを持ちました。 あれはもしかしてリコーダー？ すると、七さんのピアノとゆりっぺのリコーダーが音合わせを始めました。  そこへ、おかもっちと古井さんも加わって音の確認。 こう言うのって、めったに見られない様な気がｗ そして“忘れ咲き”がスタート。 ゆりっぺがリコーダー(ケーナ？)でイントロ、間奏、ラストを演奏！！ リコーダーってあんなにもいい音色だったんですね〜(ToT) 後半、リコーダーの演奏に気を取られたか「躊躇い」で歌詞を間違いそうになる由利っぺ 可愛らしいです(笑) ここでサポートメンバーの紹介 ベース：大橋雅人(from Feel So Bad)、パーカッション：亀井俊和(from the★tambourines) で、次の曲紹介。 「次に歌う曲は、今年の2月にﾘﾘｰｽした“風とRAINBOW”なんですが、この曲2つのバージョンがあって、シングルはギターを前面に出したモノで、アニメで流れてたのがパーカッションをフューチャーしたラテン風なモノ。それぞれ違った感じを皆さんに感じて頂けたと思うんですが、今回はペルーの民族楽器カーホンを用意して頂いき、アコースティックVer.で聞いて貰おうと思います。 とってもジャジーでクールな仕上りになってますので聞いて下さい」 イントロからボンボレグロ大活躍でとてもアップテンポでありながら、民族的なフレーバーを感じるとてもお気に入りのアレンジだった。 ゆりっぺ、照れくさそうに、「魅惑的なそのバディ」で、肩掛けを開く。  サビでおかもっちコーラス。 サビで七色の照明がオーディエンスの方にも照らされてくる。  舞台はこんな感じで、客席は１階から2階にかけて虹色に染まる  とても照明がステキ☆ 手拍子も合って会場は盛り上がる。 そして次の曲へ。 最初は七さんのグランドピアノの音が。 とっても力強い音！ でも何のイントロなのか最初判りませんでした。 しばらくすると聞き覚えのあるメロディーが。 なんと“永遠に葬れ”です。 まさかこの曲が来るとは…。 ゆりっぺの熱唱に客席のみんなは聞き入っていました。  木漏れ日みたいな演出 そしてMCが入ります。 由、「もう、次の曲で最後になりましたー」 客、「えーーーーーーー！！」 岡、「少ないよー（笑）」 メンバーみんなが笑ってました。 由、「最後に歌う曲なんですが、ﾘｸｴｽﾄとかありますか？」 会場からいろんな曲名が上がる。 由、「あっ、今出た！（笑）今出たよ（笑）」 「毎回、ﾌｧﾝの皆さんから是非、Liveで歌って欲しいとﾘｸｴｽﾄの多かった曲です。 “夕立の庭”聞いて下さい」 会場からは大きな拍手が。 曲が終わり、大きな拍手に送られて、メンバーが一旦、袖に下がります。 終わってみれば、わずか６曲のライブコーナーでありましたが、由利っぺの 「皆さんに、より近さや暖かさを感じてもらいたいと思ったので、アコースティックライブにしました。」 というライブ冒頭の言葉どおり、いつもよりもどこか「親近感」を覚えたライブでありましたね。 それはアコースティックアレンジや由利っぺのリコーダー演奏とかのせいかもしれませんね。 アコースティックバージョンと言う事で、とてもシンプルなアレンジになっていて、 聞いてて心地よかったのと、ゆりっぺの歌唱力。 最高でした。 それと、メンバーがとっても楽しそうに演奏してました。 「音楽って楽しいな」っていう気持ちがすごく伝わってくるLiveだったと思います。 これ、是非DVDにして欲しいなーｗ おさらいっぽくセットリスト一覧♪ １．この手を伸ばせば ＭＣ ２．Rusty Rail ３．忘れ咲き ＭＣ ４．風とRAINBOW ５．永遠に葬れ ＭＣ ６．夕立の庭 Liveが終わった所で、司会者登場です。 ＭＣがこの後の予定とかｸﾞｯｽﾞ販売の事とかを説明している間に、舞台上ではLiveセットを捌けさせて、代わりに真っ白のソファーとテーブルが出されました。 ソファーは中央に三人掛けのと、左右に一つずつ、コの字形になるように置かれています。テーブルの上には飲み物がありました。 準備が終わると、いよいよトークショーの始まりです。 まずは、インタビューアの方が呼ばれます デビュー前からガーネットと面識のある元J-Groove magagineの村田圭子さん であります！ 村田さんはＪ※ＧＭのガーネット特集の時には大抵インタビュアーとして起用されておりますし、 ２年前の５周年記念本「GARNET CROW first photoscope〜5thAnniversary〜」においてもインタビュアーとして活躍されておりました。 そしてメンバーが再び、舞台の上に登場します♪ 大きな拍手に向かえられて、メンバーがソファーに座ります。 舞台に向かって右から古井さん、おかもっち、七さん、ゆりっぺ、インタビューアの順に ソファーに座りました。 おかもっち、七さん、ゆりっぺが3人掛けソファーに座ってます。  座ってすぐに七さんが後ろにあったクッションをおかもっちの方へあげるって感じでぽいっとｗ 七さんの行動がすでにおもしろい！ で、ｲﾝﾀﾋﾞｭｰが始まります。 まずは、今日のLiveの事から。 イン、「今日のLive、すごく感動しました！」 由、「ありごとうございます」 イン、「メンバーの皆さんは今日のLive如何でしたか？ 古井さんどうでした？」 古、「私は口下手なんで（笑）他の方に。」 イン、「いえいえ。今日はそう言う訳には行きませんよ！ 会場の皆さんも古井さんの声聞きたいですよねー」 会場から大きな拍手が。 そんな話しをしていると、いきなり七さんが「今日ね、古井さん、素足なんよ（笑）」 古、「はい、今日は素足ですよ。良いでしょー」と会場に。 会場から拍手が。 どうやら七さん、古井さんの素足で靴履いてるのがとっても気になったみたいでｗ いきなり七ワールド全開ですｗｗ そのあと、ちゃんとゆりっぺがアコースティックバージョンについて、答えてました。 今回のアレンジは曲の温かみを感じてもらいたいと。 「アコースティックバージョン、次回のLiveでも聞きたいですか〜」の問いに 会場から大きな拍手が。 続いて話しはDVDへ。 イン、「6月27日にDVDが発売されますが、前回のLiveはいろいろと挑戦された事があると」 七、「挑戦…したかなぁ…。 もうね、とにかくキラキラ！ ゆりっぺがキラキラ（笑）」 ここでもゆりっぺが、照明や衣装にこだわった事や、セットリストを変えたのは冒険だったとか話してました。 おかもっちに話しが振られると。 岡、「あのね、僕いつもDVD編集する時にね、自分のコーナーばっさりカットしてくれるように頼んでるんですけどねー。なかなかカットしてもらえんのですわー」 七、「それ、ほんまに言うてるの？」と驚く七さんｗ イン、「皆さん、岡本さんの歌、聞きたいですよねー」 会場からは、大きな拍手が。 由、「おかもっち、今度から２,3曲歌ってもいいよ（笑）あっ、1セットあげるよ！（笑）」 岡、「え〜！ そんならねー。この二人（古井さんと七さん）にも歌って貰わんと（笑）」 イン、「皆さん、二人の声も聞きたいですよねー」 またまた会場から大きな拍手が。 古井さんと七さん、苦笑い。 イン、「次回のLiveからは長くなりますねー（笑） アコースティックバージョンと合わせると、3部構成になるかも（笑）」 メンバーみんな笑ってました。 次は新曲の話しへ。 イン、「7月4日発売の“涙のイエスタデー”で通算100曲目になるそうで。 おめでとうございます。それにしても100曲ってすごいですねー」 七、「頑張ったねー」とゆりっぺに声を掛ける七さんｗ 由、「皆、頑張った！」 イン、「100曲て聞いてどんな感じですか？」 由、「100曲って凄いですよね。今から100曲作れって言われても絶対無理。 7年間の積み重ねですよねー」 その後も、ゆりっぺとインタビューアが話してたんですが、確かこの辺りで七さんが ゴソゴソと（笑） おかもっちとマイクを見ながらコソコソ話し始めましたｗ その内に古井さんも加わって3人でひそひそ話を…。 それに気付いたゆりっぺが、すかさず、「人の話し聞いてる？（笑）」 七、「あのね、マイクがね、私のは(３)って書いてあるんよ。 じゃあ、ゆりっぺのはって 見たら(５)って書いてあるんよね。 じゃあ、おかもっちのはって見たら、“岡本”て書いてあって古井さんのは“古井”て。 何で？？」 このAZUKIワールドに会場は爆笑。 古、「これ、Myマイクだよ（笑）」 岡、「あっ、僕もMyマイク（笑）」 七、「え〜、そんなんあるのー？」 七さん、納得してない感じでした（笑） その後、新曲のｼﾞｬｹｯﾄの映像が映し出されてｼﾞｬｹｯﾄの話しへ。 今回のｼﾞｬｹｯﾄはビートルズの“イエスタデー”を基に作られていて、 文字もそれに近い物になってたり、CDの表に溝が印刷してあって、ﾚｺｰﾄﾞの様に なってると。 イエスタデーのLP盤持ってる方は是非、見比べて見てくださいと言ってました。 後、発売日がゆりっぺの誕生日と言う話題の時に、会場から「おかもっち。誕生日 おめでとう」と声が。おかもっち嬉しそうでした。 ここでメンバーに撮ってきてもらった写真紹介のコーナーに！ なにやら植物の写真が映し出される。 七さん「あっ はい！ これ 私！」 ( そんなに焦らなくとも(笑) ) 七、「これ、私でーす。これは、出掛けた時とかに、少しだけ頂いてきた植物を植えて大きくなったやつです」 イン「貰って来るって？」 七、「枝を少しだけとか、落ちてる種とか。少しだけ。石垣島とかからも持って来ますよ」 イン、「育てるの大変じゃないですか？」 七、「最初の頃は気を付けてないと枯れちゃたっりするけど、ここまで大きくなれば もう大丈夫！」 七、「これね、家に来てから葉っぱが6枚出たの。葉っぱに何枚目かって書いてあるの」 会場から笑いが ここで微妙な空気を感じ取った七様。 七さん「もういいよ〜！ 話が拡がりそうにないから！！」 そんな七さんが妙に可愛かったです(笑) 続いて画面いっぱいに沢山のサングラスが映しだされる。 イン、「これはもう、すぐに分かりますね」 古、「はい、私です（笑）」 イン、「沢山集められてるんですねー」 古、「沢山って訳では無いんですけど、形にこだわったりとか。珍しいのがあると ついつい買っちゃうんですよ。でも最近はなかなか良いのに出会わないですね−」 イン、「これだけあると、どれにしようかって迷うんじゃないですか？」 古、「着る服に合わせたり、あとはその時の気分とかで。サングラス掛けると人が 変わるんですよ(笑) 人が変わって怖いもの無しに（笑）」 七、「古井さんね、ホントはね、すっごい良い人なんですよ！ホントに（笑）」絶妙のフォロー(笑) イン、「古井さんに付けて欲しいのとかありますか？」 由、「その黄色いフレームのサングラス掛けて欲しいな」 岡、「じゃあ、今度の東京で掛けてもらおうよ（笑）」 古、「まあね、その時の気分と言う事で（笑）」 次に映し出されたのは『食パン』 由、「あっ、これ私！」 イン、「これはパンですけど」 由、「最近、パン作りにはまってるんですよー。」 イン、「でもパン作りって大変じゃないですか？」 由、「ベーカリー買ったので結構簡単に作れて、いろんなパン作ってます」 イン、「会場の皆さんでパン作りされるかたいますか？」 客席から一人手が挙がる、やっぱりベーカリーでやってるらしくて由利さん「簡単にできるんですよ！」って楽しそう♪ イン、「美味しそうですね−。会場の皆さんもそろそろお腹が空いてるんじゃないでしょうか。」お客さんから食べたーいという声がちらほら♪ イン、「もう一枚の写真はケーキですか？」 由、「はい。レーズン・ラズベリー・ブルーベリーパン・シナモン風味（←確か）です。Liveのリハーサルの時にみんなに差し入れして。 あっという間になくなりました（笑）」 七、「なかなか作って来てくれないんですよー」 みんなが食べてる写真が出る。（みなさん、美味しそうに食べてましたｗ）  イン、「食べた感想はどうでしたか？」 七、「おかもっち、彦摩呂風で言ってみて(笑)」 岡、「ええ〜。今？・・・！味のLive scopeや〜（笑）」 七、「じゃあ今度は石塚風で（笑）」 古、「まいう〜（笑）」 会場は爆笑でした。 最後の写真は  可愛らしい子供がサッカーしてる写真が。 会場で笑いが起こるｗ 「これ、僕ですわー。幼稚園の頃のね。かわいいでしょ（笑） この頃はね、こうね、ボールのタッチとかが見事でね、将来有望だったんですけどね、 残念ながら今はこんな人ですよ（笑）」 トークコーナーの最後は「質問コーナー」 事前にＦＣ会員に募っていた質問を書いた紙を入れた箱が登場〜♪ イン。「箱の中に会員から募集した質問が入っていて、それをメンバーに引いてもらい、その質問に答えてもらいます。じゃあまずは、中村さんから」 ゆりっぺが箱の中から紙を取り出して、インタビューアに渡す。 イン、「私はアコギを練習してますが、上手く弾くコツとか有りますか？ あとアコギで弾くGARNETのお勧めの曲を教えてください」 岡、「上手に弾くコツはですね、「俺って最高！」って思いながら弾く事ですね（笑） もう、自分が一番みたいなね。 お勧めの曲は、例えば今日の中だったら、“忘れ咲き”とか“風邪とRAINBOW”かな。なるべく変調の無い曲が弾きやすいかなぁと」 イン、「なるほど。ありがとうございます。ちなみにこの質問された方、今日いらっしゃいますか？」 客席から手が上がる。 岡「えー、居てはるのー。すんません； 今の取り消しで（笑）」 客席、「頑張りまーす（笑）」 イン、「では次の質問に行きましょう。今度は七さんに引いて貰いましょうか」 七さんが嬉しそうに箱の中から紙を取り出して読もうとしたら、ゆりっぺに取り上げられて、インタビューアの所へ（笑） 七さん、すっごく読みたそうで、それを見ていた客席から笑いが。 ゆりっぺが「またあとでね」って感じで慰めてました（笑） イン、「メンバーの皆さん、今やってみたい事や挑戦したい事ってありますか？」 由、「あっ、はい。私今、ドイツ語の勉強をしようかなぁと。先日ね、ミュージカルを見に行ったんですよ。4回も。すっごく良いミュージカルで4回とも泣いたんですけどね。で、それがドイツ語なんですけど、響きとかがね、良いんですよ。だからドイツ語習ってみようかなぁと。」 イン、「じゃあ、この先、ドイツ語で歌ったりとか有るんでしょうか？」 由、「う〜ん、それはねえ、七さん次第って事で（笑）」 七、「え〜、私なの〜（笑） あのね。今日、ついさっき、本番前にね、ゆりっぺにドイツ語の単語を少しだけ、教えてもらってたんよ。でもね、ぜ〜んぶ忘れた！」 会場大爆笑！！ イン、「岡本さん、なんか有りますか？ やりたい事とか」 岡、「う〜ん、ダイエットかな（笑）この前のPV撮影の時にね、AZUKIさんに「浮き輪してるみたい」って言われたんですよ（笑）結構ピッチリしてる服だったんでね。最近お腹周りがね、結構やばくってダイエットせなあかんな−て思ってるんですけどね。取れないんですよ。ここら辺のお肉がね（笑） 七、「救命胴衣着けてるかと思った（笑）」 そろそろトークショーも終わりかな思ったら司会者が出て来て、インタビューアの方と 交代する事に。 インタビューアに会場から大きな拍手が。 七さんはかなり関西弁でした〜「〜してはる」とかね♪ 舞台には背の高い椅子が4つ用意され、メンバーがそれに座ります。 そして客席から舞台へ上がる階段が用意され、いよいよクイズ大会へ。  観客には入場の際に１，２，３、と番号の書かれた紙が渡されていて、それを使ってのクイズ大会です。勝ち残った人にはプレゼントがあるとの事。 クイズは3択で行われます。メンバーも一緒に参加です。 まずは全員立ち上がって、クイズスタート。 第一問 『「夢みたあとで」の歌詞「○の雨が降るこの道は変わらず」の○に入る言葉は何？』 選択肢は（かなりうろ覚えです） 花／星／？ 回答は........... 「花」ですね。 第二問 『「君の思い描いた夢 集メルHEAVEN」初回版のジャケット写真で一番左にいるのは誰？』 選択肢 AZUKIさん／古井さん／岡本さん 回答は........... 「古井さん」ですね。 第三問 『ゆりっぺがスタジオで履いているゆりっぱ第2弾はどれ？』 三つのスリッパの写真が出てきました。 回答は........... 「青のファースリッパ」でした。 第四問 『GARNET SCOPE vol.18で七さんが買ったと語ったものは。』 ここで七様が「vol.18」っていつのだっけ？ と逆に質問(笑) ははは 一番新しいやつですよ(^^ゞ ええ、これはもう私は読んでましたから回答はすぐに分かりました。 選択肢 食器／鞄／靴？ 何故かヒントを出しまくる七さん(笑 食器を無くして２択にして… 回答は........... 「鞄」です。 ちなみにどこで買われましたか？の質問に、七様、とまどいながら、『梅田』です(笑) 第五問 『岡本さんが好きなおにぎりの具は？』 選択肢 サケ／梅／明太マヨネーズ 回答は............ 「明太マヨネーズ」だそうです。 第六問 『古井さんの手はどれ？』 いきなり三つの手の写真が映し出されます。 メンバーが「古井さんは白い」と(爆) 回答は............ 二番の手でした ＿|￣|○ ここで私は無念にも敗退します(ToT) 第七問 『中村さんが『GARNET CROW first photoscope〜5thAnniversary〜』ではまっていると語ったものは。』 選択肢忘れました(汗 回答は............... 「ビーズのアクセサリーの製作です。」 この日も腕につけていたようです(^^♪  こんなのね♪ ビーズっぽくなくていいですね〜。っていわれてましたw 第八問 『2nd アルバムの「SPARCLE〜筋書き通りのスカイブルー〜」の発売日はどれ？』 選択肢 2004年2月24／2004年3月24日／2004年4月24日 回答は.............. 「2002年4月24日」ですね 第九問 『今何問目？』(笑) 選択肢 ７問目／８問目／９問目 回答は............ 「九問目」です。 さあ、ここでなんと勝ち残り者が三人になりました！ これは予想外だったようで、プレゼントはもう少し用意してあったようです。 そこでこの三名の方は無条件で勝ち残り。 急遽、八問目まで正解の方に「敗者復活」の権利が！！ 第十問 『5th アルバム「THE TWILIGHT VALLEY」初回版のCD盤面に描かれている絵は何？』 コウモリ／カメレオン／？ 回答は............. ［カメレオン』ですね(^^♪ そしてクイズの出題が終わりまして勝ち残り者は１５人ほどになりました。 この方たちは舞台の上へと誘導されます。 ここで司会の方より勝者のインタビュー。 一人目の男性 緊張してるのかガチガチです。 うん 無理もない（ ￣―￣） 二人目の女性 長崎は五島列島から来られてました。 うん 遠方から参加した甲斐がありましたね。 おめでとう♪ 三人目の女性 愛知県から娘さんの付き添いで来られたお母さんでした(笑) 古井さんからプレゼントをもらう。 そしてメンバー全員と握手。古井さん→おかもっち→七さん→ゆりっぺの順。 ちなみにそのプレゼントの内容は… まずはプレゼントの包みから♪ 包みの色は薄ーいベージュで、縦30.3cm、横21.5cm(細かっ;;)の紙の袋です。袋には非常に細かい縦じわが入っていて少しざらつきがあり、横方向に伸びる白く細い繊維(?)が2.4〜2.5cm間隔で並んでいます。袋の口は、幅0.3cm、全長約61cmの茶色の紐1本で二重に巻かれて閉じられ、リボン結びされています。紐には7周年記念のタグ(オレンジ色の紙でロゴ入り)がついています。 続いて肝心の中身ですが、中身は何と!☆★メンバー4人のサイン入りのコップ★☆でした!!目には見えませんが、きっとメンバー全員の指紋も付いてますよ、これ!!コップは透明のビニールで包んであります。色は緑がかったマスタード(?)みたいな地味目の色でしたが、取っ手を左に向けるとおかもっちさんと古井さん、右に向けるとゆりっぺさんと七さんのサインと｢HAPPY 7YEARS!｣の文字(!と7は白抜き文字)が♪♪ さらにコップの裏底には6本のあみだくじが書かれていて、左から2本目を辿って行くと｢アタリ｣に行き着きました(笑)もちろんこれらはすべて黒ペンでの直筆です!! さらに細かい話になりますが、コップの底の直径は約7.6cm、口の直径(側壁の厚さを含)は8.5cm、高さは8.5cm、コップ周りは24.5cm、取っ手の幅は1.5cm、底から約2.9〜7.8cmの間についています。口のところが少し広がり気味ですが、側面から見るとほぼ正方形に見えます。また、裏底には｢MADEINTHAILAND｣と書かれていますこれを買ったのはおそらくタイではないと思われますが、どこで買われたのかは不明です。お値段は‥プライスレスということで(笑) ご注意：コップの色やデザインは人によって異なる可能性があります。また、計測値はおおよその値なので、その辺りはどうかご了承ください。 【フィルム上映】 記念セットで買った人だけがもらえる缶バッヂに描かれたメンバーのキャラクターがテクテク歩いて100曲を紹介。 時折PVが流れる。流れたPV。 「Mysterious Eyes」 「flying」 「Timeless Sleep」 「Holy ground」 「君という光」 「夕月夜」 「君を飾る花を咲かそう」 「晴れ時計」 「籟・来・也」 「夢・花火」 「風とRAINBOW」 そして… 「涙のイエスタデー」フルPV！！ これで本日のｲﾍﾞﾝﾄ終了です。 帰り際、ゆりっぺのアナウンスで「気をつけてお帰りください」って流れました。 ロビーにはみんなが書いてたメッセージカードがイベントロゴの貼られたキューブリックにちゃんと飾られておりました♪ 最後にメンバーからささやかなﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄがあるって言ってたんだ。 何だろうと思いながら出入り口に行くと、小さな袋に入った物を配ってました。 私も受け取ると、それはメンバーそれぞれの顔が描かれた“金太郎飴”でした。     文章／情報協力 だいちゃん kobacrowさん(kobacrowの終身名誉アイドル) ひろよっちさん(ひろよっちのGARNET ROOM) くうぴぃさん 源 悟朗さん(Thank You For Everything〜100%のスマイルを求めて〜) ありがとうございました！ |
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