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GARNET WORLD
2005/12/17premium live

premium live(2005年12月17日(土)(大阪市中央公会堂)レポ)(by drumさん)
17日のライブのレポです。
〜セットリスト〜
1,Mysterious Eyes
2,flying
3,夏の幻
MC!
4,Timeless Sleep
5,夕月夜
6,未完成な音色
MC!!
7,水のない晴れた海へ
8,Holy ground
MC!!!
9,クリスタル・ゲージ
10,call my name
11,in little time
12,永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
MC!!!!
13,夢みたあとで
14,千以上の言葉を並べても・・・
15,晴れ時計
16,二人のロケット
メンバー紹介!!!!!
17,僕らだけの未来
18,君の思い描いた夢集メルHEAVEN
アンコ〜〜ル!
19,春待つ花のように
20,Last love song
21,スパイラル      だったような気がします。

 当日、4時ごろ公会堂に着いたのですが、もう既に結構な方が(当選されなかった方も、と思いますが)来ていて、グッズ等を購入されていました。当の私は、兄にわざわざついて来てもらい、公会堂に着いた瞬間一気に緊張してきました(笑)また、グッズを買ったあと開場まで時間が余ったので、公会堂の周りを兄とグルグルまわり、近くにあったバラ園に散策に行きました。やはり川に挟まれた土地なので、寒かったんですが、それ以上に興奮していたので、整理番号順にならんで待っている時も、そんなに冷える事は無かったです。

 さて会場に入るときに招待状と引き換えに(というか招待状を見せて)、チケットらしき物をもらいました。うまく説明できないのですが、黄色い厚紙に金の文字で、GARNET CROW premium live 2005年12月17日(土) 大阪市中央公会堂、と、座席番号が書かれていて、その厚紙は青い(青紫?)の厚紙のケース(?)に入れられていました。その青い厚紙の内面(白色です)には4人のサインがかかれてました。

 公会堂のなかはとても厳かな雰囲気で、ライブハウスとは全然違う、まるで今からクラシックの演奏が始まりそうなとても落ち着いた空間でした(実際始まるまでソプラノ歌手の曲がゆったりと流れてましたし・・・)。改めてここでGARNETがライブをするんだと思うと、なんだかハマりすぎて凄いなあ〜と感じてしまいました(笑)

 さてさてやぁっとライブ本編のレポが始まります(笑)まず、ドラムのビートが聴こえたと同時に紫色の幕が上がり、もう既にメンバー全員がスタンバイしていました。そして一曲目スタート!!一曲目が終わると軽くMCがはいり、二曲目に突入、三曲目ではゆりっぺが星型!の黄色いタンバリンを叩いてました。

 MC「この公会堂でライブをするというのは今年に入ってから決まったんですが、どんな所なんだろう?と思って、レコーディングの帰りに見に来たんです。そのときは夜になっていて、月と公会堂のコントラストがとても幻想的だったので、その印象を皆さんにも伝えたく、次は幻想的な曲を数曲やりたいと思います。」

 そして4〜6をやったんですが、照明効果が私から見るととてもよくて、「Timeless〜」の始めにはバックの大きなスクリーンに、戦前、戦時中、戦後の日本の映像が流れ、その時代を見守ってきた公会堂で、今、ライブをやってるんだと改めて思ってしまいました。

 MC「先程の曲はどちらかと言えば、ギターをフューチャーした曲なんですが、次はピアノがとても美しい曲です。」

といったらこの曲しかないでしょう(笑)「水のない〜」ではAZUKIさんの鍵盤裁き、「Holy〜」ではゆりっぺの響き渡るファルセットは健在でした(笑)ここで疑問だったのは、4〜7曲目は、手拍子無しの方がいいんですかね?皆さんしていなくて、私はしたくて仕方なかったんですが・・・(笑)

 MC「GARNETは今年で五周年ですが、この中にも11月で五周年を迎えた人がいます(笑)岡本仁志さんです!」もっち「皆さんのお口汚しに・・・。聴いてください、クリスタルゲージ」

 なんっと!クリスタルゲージですか!あるホームページでセットリストを見て「ありえへんやろ〜」と思ってたんですが(笑)でも意外に、とても声が曲にマッチしてましたよ!もっちの歌唱力に脱帽。。。(笑)最後の英語が続くところでは、ゆりっぺがコーラスに入ってました。

 それから、「call〜」ではまたまたバックスクリーンの映像が曲とあっていてよかったです。「in little〜」ではアコギの音が多いなぁと思ったら、大賀さん、もっち、岩井さんの三人で弾いてました。大橋さんはウッドベースで演奏していました。一番全部と二番サビだけでした。続いて「永遠を駆け抜ける〜」では間奏のところで、ゆりっぺがくるくる回って踊り、スカートがヒラヒラ舞ってました。もう可愛すぎです・・・。「in little〜」で落ち着いたテンションが、一気に上がりました・・・。

 MC「今年は五周年ということで、衣装も普段と違った正装で・・・。今年ももうあと2週間ですが、皆さんいい年になりそうですか?」客席「なりそう!」由利「そうですか。今年はどうでしたか?リーダー古井さん。」古井さん「今年は写真集、DVDにシングルもろもろ、ベスト盤に、プレミアムライブ。とても記憶に残る一年だったと思います。」由利っぺ「次はおかもっち。今年ダブル受賞になりましたけど(笑)」もっち「今年は・・・色々と、まぁベストを出したのがね。来年からも頑張っていくので、GARNET CROWをよろしくお願いします!!」(←ここらへん曖昧です・・・)由利っぺ「では最後にAZUKIさんにも聞いておきましょうか。」AZUKIさん「えっと・・・・・・。」客席「頑張れ〜(笑)」AZUKIさん「(苦笑)・・・暖まってますか・・・?」客席爆笑!!「後半戦も楽しんで下さいね(笑)」由利っぺ「では後半戦第一曲目は、私たちが一番大切にしてきた曲です。五年間を振り返りながら歌いたいと思います。聴いて下さい。夢みたあとで。」

 13曲目、「夢みたあとで」では、これまた照明効果が美しく、まるで花の雨が降っているようでした。そして、聴き入っていると、途中でゆりっぺの歌が途切れたので、歌詞を忘れたんかな〜と見てみると、どうも少し涙が出たみたいでした。客席から「頑張れ〜」といったり、歌の続きを皆で歌っていたら、何か私まで感動して泣きそうになりました。なんとか歌い終えて、14曲目(短くなってたような・・・)、15曲目、16曲目と続き、客席のテンションは徐々に上がっていきました。

 17曲目のイントロに載せてメンバー紹介。特に記載するほどでもないので省略。17、18とテンションを上げっぱなしで本編終了。18曲目では、最後に「ありがとうございました!」と言って、ゆりっぺが先に退場。それからしばらく後奏が続き、メンバーが退場。

 おきまりのGARNETコールをつづけていると、バックスクリーンにSINGLE HISTORYという映像が流れました。その間にメンバー登場。ゆりっぺは衣装が変わってました。MC無しで19曲目。私は新曲をやる事をもう知っていたので、驚きも無く、聴き入ってました。「さよならとたった一言で・・・」と同じくらいのテンポだったと思います。卒業式に合う曲だな〜と思いました。

 MC「温かいアンコールありがとうございます。先程聞いてもらった曲は新曲の「春待つ花のように」です。今日のこの日のために作ってきました。私たちの皆さんに会いたい気持ちをこの曲の、春待つ花のようになぞらえました。本当に今日は寒い中来て頂いて、ありがとうございます!」(←ここらへん曖昧です)

 そして20曲目に進み、21曲目では「きょうは本当にありがとうございました!」と、最後にはお決まりのサビ繰り返しを1回だけしました。終わりに、メンバー四人が前に並び、礼を真ん中、右、左と一回ずつしていました。そして幕が降りてからも客席みんなで拍手を送っていると、再度幕が上がって、サポートメンバーもいれて、全員で一礼をしてくれました。わたしはつい「ありがとう!!」と声を出してしまいました。

 ライブが終わり興奮冷めやらぬまま片付けをしていると、隣の女性と目があって、少し会話をしました。その方もホントに楽しんでいらっしゃったので、私も暴れやすかったのです(笑)「お疲れ様でした〜」と声をかけてもらい、嬉しかったです。

 外に出ると、公会堂がライトに照らされとても綺麗で、携帯のカメラで撮ってしまいました。今回のライブは、私なりに心のそこから楽しめました。感動して、興奮して、飛び跳ねて・・・。恥ずかしさは捨ててました!GARNETコールも最初から最後まで叫び続けましたし(笑)

 今回参加されなかった方も、まとまりの無い文章かもしれないので、他の方のレポも参考にして頂ければいいと思います。では。


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