GARNET WORLD |
2004/8/5hill'sパン工場ライヴ |
hill'sパン工場ライヴ(2004年8月5日(木)hill'sパン工場)レポ(by kobacrowさん) |
ライブ前 午前の仕事をとっとと済ませた私は、一路大阪へ向かいました。 途中、今回の同伴者よしさんにメールを送ると、彼はなんと一人、京都見物をしているとの事! どうやら、深夜バスにてトンボ帰りなので、それでは折角の関西遠征がもったいないとのことで、京都に向かったとの事でした。 途中、「平安神宮」の画像なんて送ってきたりして「よしさんも麻衣さんファン!」ということが判明しました(笑) ほどなく、CROWさんにメールを送ると「一足先に現場に到着します」との返事。 そんなこんなで難波駅に到着し、地下鉄四ツ橋線に乗車、「四つ橋駅」6番出口から外に出て「パン工場」めざしましたが、行き過ぎて引き返し(爆)、CROWさんに場所を確認して到着となりました。 パン工場隣の「am pm」の前でCROWさんと初対面! 思ったとおりの好青年でした。 パン工場の前には人だかりが出来ていて、音楽評論家「斉田 才」氏が 普通に皆さんと話し込んでいてビックリでした。 まだ少し時間がありましたのでCROWさんと近くの「スタバ」でお茶することに! 「こたのおへや」で意気投合していたこともあり、どこかぎこちなくも談笑していると ゆうきさん兄弟も合流しまして、「ガネ友」さんの交流会となりました。 「限定ポスター」の売り出しとかが気になっている所へマーサーさんからメールが入り 「5時半から発売らしいですよ」との事で、慌てて「スタバ」を出てパン工場前に! すでに70人近くの列が出来ていて「これは買えないかなあ?」と思いつつ、並んでいたら 66番目ということで限定ポスターゲットできました。 (結局70枚でしたので危なかった.....(^^ゞ ) やがて、よしさんとマーサーさんも現場到着との事で「森」の仲間たちと談笑していたCROWさんと離れ お二人と合流しているとelctyさんもお見えでして、ここでまた感動の「初対面」がありました。 たーさんもお見えで挨拶させてもらいました。 ちなみにマーサーさんは黒のツアーTシャツ、私は青のツアーTシャツ、elctyさんは紺色のバレコンTシャツでした♪マーサーさん、elctyさんの両氏にパンライブのご注意などをお聞きしているとCROWさんが私を探しに来て CROWさんとの皆さんのご対面もありました。 入場時間となり30人ずつ順番に地下のライブ会場へと入っていきました。 狭いとは聞いていましたが本当に狭かったです(笑) しかもステージ右側は階段でまるで見えなかったです。 でも、頭のすぐ上にモニターがあったのでステージの様子はOKでした。 そこへ斉田さんが現れて「今日は本当によく人が入ってます。というより危なくてこれ以上は入れれないので当日券も出せずじまいです。遠方から来られた方もお見えですけど今夜は貴重なナンバーが披露されますよ」と気さくにしゃべりかけてくれました。 よしさんは握手してもらってましたね。 ではここからはライブ本編です。 斉田氏のMCのあと、メンバー登場、いつものリズム隊です! そして「おかもっち」コールに呼ばれて今夜の主役、岡本さんの登場 「Interlude-clik me〜First fine day」でOKAMOTO NIGHTの幕は上がりました 「プチアルバム製作中」とのMCのあと収録予定の海外カバー曲の演奏、 そして一人目のゲストということで古井氏の登場! 会場は「古井コール!」一色です 「未完成な音色」の岡本バージョン。 私にとって最愛のC/W曲だけに「おおっ〜」とすでに興奮気味。 おかもっちは無難に歌いこなしていたと思います。 「女性陣も呼んじゃいましょう♪」との事で、ついに七さん、由利さんの登場! 会場のボルテージは一気に高くなりました! 由利さんは黒のパーカーにパンツ姿というラフな格好、七さんは大きく胸元の開いた(!)洋服にジャケットをはおっておりました。 由利さんは比較的薄化粧でしたけど、美しさは相変わらず。美人には化粧なんて必要ないのかも。 七さんは大型風邪の病み上がりのせいなのか少しおやせのご様子でしたけど、かえって妖艶さが倍増しておりました! 「永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら」を颯爽と歌い上げる由利さん。 声の調子も上々のようです。 「翼」のガーネットバージョンも演奏され、このへんはパンライブならではのお得感です。 「夢みたあとで」、「夕立の庭」などの演奏のあと、当夜の最大の聞き所が来ました! 「出来たばかりの曲です」という由利さんのMCのあと、新曲「忘れ咲き」の初披露です! ところがイントロを弾き始めた七さんがミスタッチ!? 「御免!」と由利さんに手をあげる七さん、「もう一回!」コールが沸き上がる中、由利さんの 「今のはリハーサルでした!」との絶好のフォロー! 気を取り直してイントロを奏でる七さん、そして導かれる新曲! ガーネット王道のミディアムバラードにAZUKI節が炸裂しておりました! 言葉は、いりません。素晴らしい新曲でした! 「君を飾る花を咲かそう」「Mysterious Eyes」「二人のロケット」も演奏され、会場は興奮のるつぼです。 特に「君花」はテレビ出演で散々カットされてきただけに、フルコーラスを歌い上げる由利さんは見事でした。やはり、この曲にカット出来る部分は存在しません! あっという間に本編終了で、当然巻き起こる「お〜かもっち!」コール! おかもっち再登場で、思わず「アンコールの一曲目は」なんて言ってしまいさらに続く事を暴露!? 「Last love song」をおかもっちバージョンで披露。 ふたたびメンバー勢揃いして、最後の曲「僕らだけの未来」 会場が1つになり「さっきのはリハーサル〜!」てな声も上がり、 大盛り上がりの中、「OKAMOTO NIGHT」は幕を閉じました。 何分、ライブ中は興奮しておりましたので一部セットリストの順番間違いとかもあるような気もしますが、大体こんな感じでした♪ ぶっつけでやったような部分も見受けられましたけど、それこそ、「パンライブ」なのでしょうね。 七さんや由利さんは頭がかろうじて見えるくらいでしたけど、やはり生のライブ演奏は何回経験してもいいものです。 今夜は由利さんのハイトーンボイスがより目立つようなPA効果だったような気もしました。 そしてもちろん、今夜の主役、岡本さんは最高でした。 最後に今回のライブ参加が出来ましたのはある方のご厚意によるものでした。 この場をお借りして謹んでお礼を申し上げさせてもらいます。 ○○○○さん、本当にありがとうございました m(__)m ライブ後 elctyさんが「今から仕事に戻らなくてはいけません」との事で早々と会場を後にされました。 (結局、徹夜仕事だったそうです) よしさんと先に外に出て、私は限定ポスターの引き換えを済ませて皆さんの出てくるのを 待つことにしました。 そしてしばらくすると、よしさんが「アレッ?」と声を上げるのでそちらをみると、なんとデビットさんが 実に普通に外に出てこられて一人でとっとと帰られてしまいました。 あまりの普通さにビックリです!! でもやはり大柄な方でしたね。 よしさんは深夜バスの時間が迫ってきた事もあり、先に帰られることになりました。 私はマーサーさんを見つけて、「次は草津ですね!」などと10月の某イベントの事などを話して(笑) CROWさん、ゆうきさんが出て来られたので、マーサーさんにお別れを言いまして、再び合流しました。 そこにはMITSUOさんもお見えで「オールナイトカラオケ」を企画しているとの事。 熱心にお誘いを受けましたが「明日は仕事」ということで、食事のみ参加させてもらうことにしました。 難波方面に歩いていくと「なんばハッチ」が見えてきて「ガーネット最初のコンサート場所」でしたねと盛り上がりました。 カラオケチームは「ガーネットの森」の常連さんがお見えでした。 紅一点の緋子さんは高一の平成生まれ(!)15歳ということで10時以降の保護者役を仰せつかったりしてました(笑) 道頓堀近くのロイヤルホストで10名ほどの簡単なお食事オフ会を開催し、そのあと私はお別れしました。 (その後CROWさんはオールナイトカラオケで15曲熱唱したそうです。) 私も休みなら参加してたのですけどね。 (^_^;) |
hill'sパン工場ライヴ(2004年8月5日(木)hill'sパン工場)レポ(by CROWさん) |
では「OKAMOTO
NIGHT」のレポートを☆ 開演時間をやや過ぎた辺りで、斉田さんが登場して挨拶…そして岡もっちをステージに呼び出します。 大声援の中、照れながら(?)マイクの前でスタンバイ。 因みに、迷彩(?)のニット帽のようなモノを被ってました。 そして1曲目の「Interlude-click me」2曲目「First fine day」のお馴染みのナンバーを披露した後、岡もっちが現在制作中のプチミニアルバムのお話をしました。(斉田さんが岡もっちに、9月の頭ぐらいに出せますか?と交渉中らしい) 確かこのタイミングだったと思いますが、3曲目の前に岡もっちが古井さんを呼び出しました。 もちろん観客からは"ゴッドハンド〜!"という雄叫びが(笑 で、3曲目は、そのアルバムに収録予定のカヴァー曲(BAD MOONの楽曲)を披露しました。 曲名とかは岡もっちが言ったと思いますが、忘れてしまった上に、画面にも出なかったので分かりませんA^^; 4曲目は何の紹介もなく始まったので、曲名及びその楽曲もプチミニアルバム収録予定なのかどうかなどの情報はなしです。 5曲目はプチミニアルバム収録予定の岡もっちの新譜「静寂の間に」を披露されました。 もちろん言わなくてもいいと思いますが、ヨカッタです♪ 確かこの辺りで、岡もっちのギターに差してるのコード(?)が抜けたりして、あたふたしてる時に岡もっちが"段取りが色々あるんです"と会場に笑いを提供してくれました(笑 6曲目は岡もっちVer.の「未完成な音色」を歌いました。 岡もっちVer.は聴いた事なかったので嬉しかったです。 7曲目のイントロが流れ始めました。 それは「永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら」で、ココからは由利っぺと七さんも呼び出されました。 当たり前ですが、声援は凄かったですA^^; 7曲目を歌い終わっての8曲目はなんと…岡もっちの楽曲である「翼」をGARNET CROWで披露してくれました!! これには吃驚… 9曲目は"1番大切な曲です"で始まると言えば…「夢みたあとで」ですネ☆ 「夢みたあとで」は生で聴くとさらに感動します(T-T) 10曲目はライブ初披露の「夕立の庭」でした。 まさか「夕立の庭」を聴けるとはA^^; アンケート用紙にも、聴けてよかったって書きましたヨ(笑 11曲目もまさかのまさか…GARNET CROWの新譜「忘れ咲き」です!! 正直最高でした(≧∀≦) 鳥肌が立ちました… ←本当です 秋頃に出せたらいいなとの事です♪ 待ち遠しいですネ☆ 因みに、出だしのトコで七さんがミスをして、人差し指を立てて"もう一回もう一回"としてました。 そして由利っぺ(?)が"今のはリハーサルです"とまた僕等に笑いをくれました(笑 本当にミスだったのか、狙ったのかは分かりませんがA^^; 12曲目もライブ初披露の「君を飾る花を咲かそう」でした。 私的に「忘れ咲き」から「君を飾る花を咲かそう」に繋げられた時は、涙がちょちょ切れるかと思いましたヨA^^; 因みに「君を飾る花を咲かそう」でもミスが出ました。 どうやら本番中2度目のリハーサルみたいです(笑 そして13曲目がお馴染み「Mysterious Eyes」です。 観客もノリノリ(笑 14曲目は「二人のロケット」でした。 もちろん観客はあの振りをして盛り上がりました☆ 曲が終わると由利っぺが"今日は楽しかったです"と言って、メンバーはステージ裏へ……しかし、しばしの静寂の後に"お〜かもっち チャチャチャ"の岡もっちコールが♪ 1分弱の格闘の末、岡もっちが再度登場しました♪ そして15曲目は、岡もっちVer.の「Last love song」を披露。 まだ「Last love song」は歌い慣れてないような感じでしたが、岡もっちの甘い歌声がよく合っててヨカッタです♪ 正真正銘最後の16曲目の前に、再び由利っぺに七さんに古井さんがステージに登場しました。 そして「僕らだけの未来」を熱唱!! "ハァ〜"のトコでは観客が飛び跳ねてました☆ 完全燃焼後、由利っぺが"ありがとうございます、楽しかったです"と言って、再びステージ裏へ去って行きました。 するとまた岡もっちコールが響きましたが、斉田さんの強制終了コメントで〆でした… 以上ですが、分かり難くてすみません… 冷静に鑑賞していられなかったので、誤りの情報もあるかも… もしあれば分かる方、訂正お願い致します。 |
hill'sパン工場ライヴ(2004年8月5日(木)hill'sパン工場)レポ(by elctyさん) |
○セクター1 ♪もうすっかり慣れっこになった感のある岡もっち ステージへの登場の仕方も自然に登場♪ 1.Interlude-clik me 2.First fine day 3.ミニアルバム収録予定のBAD MOONのカップリング曲 4.カバー曲(タイトル忘れちゃいました♪) ○セクター2 ♪序盤 ここで、古井さんの登場です♪ 古井さんの登場までは良かったのですが、古井さんのポジションがおかしいのです 客席からステージを観て左側に古井さんのシンセ、右側が七さんのシンセの筈ですが 古井さんが陣取ったのは右側・・・・七さん目当てに右側に陣取った男性人はビックリ したことと思います!夏風邪で2週間寝込んだ後だけにもしかして出場辞退? 少しの不安を残しつつ二人(希望)の登場を待つことに・・・・ 5.静寂の間に ミニアルバム収録予定 6.未完成な音色 by 岡もっちver 少し慣れてきた感じで軽快に唄い上げてられました ○セクター3 ♪中盤 お待ちかね、七さんとゆりっぺの登場です♪ あぁ〜よかった一先ず・・七さん来てくれたんだ。しかし、ポジションが逆のまま 七さんはスタンバイ(シンセって視覚的な違いで弾き難くなったりするので少し心配) 7.永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら 8.翼 by ゆりっぺvo. ver 岡もっちには申し訳ないけどゆりさんのvoすごく素敵でした♪ 9.夢みたあとで 10.夕立の庭 250名足らずの人達だけに贈られたとても貴重な一曲!(思わず目を閉じて聴き入ってしまいました) 11. 忘れ咲き(スクリーン表示の字幕より) これまた幸運なこの場に居合わせられたことに感謝♪ スローバラードのこれぞガーネットの真骨頂 12.君を飾る花を咲かそう この曲に纏わるゆりっぺの想い、そしてゆりっぺの想いを科学では説明が付かないくらい見事に融合させた七さんの詩。涙なしではとても聴く(観る)ことが出来ません でした ○セクター4 ♪終盤 お客さんを大いに盛り上げてラストへ・・・♪ 13.Mysterious Eyes 14.二人のロケット ○セクター5 ♪アンコール そしてエンディング ♪ 15.Last love song by 岡もっちver 少し唄い込みが足りないのか音程も少しはずれている感が拭えないところもありましたが岡もっちのチャレンジ精神にエール!オリジナル曲がすごくすばらしい曲なのでがんばってほしいです! 16.僕らだけの未来 ライブラスト曲に定着させてほしいガーネット最高のノリのいい曲ですね♪ ♪最高の真夏のプレゼントをGARNET CROWから頂きました♪ |
hill'sパン工場ライヴ(2004年8月5日(木)hill'sパン工場)レポ(by マーサーさん) |
今回は今年の1月22日のOKAMOTO NIGHT以来の 2回目ということで前回と同じくメインは岡本仁志さん ゲストが古井弘人さん、中村由利さん AZUKI七さんと言うことで参加してきました〜 まずはセットリストから・・・ 岡本仁志さんソロ 1.Interlude-click me 2.First fine day 3.(カバー曲) 4.(カバー曲) ゲストの古井弘人さん登場!! 5.静寂の間に(ミニアルバム収録予定の未発表新曲) 6.未完成な音色 ゲストの中村由利さん&AZUKI七さんも登場で・・・ ここからGARNET CROW 7.永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら 8.翼(GARNET CROW ver.) 9.夢みたあとで 10.夕立の庭 11.忘れ咲き(未発表新曲) 12.君を飾る花を咲かそう 13.Mysterious Eyes 14.二人のロケット アンコール 1.Last love song(岡本仁志さん) 2.僕らだけの未来 ・・・でおそらく曲順もあっていたかと思います。 今回のOKAMOTO NIGHTの感想としては 前回も披露された「Interlude-click me」、「First fine day」の 披露があるのはなんとなく予想していたのですが ミニアルバム収録予定の未発表の新曲「静寂の間に」の 披露がありGARNET CROWとしても未発表新曲の 「忘れ咲き」の披露がありどちらも良い感じで ここで初めて生で聴けるとは全く 思ってなかったので嬉しかったです〜♪ あと前回はGARNET CROWとしてはなかった 「翼」を由利さんが歌うというのはまた岡本さんとは 違う良さが出ていてこれも良いなあと聴いていて感じました〜☆ そして「夕立の庭」はカップリング曲としてはライブでは 初めて披露されましたがまさか披露されるとは この時全く思ってなかったのでこちらも 非常に得した気分で嬉しかったです〜 あとは「君を飾る花を咲かそう」はPV撮影された場所が このライブハウスだったのでじっくりと聴きながら PVの映像が頭に浮かんできたりして ライブでは初めて聴けましたし思っていたよりも結構 前で由利っぺを見れたりで(爆)すごく良かったです〜♪ ・・・といった感じで全てを通してみると非常にこの日参加 出来て本当に良かったなあと思える内容ばかりでした! (岡本さんがGARNET CROWのツアーでGARNET CROWの 曲を2曲も歌ったことは今までありませんしこの日は 演奏ミス等がいつもより多かったのですがその時に 「今のはリハーサルです」と言った感じで まさにライブならの感じがまた良かったです) ただ個人的にはアンコールで「Holy ground」が聴けるだろうと 期待していて結局この日は披露されなかったのでちょっと残念でしたが(笑) 本当に期待以上のライブに参加出来て良かったです〜♪ また是非今年の冬ぐらいにでもOKAMOTO NIGHT vol.3として やって欲しいと思うほど良い内容でした!! |
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