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GARNET WORLD
2003/1/29東京ライヴ

Windows Media9スペシャルライブ(2003年1月29日(水)赤坂アクトシアター)レポ 
(byユウダイさん)
行って来ました!!プレ・ライヴ!!!もう最高!!大満足でした!!!

その日の僕の行動と共にライヴを振り返りたいと思います。

まず赤坂に着いたのは五時半くらいでした。ちなみに開場は7時10分・・・(汗
寒空の中待つこと一時間強・・・ファンクラブ受付が開始されました。(FC枠はハガキをここでチケットと交換します)
そしてついに自分の番、交換したチケットを見た途端狂喜!3列目の26というかなり良い座席番号がそのチケットには記されていました。
そして、ついに高まる期待と共に入場。席に着くとビックリ!!前から三列目のど真ん中でした!
(1列目はプレスの人たちの席なので実質2列目)

そしてそして、ついに開演!!初めに登場してきたのは愛内里菜さん。曲目は次の通りです。
    1ディープフリーズ
    2風のない海で抱きしめて
    3ネイビーブルー
    4恋はスリル、ショック、サスペンス
    5FOREVER YOU   (スペルに自信がないのでひらがなにしてみました)

愛内さんはパワフルでそれでいて繊細な印象を受けました。かなり歌うまかったです。(当たり前か?)

次に登場したのは我らがGARNET CROWです!このとき自分のテンションも最高潮!!

    1水のない晴れた海へ
    2君の家に着くまでずっと走ってゆく
    3Timeless Sleep
    4Holy Ground
    5クリスタル・ゲージ

以上の様な曲目でした。自分的には席が由利っぺの目の前だったので何回も目が合い、昇天寸前に(謎)七さんも近くで見れて幸せでした。曲も自分の好きなHoly Groundをやってくれたのでよかったです。(スパイラルがなかったのが少し残念ですが)気になったのは他の2アーティストに比べ盛り上がりが少し・・・曲的なものもあるかもしれませんが少し残念でした。

さて、やはり最後を飾るのはGIZAの看板アーティスト倉木麻衣さんです。曲目は以下の通りです。

    1デリシャスウェイ
    2シークレットオブマイハート
    3STAY BY MY SIDE
    4KEY TO MY HERAT
    5always         (例によって平仮名で勘弁してください)

倉木さんは昔好きで最近は聴かなくなっていたのですが、すごく良かったです!一番盛り上がってましたし曲選も自分の好きな曲ばかり!最高でした!!

そして最後に3アーティスト全員でビートルズの「ヘイジュード」(なぜ?)を熱唱。
会場の盛り上がりも最高潮に!そして僕が燃え尽きたのと同時に終演しました。

今回のこのライヴの僕の感想はまず第一に席が非常に良かった!もう二度とないだろうと言えるほどの好席でものすごくラッキーでした。そして、次に感じたのは他の二組のアーティストよりGCはライヴ慣れしていない。(音程とか声量とかではなく盛り上げ方があまり上手ではないようです。それと単独ライヴとの違いになにか戸惑っている?感じもしました。)でもGCは聴かせる系の曲はやはり絶品です。泣きそうになりました。そして最後にやはり生はいいなあということです。まだライヴに行ってない方は是非行ってみてください!

最後に曲目曲順間違っていたらごめんなさい。それとこういうのを書くのは初めてなのでこれをみて気を悪くされた方がいましたら申し訳ございません。


Windows Media9スペシャルライブ(2003年1月29日(水)赤坂アクトシアター)レポ 
(byえーえぬ)
 1月29日、Windows Media Player 9のリリースを記念して行われたイベントですが、2月に開催されるGIZAバレンタインコンサートの公開リハーサルの位置付けという話もあり、本番のライヴのチケットを手に入れている自分としても、なんとか行きたいなと漠然と考えていました。そして、一応、Microsoft社の方と、G-NETの方へ応募したのですが、見事に両方とも外れてしまいました。ただ、当選を前提として代休を29日に取ってしまった私としては、ここで諦めずにネット上でのオークション等も見ていましたが、開催数日前の段階では、相当な価格で取引されていて一時は本当に諦めました。そして、当日の昼過ぎにさりげなくネットへ繋いでうろうろとしていた私が、また見かけたところ、当日ということで、本番のライヴのチケットと大差ない価格でチケットを入手することができました。ということで、当日の午後急遽出掛けてきました。

 当日ですが、いい天気だったものの、風が強い寒い日でした。当日、知り合いの方と待ち合わせをしたり、或いは、現地で偶然にもお会いしたりといろいろでしたが、開場時刻の三十分前には現地に着いていたもので、寒い中で待っていました。ただ、ここのところ、この赤坂では、tFOVのラストライヴ、その前がGARNET CROWのファーストライヴといずれも雨の中待っていたことを考えれば、まだいいかなという感じがしました。そして、開場後会場に入りました。事前に会場を調べて行ったのですが、20数列しかない会場ということで、何処からでもよく見えるようなこじんまりとした会場でした。そして、適度に傾斜もあるので、私がいたのは10列目台後半だったのですが、見るには全く支障が無い場所でした。また、左右の位置で言えば、ちょうど真中あたりで、非常に見やすい位置でした。

 さて、午後8時の開演時刻を少し過ぎたあたりで、ステージ上のスクリーンにWMP9のデモを兼ねて、出演者の最新シングル曲が流されました。特に、麻衣さんの3月発売の新曲は、この時初めてワンコーラス通して聴くことができましたが、発売が楽しみな一曲のように感じました。そして、その後司会の方が登場し、WMP9の説明とデモが始まりました。長くて、途中で寝そうになってしまうほどだったのですが(笑)、手元のメモによると5.1CHのデモとしてユーミンの「雪月花」という曲がかかったらしいです(笑)。今となっては、あまり記憶が無いのですが自分の字で書いたメモに書いてあるので、多分合っていることと思われます。そして、その後MP3ファイルの再生も可能な、ポータプルCDプレーヤーの抽選がありました。残念ながらというか、当然というか、自分や知り合いの方で当たった方はいませんでした。ちなみに、全部で10名に当たったように記憶しています。

 この後、いよいよ本日メインのライヴのスタートです。まず、トップバッターは、愛内里菜さんでした。ステージ上のスクリーンに、事前に撮影された本人からのコメントが流れた後、曲のイントロに重ねて、本人が登場です。1曲目は「Deep freeze」です。最初から乗りのいい曲ということで、里菜さんが歌い始める頃には、会場総立ちとなりました。そして、里菜さんのライヴに行ったことのない私にとっては、里菜さんファンの掛け声を含んだ声援をはじめて目の当たりにしました。里菜さんにとっても、心強い応援だと感じていたに違いありません。そして、二回のMCを挟んで、計5曲を歌い上げましたが、ステージ上をところ狭しと使ってダイナミックに歌う里菜さんは、圧倒的な存在感があったように思います。そして、最後は「Forever you」でした。個人的にも、里菜さんの曲の中で、特に好きな曲なだけに、この曲が聴けて、とっても嬉しかったです。

 さて、里菜さんに続いては、GARNET CROWの登場です。スクリーン上にコメントが流れるのは里菜さん同様です。そして、前の里菜さんに関して言えば、シングルタイトル曲を5曲歌ったということもあったのですが、ガーネットの選曲には正直言って驚きました。静かめな曲はともかくとして、アルバム曲2曲でしたので。まず、1曲目は「水のない晴れた海へ」。由利さんの歌声は、比較的落ち着いているように感じました。少しは、ステージ慣れしたせいでしょうか。ただ、実際のところ、里菜さんや麻衣さんは、それ以上にステージ慣れしていたのは、事実ですが(笑)。そして、MC。今日はアコースティックな雰囲気を出していきたい、というような内容を話していたと思います。そして、続いて「君の家に着くまでずっと走ってゆく」。当日のガーネットの曲は、ガーネットの単独ライヴでは、「クリスタル・ゲージ」以外は、手拍子もかからないような聴かせる曲主体だったのですが、そこはそう、比較的手拍子もあったりなかったりとバラバラでした(笑)。一応、私は静かに聴いていました。

 そして、続いて「Holy ground」、「Timeless Sleep」。ファーストライヴでも続けて演奏された2曲ですが、まさにガーネットの真骨頂ともいうべき曲に、個人的には大変嬉しかったです。ただ、今回はさすがに七さんのフルート演奏はありませんでした。この辺は、圧倒的な表現力で聞いている方々を魅了したのではと私としては思っているのですが、ただ単に盛り上らなかっただけだったらと思うと、少し悲しいかもしれません。さて、ここで最後の曲になる旨のMCを挟んで「クリスタル・ゲージ」です。12月のライヴで聴いた時よりは、心なしか歌いなれているように感じました。もっとも、聴いているこちらも聴きなれたということもあるかもしれませんが…。そうこうしてるうちに、ガーネットの出番が終了して、退場していきます。短くてちょっと名残惜しいという気持ちがいっぱいでした。

 続いて、最後に登場は、倉木麻衣さんです。やはり、去年一年間、大きなステージをこなして来たせいでしょうか。ステージでの観客との一体感を作っていくのは、とても上手いです。会場の観客の過半が麻衣さんファンであったと思いますが、それだけではなくステージ上で観客を惹き付けていく力というものは、麻衣さんの天性によるもののような気がしました。そして、選曲の方は、GARNET CROW同様に、アルバム曲2曲を含んだものでした。でだしは1stアルバムから。初期のシングル2曲を含んで、その次に3rdアルバムから「key to my hesrt」です。この曲は、テレビゲームの主題歌にも使われている曲ですが、個人的には3rdアルバムの中でも一、二を争う曲かなと思っています。初めて生で聴くことができて嬉しかったです。また、今度は麻衣さんのツアーで聴けることを楽しみにしています。そして、最後が「always」。完全に会場と一体になったステージでした。みんなが麻衣さんに合わせて、右手を高く上げて左右に振るという御馴染みのスタイルが会場を埋め尽くしました。

 さて、ここで麻衣さんのステージも終了して、再度全員が登場し、「Hey Jude」を三人で歌いました。この曲をこのメンバーが歌うのは、一昨年の12月のR&Bライヴ以来となります。その時は、このメンバーに、モンテビの三好真美さん、ラムジェットの松田明子さん、そして、タンバリンズの松永安未さんの六人の手によるものでした。その時は、横浜で巨大スクリーン越しにみたなぁ、なとど思い出してしまいました。歌の順番としては、麻衣さん→由利さん→里菜さん→麻衣さん→里菜さん→由利さん→全員、といった順番だったと思います。一応、私のメモベースではこう書いてありますが、この辺は定かではありません。違っていましたら、申し訳ございません。そして、名残惜しい中で一時間半弱のステージが終了し、メンバーが退場していきました。

 当日は、こうして三組のアーティストを一度に見ることができて、大変感激した一日となりました。三組とも、持ち味を十分に出せたのかなと思わせるステージでした。ただ、惜しむらくは、時間的に、ちょっと短いかなと感じさせるものでしたが、2月の本番でのステージは、もう少し曲数も増えるのかなと、密かに期待をしています。

 なお、メンバーの紹介がなかったので、バックは分からない方も多いのですが、ベースは大橋さん(元FSB)、ドラムは山口さん(同じく元FSB)、アコースティックギターは岩井さん(元シネトカ)、ギターは大賀さん(NBL)だったと思われます。また、麻衣さんの時には、御馴染みのExperienceのメンバーが加わっていました。それでは、最後に、当日のタイムテーブル、並びにセットリストです。

20:04 開始の案内、続いてWMP9のデモを使った放送
    「Time after time 〜花舞う街で〜」倉木麻衣
    「クリスタル・ゲージ」GARNET CROW
    「風のない海で抱きしめて」愛内里菜

20:12 WMP9の説明

20:42 ライヴスタート
    
   愛内里菜
    「Deep freeze」
    MC
    「風のない海で抱きしめて」
    「Navy Blue」
    「恋はスリル、ショック、サスペンス」
    MC
    「Forever you」
    
   GARNET CROW
    「水のない晴れた海へ」
    MC
    「君の家に着くまでずっと走ってゆく」
    「Holy ground」
    「Timeless Sleep」
    MC
    「クリスタル・ゲージ」
  
   倉木麻衣
    「Delicious way」
    「Secret of my heart」
    MC
    「Stay by my side」
    「key to my heart」
    MC
    「always」

   全員
    「Hey Jude」

22:05 ライヴ終了


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