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GARNET WORLD
2002/11/10神戸大ライヴ

神戸大・六甲祭ライヴ(2002年11月10日(日)神戸大)レポ  (byスカイブルーさん)
はじめに六甲祭の曲順ですが、

1、call my name
2、夏の幻
 MC 
まずは、観客の皆様へご挨拶と言う事でその後、初の野外ライブについて意気込みを話されていました。
3、flying
4、wish☆
5、水のない晴れた海へ
 MC 
メンバー紹介で、サポートメンバー⇒GCのメンバーの順に紹介です。
 サポートメンバー(ドラムの方から順に紹介)
ドラム:Davidさん⇒ベース:大橋さん⇒ギター:大賀さん⇒アコースティック・ギター:岩井さん(元 シネトカの方)⇒コーラス:福田さん 日向寺さん 松本さん
 そしてGARNET CROWで
古井さん⇒岡本さん⇒AZUKIさん⇒中村さんの順で紹介です。
6、Naked Story
7、Rhythm
8、二人のロケット 
 MC 
「これで最後の曲でーす。」と。(建前上の話という事で…。)
9、Mysterious Eyes

 Encore(アンコール)
 MC 
この六甲祭野外ライブで実はとても不安だった事と、このライブで朝や昼から並んで待ってられていたたくさんの方々の事も話していました。
1、夢みたあとで
 MC 
既にこの部分は他の方も書かれていますが、最後の曲で観客から「新曲(もちろん!あの曲の事)歌って!」や「Rhythmもう一回!」とわれていて、中村さんは「一回こっきりなの。」と応えていたのがその日のMCで一番印象的でした。ちなみに私は「一回こっきりなの。」と聞こえましたが…。
2、スパイラル
  END…新曲「クリスタル・ゲージ」が流れて無事に終了しました。
なんかあっという間の1時間でした。

※ MCは全て中村さんのみです。

さて、私達は当日お昼過ぎに会場となる神戸大学へ到着してそこから始まるまでの4時間ちょっと、天気は幸い晴れていたものの、六甲山からの風が吹き荒れるいわゆる「六甲おろし」を晒され、寒い中で待つ事に。しかし、開場時間前のリハーサルで聞き覚えのある曲がいくつか流れ、取り上げてくれる期待感もさらに私の中でこみ上げてきました。でも、その様子は前にトラックが阻まれてしまい、リハーサルの様子を見れませんでした。
それとGARNET CROWの最初のライブ(なんばHatch)と同様、斉田才さんは来るかな?と思っていましたが、お見えになっていない様子でした。あるいはどこかにいた場合もあるかもしれません。(いや、単に見えていないだけだったのかな?)

んで、ライブ中に驚いた事ですが、会場の様子がステージ正面に映し出された時は仮設テントの後ろまで凄い人の数!一瞬映し出された光景でしたが、こんなに集まったのはかなり驚いてしまいました。開場してから暫くの間、入場する方が延々と続いていた様子も見ていましたので結局、数千人単位の方々がこのライブを見に来ていた事になるのでしょう。
ライブの感想ですが、初めてでしたのでちょっと今も言葉にできない状態です。サポートメンバーが初ライブのメンバーのままで行って頂けたのと、「wish☆」や「Naked Story」で一緒に輪になって盛り上げる事が出来たのが一番の収穫でしょう。また、初ライブの雰囲気が少し味わえたかと思います。
新曲「クリスタル・ゲージ」もここで流れておまけでフルで聴く事が出来ました。
私はここで初めて聴けたのでリリ−スまで期待の予感です。

最後に私と一緒にライブを見に行って下さった皆様、お疲れ様でした。
私と同様、遠路はるばる駆けつけて下さった方も中にいらしゃいまして、長い時間待った甲斐があったものでした。
そして追加公演(渋谷AX)も行きたいと心に決めたものであります。でも、その前に激戦模様なチケットを取る事が出来るのだろうか…!?


六甲祭ライブレポート 小話編(笑)(2002年11月10日(日)神戸大)  (by vinさん)
遅くなりましたが11月10日の六甲祭のライブレポートをさせていただきます。
ただし、すでにスカイブルーさんが詳しくレポートされているので
順を追ってではなく、気づいたことをつらつらと書かせてもらいます。

・リハーサル中、ゆりさんの生声が!(笑)
トラックで見えないようにしながらも、野外のため音は筒抜け。
そのため、開演前から由利さんが歌っているところを聞けて二度美味しかったです。
が、さらに美味しいことが・・・
実際に歌ってテンポや音程を調節していたんでしょう、
「もうちょっと音程あげてください(みたいな感じ)」と由利さんの声が!
MCなどでも生声は聞けるんですが、なんかそれとは違った素の音楽の現場を
垣間見れた感じがして(聞けて)うれしかったです。

・七さん演奏中にファンに手を振り演奏間違える
どの曲だったか忘れましたが、最初のほうの曲です。
前列のファンの方が七さんに手を振ったらしく、
七さん余裕で演奏中に手を振り返しました。
その直後、キーボード失敗したらしく、七さんかなり笑ってました。
でも、かなり微笑ましい光景でしたよ。なんかふれあいがあって、いいな〜と。

・flying歌詞間違えて困惑
flyingの歌詞を間違えちゃいました。
でも、「うお〜間違えた!がんばれ由利さん〜」と
さらにヒートアップしてしまうのが、TVと違ってライブのいいところ。
私も実は歌詞カードがなければ、flyingのサビはごっちゃになってします(苦笑)

・激かわいい由利さん、「一回こっきりなの」発言。
かなり話題になっている「一回〜」の発言ですが、
私もスカイブルーさんと同様『一回こっきりなの(照笑)』と聞こえました。
このときのかなり照れて困っている由利さんは、すごくかわいかったです。
例えるなら、猫の寝顔を見て「かーわいな〜」とにやにやしている心境(なんじゃそりゃ)
私は、あの照れと困惑が混じった表情の中に
「本当はリクエストに答えて歌いたいけど、時間が押してるし、
勝手なことしちゃいけないし・・・」という想いを勝手に感じ取りました(笑)

・Naked Story スパイラル にて最高潮に
ライブにもってこいのこの二曲。
由利さんもサビで観客席にマイク向けお客さんを盛り上げてました。
今回は周りもかなり盛り上がっていたせいもあり、
それに応えて大声で一緒に歌えたことがうれしかったです。
(なんばでは「皆さんも一緒に歌ってくださいね」と言われた
Naked Storyを歌えなかったことが、心残りだったので)
それどころか、歌だけにとどまらず、
腕振ったり、飛び跳ねてみたり全身で楽しんだという感じです。

・歌の力強さに空気振動?!
このライブで一番驚いたことです。
ライブ中、「な〜んか足にあたるな、荷物でもけってるのかな?」とおもい
何度も下を確認したんですけど、何もあたってませんでした。
そう、由利さんの歌声の力強さが空気を振動させて、
びりびり体中にあたっていたんですね。
それに気づいたのはflyingのときでした。気づいてさらに感動。
熱唱という感じで、本当に心にまで響きそうな力強い感情のこもった歌声でした。
空気が震えてるのを体感したのは、宮島の花火大会以来です(笑)

なんか、間違えたとかそういう話が多くなってしまいました(汗
けして非難してるんじゃないんで、ライブでおこった面白失敗談ってことで勘弁を。

■最後に・・・

ライブが終わると
祭りのあとのように少し寂しい。

数日経つと
夢から覚めたあとみたいにライブのことがぼんやりしてて
『忘れたくない、あのときの感動はどこに行った?』と思いながら日々過ごしてゆく。
そんな日常で、いつのまにか寂しさが中和されてきたころ、
またガーネットのライブが始まるんだろうか?

まだまだ3公演残っています。
これからライブにいかれる方はぜひ楽しんできてください!
では、長くなりましたが読んでくれた皆さんに感謝m(__)m


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