Ｃ Ｄ

GARNET WORLD

ＣＤ（２００３年７月〜１２月・購入分）

ここでは、管理人の購入したＣＤを掲載しています。 管理人は、こんなものを買っているんだということでご覧ください。 同一月内の順番は購入順です。 （アーティスト名の敬称は省略させていただいております。） ２００３年７月 ｢If I Believe｣ 倉木麻衣 アルバム シングル曲4曲を含むアルバム。前半と後半の雰囲気が、大分異なっていて、アルバム二枚分楽しめたような感じがします。前作から短期間でのリリースとは思えない仕上がりになっています。 ｢瞳閉じて｣ ＺＡＲＤ マキシシングル 前作から時を経ないでリリースとなり、嬉しい感じですが、今作も最新の作品との事です。今の時期にピッタリな、とてもオススメの一曲になっていると思います。PVも、とっても爽やかな感じがします。 ｢泣けない夜も　泣かない朝も｣ GARNET CROW マキシシングル ７ヵ月振りのリリースとなる作品。タイトル曲、CWともに素晴らしい仕上がりになっていると思います。ガーネットファンならずとも、絶対のオススメの一枚です。 ｢ウタノチカラ｣ 浅岡雄也 アルバム 元tFOVのボーカル浅岡さんの初ソロ作品。アレンジ等については、好き好きが分かれるかもしれませんが、トータルとしては、初作品という気負いも必要以上に感じられず、よくできた、それでいて、従来からのファンにも受入れられるようなアルバムに仕上がっています。 ２００３年８月 ｢愛する傍に君がいれば｣ 岸本早未 マキシシングル 待望のセカンド・シングル。ピクチャー・レーベルが三種類という事で、三枚買ってしまいました(笑)。それはそれとして、前作に比べても歌が格段にうまくなったと思います。CWは、もう一段の努力を期待したいところですが、次回作も楽しみにさせる、そんな一枚です。 ｢虹色にひかる海｣ 北原愛子 マキシシングル 歌唱力については、既に注文するところはあまりないように思います。今回は、春畑さんの曲をしっかりと歌い上げています。今作も、前作同様に素晴らしい仕上がりになっています。プロモーション次第では、ブレイクしてもおかしくないと思いますが･･･。 ｢everything is nothing｣ ｔｈｅ★ｔａｍｂｏｕｒｉｎｅｓ マキシシングル CWの編曲が古井さんという事で、デビューシングル以来、久々に買ってしまいました(笑)。そして、タイトル曲を含めて、期待を裏切らない一枚となっています。改めて、松永さんのボーカルに聴き入ってしまいました。 ｢Beatiful Fighter｣ 鬼束ちひろ マキシシングル 鬼束さんらしからぬ一曲。敢えて、ピアノを使わず、ギターメインのアレンジ、そして、4コードの繰り返しという一曲。新たな一面を示すものではないかと思います。これに対して、CWは比較的聴きなれたような曲に仕上がっています。 ｢異邦人｣　/　｢雨の街を｣ TAK MATSUMOTO featuring ZARD / 松田明子 マキシシングル B'zの松本さんの手による邦楽カバーシングルの第一弾。原曲もリアルタイムで知っている私ですが(笑)、いずれの曲も聴いていて楽しめました。原曲を知らない方にとっても、楽しめる作品に仕上がっていると思います。 ｢complete of FIELD OF VIEW｣ FIELD OF VIEW アルバム このシリーズでのりリースは、少し複雑な思いもありますが…。バランスの取れた選曲と、未発表曲の収録もあって、ファンの方にとっては勿論の事、初めて聴く方にとっても、聴きやすい一枚に仕上がっていると思います。しかも、17曲入りで税込み2,100円です。 ２００３年９月 ｢君という光｣ GARNET CROW マキシシングル タイトル曲は、久しぶりのバラードナンバー。七さんの詞に由利さんの曲が、そしてボーカルが映えています。また、カップリングについても、季節感を感じさせる絶妙な一曲となっています。 ｢迷宮｣ 岸本　早未 アルバム 本人作詞の一曲を除いて、全て七さんの提供詞作品。ボーカルについては、曲によるバラツキが大きいという感は否めないものの、伸びやかな作品が多く、これからの活動に期待を感じさせる一枚。 ｢小松未歩6th〜花野〜｣ 小松　未歩 アルバム セルフカバー3曲、リミックス1曲を含む全13曲。バラエティーに富むアレンジャー陣も注目。オリジナル曲も、いずれも素晴らしい曲になっていて、未歩さんファンならずとも必聴の一枚♪個人的には、今年購入したCDのベストワンといえる作品。 ｢special Days!!｣ 北原愛子 マキシシングル CW二曲を含む全3曲。タイトル曲とCWの一曲が小澤さん、今一曲が三好さんの作曲。今作でも安定した歌声を聴かせてくれていると思います。オリジナルアルバムのリリースが待たれます。 ２００３年１０月 ｢イミテーション・ゴールド｣　/　｢私は風｣ TAK MATSUMOTO featuring 倉木麻衣　/　中村由利 マキシシングル B'zの松本さんの手による邦楽カバーシングルの第二弾。この辺も辛うじてリアルタイムで知っていたりしますが(笑)、知らずとも楽しめる一枚。由利さんについては、ガーネットとは違った一面を感じることのできる作品。由利さんのボーカリストとしてのすごさを知ることができる一曲になっています。 ｢beginning｣ 菅崎茜 アルバム シングル3曲を含むファーストアルバム。ガーネットの岡本さんの提供作品もあり。シングル曲が霞んでしまう位、全体としてよく出来ているアルバム。バラエティーに富んだ曲目も、通して聴いても飽きることなく、何度も聴きたくなるような仕上がりとなっています。 ｢いい日旅立ち・西へ｣ 鬼束ちひろ マキシシングル ご存知山口百恵さんの大ヒットシングルのリメイク版。今回は、ちひろさんのために、谷村新司さんが、詞を書き直しています。原曲を知る人にとっても、また、知らない人にとっても、心に染みる一曲となることは間違いないかと思われます。 ２００３年１１月 ｢Crystallize〜君という光〜｣ GARNET CROW アルバム 一年半ぶりとなるサードアルバム。今回も、いい意味でバラエティにとんだ楽曲が収録されていて、聴くものを飽きさせる事がありません、気が付いてみると、それはアルバム曲に限らず、前半にズラッと並んだシングル曲にも同様な印象を持ちました。 ｢PIECE OF LOVE｣ 北原愛子 アルバム 初のオリジナルアルバム。シングル曲が5曲収録と言う事で、セミベストアルバムとも言える一枚になっていて、北原愛子を初めて聴くという方にも好適な一枚。全体としては、小澤さんの色合いが強く出ているアルバムですが、最後の岡本さんの提供曲は、いいアクセントになっているように思います。 ｢もっと近くで君の横顔見ていたい｣ ZARD マキシシングル 既に月桂冠のCMとしても流れている楽曲。大野さんの曲に加えて、池田さんのストリングスアレンジも、曲に壮大さと広がり感を生み出しています。CWは、モンテビの三好誠さんの作曲。こちらも、タイトル曲とは違ったZARDのボーカルの素晴らしさを引き出していると思います。 ｢見えないストーリー｣ 岸本早未 マキシシングル タイトル曲、CW1が七さん作詞、CW2が岡本さん作・編曲とガーネット関連度が高い作品。前作に比べて、ボーカルが大分上手くなっていると思います。CW曲については、自分なりに曲の解釈をより入れていくと、もっと素晴らしいものになると思われます。 ｢翼はなくても｣ 小松　未歩 マキシシングル これからの時期にピッタリな落ち着いたタイトル曲。CWも同様。パッと聴きのインパクトに欠けるものの、聴くごとにしっくりと来る作品だと思います。タイトル曲が古井さん、CWが岡本さんアレンジ。セルフカバーの｢遠い空で｣も池田さんアレンジで、素晴らしい作品になっています。 ｢lyrics｣ 小松　未歩 アルバム シングル曲以外から選りすぐった既発表曲を一枚のアルバムとしてまとめた作品。未歩さんファンならずとも納得という一枚ではないでしょうか。3rd、4th等個人的に気に入っている曲が多く収録されているのも、ポイントが高いかもしれません(笑)。 ｢home again｣ ｔｈｅ★ｔａｍｂｏｕｒｉｎｅｓ アルバム タンバリンズらしさを随所に感じるようなアルバムに仕上がっていると思います。そして、全体としても統一感が感じられます。作家陣もバラエティに富んだメンバーとなっていますが、ガーネットからは、古井さんが一曲アレンジ参加しています。 ｢THE HIT PARADE｣ TAK MATSUMOTO アルバム 個人的に言うと、とっても懐かしい曲がずらりと並んでいて、曲によっては当時の出来事がフラッシュバックしたりという感じがします。そして、こうして並んでみると、各ボーカリストの方の特徴が良く出ていると思います。宇徳さんあたりが抜群の表現力があるのは周知の事実なのでしょうが、注目は菅崎さんと竹井さんだと思いました。 ｢私とワルツを｣ 鬼束ちひろ マキシシングル 既に｢TRICK｣のエンディングでもオンエア中の作品です。落ち着いてじっくりと聴きたくなる一曲です。派手さは感じられませんが、聴きこむほどに心地よいです。CWは、残念ながらサードアルバムからの収録です。やはり、活動を一時休止していた影響でしょうか。 ２００３年１２月 ｢the note of my fighteen years｣ 竹井詩織里 アルバム スタンダード・ナンバーともいうべき曲をカバーした6曲入りミニ・アルバム。伸びやかなボーカルが、今後の活動を期待させる、そんな一枚。オリジナル作品のリリースが楽しみです。 ｢名探偵コナンテーマ曲集2｣ V.A. アルバム タイトルの通りの主題歌集。収録15曲のうち、シングル化されているものが13曲。そして、うち12曲のシングル盤を持っているという事実に、しばし呆然としました(笑)。初回版には、DVD特典あり♪ ｢THE BEST “eternity”｣ 宇徳敬子 アルバム 久しぶりのCDリリースは、自身初のベスト盤。これを機に、オリジナルCDのリリースに期待したいところです。アルバムトータルとしても、とっても聴きやすく、そして、聴き応えのある一枚に仕上がっています。 ｢Single Collection｣ 愛内里菜 アルバム これも初のベストアルバム。12曲並んだシングル曲は、やはり壮観。そして、バラエティに富んだ楽曲からは、里菜さんの歌唱力を改めて実感させられます。　 ｢マスターピース　ブレンド2003｣ V.A. アルバム 今年もリリースとなった2003年版GIZAベスト。何曲のCD音源を持っているかどうか、数えるのはやめておきますが、相当持っていそうに思います(笑)。二枚組みで、税込み2,100円という事で、手軽に買える一枚。このCD初収録の上原あずみさんの曲は、GIZAファンならば要チェック♪ ｢Wish You The Best｣ 倉木麻衣 アルバム シングル、アルバムともにリアルタイムで買っているだけに、曲を聴くとその時々の出来事が鮮明に思い起こされます。ホント、いろいろな思いが交錯しました。そして、このアルバムですが、すべてのCDを持っている方であっても、付属の写真集？等々を考えれば、絶対に買いです！！(笑)

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